としやん
俳優を長いことしてました。
自分と全然違う境遇の役ばかりです。
ま、そりゃそうなんですけど、、、
やりがいがありますよ。
自分を消す。
その役に集中する。
その気持ちを感じる。
気持ちを考えるのが役者なんです。
だって例えば殺人犯の役とか経験してないに決まってるじゃないですか、、
想像力ではありますが、観客が見て心を打つ芝居って、やっぱりその役者の掘り下げて役の気持ちを理解して、技術を持ってまた表現する。
人生の経験値や深さや色んな喜怒哀楽を経験し、感情を豊かに日々生きることが、生きてくる職だと思いますよ。
孤独を誰よりも味わった人は強い役者になる気もします。
はじめてのママリ
演劇をしていたものです。
舞台での自分は私であって私ではないので、その役を理解できるまで考えて考えて考えまくります!
上の方も言われてる通り、他人の気持ちを考えられてこそ役者だと思うので、想像力がないと役者難しいのではないかなと思います。
私が学生時代にやっていたところでは裏設定といって、本編にはない別のシチュエーションを考え、セリフも何も決まってない中自分の役になりきってアドリブで演じることで、ほかの登場人物との関係性を深めたり、自分の役にさらに入り込むことができました!
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