m.k08
103万を超えると配偶者控除が受けられなくなるので、どうせ稼ぐなら103万以上130万未満なのが理想かなと思います💨よく聞くのは、扶養内で働きたいなら103万未満が理想で、もっと稼ぎたいなら103万を少しでも超えたら社会保険料が引かれるので120～130万くらい稼がないともったいないと聞きます👂
さえぴー
扶養には税扶養と社保扶養の2種類あってどちらの話かにもよりますが、
税扶養が103万の壁です。超えるとご自身に所得税がかかります。旦那さんは配偶者控除が使えなくなり、配偶者特別控除を使うことになります(ただし配偶者特別控除でも奥さんの年収150万までは配偶者控除と同じ満額控除が受けられるのであまり気にする必要ないです)。
社保扶養が130万の壁です。社保扶養なら旦那さんの会社の社保にタダでいれてもらえますが、超えたらご自身で国保なり社保なり加入して支払う必要があります。
よく働き損の話がでるのは社保扶養抜けるかどうかのときです。
お給料から引かれるものは所得税、住民税、雇用保険料、社会保険料の4種類なんですが、所得税住民税雇用保険料についてはかかるようになっても月数百円〜数千円単位で収入に応じて増えるので、かかるようになっても働き損になるほどは引かれないです。一方で社保は最低月2万は引かれるので、手取りがいっきに減ります。だいたい年収155万くらいで年収130万以内に抑えたときと同じくらいの手取りなので、それ以上稼がないと手取りは増えません。
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はじめてのママリ🔰
とてもわかりやすくありがとうございます！！年の途中、たとえば4月からスタートし、まだ年収未定の場合、確定申告の時まで社保などは引かれないですか？
扶養から外れるタイミング、引かれるタイミングがいまいちわからず…- 2月15日
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さえぴー
社会保険は加入条件と扶養条件が違うので、双方の視点で考える必要があります。
扶養条件の年収130万というのは、本当は月収判定で月収108333円超えると年収130万になり得るね、と判定します。ただし厳密に月収で判定する会社もあれば、そこまでチェックしていられないから1〜12月の年収130万超えてなければ良いよという会社もあるので、それは扶養に入れてもらってる旦那さんの会社の判断になります。また抜けるタイミングも収入増えた実績を確認してから抜けるパターンもあれば、今月から超えそうなんですけど…と相談した時点でじゃあもう抜けてくださいとなるパターンもあり様々です。
加入条件については正社員なら絶対、パートアルバイトは正社員の3/4以上勤務するようなら加入です。
パートアルバイトさんについては、社保抜けたり入ったりする手続きが煩わしいので、例えばシフトとかみて正社員の3/4以上働いてないかななんていちいちチェックしないでしょうし、労働条件によって最初から社保つけるかつけないか決めてる会社が多いと思います。
それでも途中で加入するとなった場合は、通常であれば3ヶ月加入条件に当てはまる給与実績を作ってから手続きして、4ヶ月目から引かれるようになります。- 2月15日
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はじめてのママリ🔰
なるほど、お時間いただきありがとうございます！本当に分かりやすく、自分で調べても理解力なく、お恥ずかしいです。
掛け持ちをする場合、一社がその4分の3に満たないので、国民健康保険に入ることになりそうですよね。
がっつり稼ぐか、130で抑えるか、考えたいと思います。- 2月15日
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