※本ページは一般のユーザーの投稿により成り立っており、当社が医学的・科学的根拠を担保するものではありません。ご理解の上、ご活用ください。
はじめてのママリ🔰
ココロ・悩み

息子が死に対して不安を感じている場合、ポジティブな言葉を使いながら、皆が元気であることを伝えると良いでしょう。

小さい子供が死に対して漠然とした不安を感じていた時どのように声かけしますか?

息子は年長なんですがあるお友達が「人間はいつか絶対死ぬ」みたいな話をしていたようで、それを凄く気にしているようなんです。友達がどんな話をしたかについて詳しい話はわからないです。
その友達の話を聞いた夜にふと「いつ人間は死ぬの?」みたいな事を聞いてきました。私はお友達がそんな話をしてるとは知らず深く考えないで「人間はだいたい80年くらいで死んでしまうよ」とか「交通事故とか病気もあるからわからない事がほとんどだよ」と言いました。
息子は話をきいて「緊張するなぁ」といい、その時に息子が単純な興味じゃなくて死に対して怖いとか不安を抱いてるんだと言うことに気づきました。
次の日の夜もその話をしてきたので「皆元気だから大丈夫だよ」とかなるべくポジティブな言葉がけをしたのですが、どうするのが正解だったのかなぁと色々考えています。
皆さんならどう声かけしますか?

コメント

ママリ

うちの子も何かのきっかけでそういった質問をしてきたことがあります。死んだらどうなるの?も聞かれました。

私はありのまま伝えるのが1番かと思い、健康なまま100歳くらいまで生きる人もいるし、病気で早くに亡くなる人もいるよ、だから健康で元気に遊べるのが1番いいんだよって伝えた気がします!

はじめてのママリ🔰

息子さん、年長さんなのに「緊張する」と表現出来たり 不安を抱けたり、漠然とそう感じられるのすごいです👏✨

子どもが死ぬことを不安がるのは
・死んだ後どうなるか分からなくて怖い
・死ぬ時は痛いから怖い
・家族や友達と会えなくなるのが怖い
など、理由があると思うので、根本的に解決しようと思うとかなり根気が必要です…

嘘をつきたくないのであれば、死ぬことは自然の中で繰り返しある現象なこと、死ぬこともあれば生まれることもあることを絵本などを通じて伝えるのがいいかと思います。
あと、会えなくなるのが怖いなどの理由なら「死んでもまた家族になれるよ」「生まれ変わってもまた親子になれるよ」などの声掛けも🙆‍♀️です。

絵本は「このあとどうしちゃおう」「葉っぱのフレディ いのちの旅」などが有名です。
「このあとどうしちゃおう」は、おじいちゃんが亡くなりますが、生前に想像して書いてた死後の世界のノートをみつけて……という死ぬことは恐ろしいことという概念が変わる絵本で、
「葉っぱのフレディ いのちの旅」はいのちの循環を1枚の葉っぱが生まれて枯れゆくまでを通して学べる絵本です😊

はじめてのママリ🔰

私は子どもには死後の世界(天国)があるっていう考え方を伝えようかなーと思ってます🤔何か特定の宗教を信仰していなくても、魂があって天国があると漠然と感じている人のほうがそういう不安には陥らないし人が見ていないところで悪いことをする可能性が低いと思うので。
「もし明日死んだとしても天国で待っていたらお母さんもそのうち行くから大丈夫。いつ死ぬかは誰にもわからないから天国に行けるよう良い子でいようね!」というような声かけをするかな〜とまだ先ですが考えてます!