親に抑制されて育ち、自己肯定感が低くなり、陽キャな性格が変わった経験をした方がいますか？幸せですか？考え方は間違っていますか？
本当は陽キャなのに親に潰されたと感じる方いますか？
陽キャの定義は曖昧ですが、表現しやすいので使わせてもらいます。
幼少期は活発で明るかったと思います。
サービス精神旺盛で、楽しいことが好きで、外で遊ぶのも友達と遊ぶのも好きでした。強気な性格でもありました。
ただ、母がかなりの過干渉、ドケチ、気分屋で、毎日人格否定、からかってくる、言うことが180度変わる、自分の認めること以外はさせないし買わない、八つ当たりされる(仕事や人間関係で毎日のように機嫌が悪く、家に帰ってきた瞬間からわかるのに本人は認めないで「あんたが悪い事をしたからだ」と怒られる)、話せば人の愚痴や不平不満とお金や成績のこと、自分の言いたいことだけ言ってこちらの話は一切聞かない、妹と比較され「あんたも妹みたいになればいいのに」などとよく言われるなどでかなり抑制されて育ちました。
元々の性格がその子育てにかなり合わなかったのか、しっかり自己肯定感皆無、人間不信、社会不安障害気味、なんの取り柄もない友達もいないに等しい大人になりました。
よく、私みたいなタイプの人に「自意識過剰」「元が目立ちたがり屋」とか言う方がいますが、間違ってはないと思います。
元の性格が陽キャなほど親の子育てがそんな感じだと反動が大きいんじゃないかなと思います。
同じような方はいますか？今幸せですか？
また、この考えは間違っていますか？
- はじめてのママリさん(1歳1ヶ月, 5歳2ヶ月, 7歳)
はじめてのママリ🔰
正に私…と思い目に留まりました。
私も幼少期は、誰もが認めるひょうきん。
お祭り事が大好きで、自分から仕掛けたりしていました。
私=騒がしい、元気。
皆んなに言われていましたが、家に帰ると部屋に閉じこもり出てこない。
家での様子を友達に伝えても、きっと誰も信じなかったでしょう。
私は祖父母に育てられました。
とても厳しく、祖父はすぐ叩くし、祖母は悲観的発想の持ち主で、誰も笑わない家で育ちました。
学校に居る時が一番素を出せる場所で、家での自分も忘れられました。
叔母が私の事を疎ましく思っていて、叩かれた事もあるし、体の事や嫌味などを執拗に言われたり…
そんな、ひょうきんな私が十数年後には、人を疑ってばかりいる性格に変わっていました。
でも、私を変えたのは実家での出来事ではなく、その後出会った人が関係しています。
幼少期、大人になったら全部自分で選択でき、幸せになれると信じていましたが、大人になると、ひょうきんだった私は女として見られ、近寄ってくる男に警戒し、親友にも裏切られ、人って何だろう…と悩むようになってしまいました。
そこが一番私を変えてしまう大きな出来事でした。
大人になったら、更に人に警戒し、家外でも笑えなくなってしまった。
今幸せですか？と質問ですが、大人になったら好きに自分で決められる状況になり、決めた結婚相手はモラハラ旦那で、笑顔がない家庭です。
でも可愛い可愛い子供がいて、子供がいる今が一番幸せです。
女として愛し愛されの幸せは得れませんでしたが、母親としてとても今幸せです。
はじめてのママリ🔰
アドラー心理学はご存知ですか？
案外昔の環境は関係なくて、今の自分がむりやりそこに理由付けしてる心理もあるみたいです。
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