ママリ
今の家では、実際に地震の震度7で倒壊して亡くなる、というよりは、津波、河川の氾濫、火災、家具の下敷き、塀の下敷き、暴風、土砂災害に巻き込まれて家が使えなくなることが多いです。
もちろん地震での倒壊もありますが、木造の安い工務店の家が倒壊しやすいというよりは、古い家や瓦屋根が重たい家、違法増築、違法建築の倒壊が多いですね。
今の基準できちんと設計されて建築された家であれば震度7でも耐えられると思います。
が、どのレベルで維持したいのでしょうか?
たとえば2階建ての家でマンション並みの強度のコンクリで、浸水以外はほとんどどの災害でも原型を止めたとして、住み続けます?
極論、自分の家以外に周りに何もなくなるかもしれません。
もちろん保険はおりません。
インフラが壊滅して、食品スーパーも壊滅、役所や公的機関も復興までに時間がかかる場合、リアルポツンと一軒家になりますよ。
以前、住宅展示場に行ってとあるハウスメーカーの説明で、災害時に「周りは豪雨で流されましたが、うちが建てた家は流されずに残りました」と言っていました。
技術はすごいなと思いましたが、その後の生活がどうなったのか疑問でした。
その写真が、ぽつんと一軒家でしたよ。引き続き住むには相当な覚悟がないと住めないなと思って検討から外しましたが、どこまでこだわるか、によりますかね🤔
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セキスイハイムの鉄骨平家に住んでいます。
コンクリート住宅??ですかね。
とりあえず、ほんと上の方がおっしゃる通り、災害で一番怖いのは「巻き込まれること」です。
よって私は田舎の実家横、隣近所が50mの高台、という環境に建てました。
ちなみに、周りが全壊でぽつんとなっても、アフターフォローが手厚いので、災害後きっちり点検&補修に来てくれます。実際、鬼怒川の大氾濫後に工場やらなんやらを見学したのですが、実際に被害に遭われた方々のマップやら対処段階やら、事細かに本部が把握し対応に追われていました。これなら安心だし、災害後も住めるな、と思っての購入です。
はじめてのママリ🔰
沖縄はほとんどコンクリート住宅です。鉄筋コンクリートかブロックが多いです。
地元工務店か建築士に依頼して作って貰います。
台風が多いのとシロアリ問題で、コンクリート住宅を好む人が多いです。
後は柱も少なくていいので、デザインは割と自由かなと思います💦
木造は最近少し建売が出てきて、ハウスメーカーの住宅はほとんどないです。
確かに台風の時揺れは少ないと思います。
ただ、沖縄の場合大きな川が少ない、山があまりないので
豪雨や台風でも家に関してはそんなに被害がないんじゃないかな?と思います。
実際、地盤が緩ければコンクリートマンションでも陥没してたりします。
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