自閉症の診断がないグレーゾーンや発達がのんびりな場合、大人になってから社会的な影響や困難があるのか、また介入が必要かについて教えてください。

いまは「早期療育」という言葉が流行ってますからね〜💦

発達にあれ？と思う子は早期に介入して、言葉なり身辺自立なりを促していく、
そして小学校に上がった頃に困らないようにってことですね🤔

いまは支援級も増えてきて、そちらに入る発達障害やグレーの子が多いです。
やはり親としては、普通級にという思いが強いと思うし、そのためには早期療育が必要という流れになっています。

母の職場で大人になってから発達障害などがわかった人とか多いですが、話を聞くと親がそちら方面に無関心だったことが多いです。
なので幼少期に気づかれず、特に専門家との関わりも持たず、大きくなって社会に出て、周りからなんかおかしくない？といわれ発覚する。
学生時代はあまり周りと関わらず生きてきてそれでよかったけど、働き出すとそうもいかないですよね…

ちなみにわたしも医療職です。
発達は専門ではないですが、娘が障害あり療育通ってます。
ので、勉強しました。

• 8月11日

個人の意見で失礼します。
グレーゾーンの場合、積極的介入が必要なのではないかなと思います。

幼い頃、非常に大人しく今思えばグレーゾーンと思う子が身近にいました。子どもたちの間では個性として捉えられていましたが、所々支援が必要だったり、中には良く思っていない子もいました。
小さい頃は親が守ることができますが、グレーゾーンだと本人が社会の中で生きていかないといけません‥。将来その子が生活しやすくなるためにも積極的介入が必要と思います。

• 8月11日

グレーだとのんびり、個性、という感じで見逃されがちで、本当は困っている事に気付いてあげられない→二次障害発生へ……という流れが怖いなと思います😅💦


一方で、傾向はあるものの「個性」として、なんの介入が無くても一般社会でやっていける程度の人も大勢います。


以前病院の先生に、「100%白や黒の人は少ない、本当は普通だと思ってる殆どの人がグレーゾーンだよ」と言われたことがあります。
確かに変わってる人多いですよね。私も変わってるねって言われることあるし😅


なので、黒に近いグレーの人は介入してあげた方が、二次障害を防いだり、自己肯定感を下げなくて済むのかなと思います。
白に近いグレーの人は「個性」としてそのまま生きていきます。

程度の問題もあるのかなと思います‼︎

• 8月11日

アラフォーの私、『変わってるね』ってすごく言われてきました💦今思うと私はグレーゾーンです。
母は理解のない人で、「普通にしろ！」と毎日言われて、チックや吃音などの障害が出ました💡
本人が生きづらさとかを感じて辛くなってくることもあると思うので、サポートが必要だと思います。

• 8月11日

以前、発達障がい児を受け入れている幼稚園で働いていて、グレーゾーンの子もたくさんいました。

当時、色々な研修会に参加したり、本を読んだりしましたが、「発達障がいは個性」、「自閉症や発達障がいは脳の病気」など様々な意見がありました。
その時の私は、個性とも思えないし、病気って言うのもなんか違う気がする…と思っていました。

幼稚園教諭を辞めてから読んだ物の中に「発達障がいとは、発達に何らかの遅れや異常があり、社会に出た時にそれが人付き合いや仕事に影響し、『障害』となってしまうこと」とあり、私としてはそれが1番しっくりきました。
自閉症などのしっかり名前のついた診断はまた別ですが、グレーゾーンなどの子は、この先、生活する中で生きづらさを感じ、支援が必要な子は「発達障がい児」、
グレーゾーンでも生きていく上でそこまで困らない、ちょっとした工夫ややり方でやっていける子は「個性の範囲」なのかな？と思いました。
これは完全に私の個人的な意見ですが。

なので知人のお子さんも、この先もう少し大きくなるにつれて、幼稚園や小学校で生活に支障が出るような遅れなどが見られたら「発達障がい」と診断されるかもしれませんし、普通学級で差し障りないと判断されたら、そのままグレーゾーンで個性としてやっていくのかなぁと思いました。

でも正直、診断名が付いている子より診断名が付いていないグレーゾーンの子の方が手がかかったり、対応が難しかったりしました💦
親もそこまで気にしていないと、園としてはどう接していいのか、個別に対応しすぎるのも限度があるし…って感じだったので、その子のことを考えると、診断が付かなくても積極的支援や介入が必要なんじゃないかと思いました😓

でも、3歳前から診断が付いていた子や、療育に通っていた子が年長の時に診断名が外れてそのまま小学校に入ったこともあったので、専門医でもグレーゾーンはなかなか難しいですよね🤔

• 8月11日

日常生活や園生活、学校生活、社会生活、集団参加に支障が出れば『障害』となり、支障がでるまで行かなければ『個性』や『特性』となりますよね。
周りの環境、関わる人によって、同じ状態でも『障害』となり得るし、『個性』ともなり得る。

自閉スペクトラム症については、3歳頃からの診断になると思うので、それまでは確定診断はあまりつかないと思います。
ただ、日々の生活のなかで気になることは、きっと園生活でも何かしら本人が困ってるわけで、早めに療育に繋がれると、『特性』や『個性』のまま、成長していけるのではないかな？とも思います。

• 8月11日

素人の見立てですが、夫が今でいうグレーゾーンで私がHSCがグレーかと思います。
夫は2度鬱になり休職しています。
少し感覚がズレている？のと私がすごく考えてしまうので関係が悪くなる時もありましたが、今は普通に暮らしています。
当時は療育も無かったのですが、私が小学生の時に支援級に行くほどではないけれどクラスに入れない私の為に先生と母で１人別で授業を受けれる体制を作ってくれました。
今でもあの時の経験は大きな自信に繋がっています。
専門的な事はわかりませんが、周りが幼少期にサポートしてくれたかどうかはその後に大きく関係するとは思っています。

• 8月12日

学生時代は一応心理学学んでました🙌
そこで学んで衝撃だったのは、脳の構造的に男性は8割が自閉気質がある。という事でした。強弱あります。女性も男性ほどではないけどあります。人間って大体みんな脳の構造はそれぞれで一緒じゃないので、大体みんなそうゆう気質は持ってるんですよね。なのでグレーゾーンの人って多分山ほどいるでしょうね💦氷山の一角だと思います😅別に悪い事でもないし、大幅に違いがない限り、白黒付けるってそもそも原始的にはしないですよね🙌ただ現代社会の人間生活は学校や職場など規律がありますから、早期に療育としてみんなから外れない様に生きていける人間をつくる。っていう感じですよね🙌だからまだ成長過程で正せるうちに早めが良いみたいな感じなのかなーって。。
だから成長が早い遅いあっても、うまく生きていけるならそれで良いと思うし、本人がすごく苦労してしまうなら何かしら診断が必要なのかなって思います。。数うちゃ当たるじゃないけど、色んな病院行くといつか診断される可能性もありますよね。。それくらい大体の人が持っているので、曖昧な所もあると思います🙌

• 8月13日