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はじめてのママリ
ココロ・悩み

発達障害や自閉症の原因は、遺伝要素が強いですが、親から遺伝していない場合も原因がある可能性があります。

発達障害や自閉症は現在原因はわからないのですよね?

遺伝要素は強くて親が発達障害だと子にも遺伝という確率は高いですが、両親や親族に障害なく子供が発達障害だったり、親からの遺伝ではないのに兄弟とも発達障害だった場合何かしらの原因があるのでしょうか?

コメント

ママリ

原因はわからないです。
ADHDやADSにおいて遺伝の要素的には否定できないですが、家庭環境の中での育ち方が大きく影響すると思っています。
自閉症に関しては脳機能の問題なので、これは遺伝的要素は低いです。ADHDやADSも脳機能、認知機能の問題なので脳の構造によるものです。
脳の構造に影響を与えた原因はわかっていません。

  • ままり

    ままり

    横からすみません💦
    不明な部分は多いものの、発達障害の要因に「育ち方」は否定されていますよ。要因の一つに妊娠時の影響可能性は言われていますが。
    また、脳機能には遺伝的要素が含まれます。人間の体の構造には遺伝子が関係しています。
    ADSではなく、ASD(自閉症スペクトラム障害)です。自閉症はASDに含まれます。

    発達障害のお子さんを持つ方が自分の育て方のせいだと勘違いするのは辛いのでコメントしました。

    • 10月23日
  • ママリ

    ママリ

    コメントありがとうございます✨
    言葉足らずでしかも間違えていましたね😵すみません💦
    仰る通り、自閉症はASDに含まれます。
    私が↑で言いたかったことはADHD傾向、ASD傾向のお子さんです。それが障害と見なすかどうかは本人の困り感によるので一概には言えないグレーゾーンがあります。
    脳機能に育ち方は影響しませんが、もともと脳機能になんらかの影響があった場合、育ち方がなかり影響します。
    育ち方によって、もともとあった"傾向"が大きく表に出てしまうこともありますし、目立たないこともあります。
    "障害"となるかどうかは親や周りの人、環境が影響する部分もかなりあると思います。

    • 10月23日
  • ママリ

    ママリ

    私も横からで申し訳ありません。
    息子がADHD傾向(グレーゾーン)にあり、育て方や家庭環境が原因では?と周りから言われ苦しんできました。

    医師や療育施設の職員など色んな方に相談し様々なお話を聞いたり、本や医学専門書などで調べたりもしましたが、ADHD傾向やその他の発達障がいは育ち方でなるものでは無い。とハッキリ書いてありますし、医師からもそう言われましたよ😔
    私はその言葉に救われました。

    育て方が影響しているのであれば、どんな育て方をすればADHD傾向が治りますか?教えて頂きたいくらいです…。
    そして育て方や家庭環境が原因と言うのはどこの情報でしょうか?😔

    批判ではなく、純粋に育て方が原因なのであれば私の育て方がやはり悪かったのかな…と思ってしまいました。

    • 10月23日
  • ママリ

    ママリ

    最初の書き方が悪かったですね💦すみません…
    育て方が原因そのものにはなり得ません。
    もともと"傾向"がある場合、育ち方が大きく影響する、と言うことを言いたかったのです。
    説明下手でしかも言葉足らずで誤解を招いてしまいましたね。
    ADHDが治ることはありません。が、その傾向と上手に付き合って社会で生活していくことはできます。
    上手く付き合えるようになるきっかけが成長に伴う場合もあるし、親や周りの支援者の対応によって獲得できる場合もあります。
    ただ、そのきっかけは本当にそれぞれなのでわかりませんし、いろいろ試行錯誤の末に見つけられるものだと思います。

    • 10月23日
  • ままり

    ままり

    お返事ありがとうございます!
    つまりママリさんの仰りたいことは、周りの環境やサポートによって素因があったとしても「障害」とならない場合もあるのではないかということですよね?
    確かにその点についてはおっしゃる通りだと思います。同じ発達特性を持っていたとしても、それが社会生活を困難にする度合いはその方の置かれる環境によって変わると思います。
    特にグレーゾーンの方は特に特性が目立たない暮らし方は工夫や支援で可能だとは思います。

    「育ち方」というと、言葉の性質として親の責任のような印象が大きいです。環境調整とサポートという方がいいかもですね🤔
    しかし、特性そのものはやはり生まれ持ったものではあるので、現代社会で生きる限り他者と関係せずに生きることはできず、グレーゾーンであっても環境調整やサポートで困難なく生活するということは容易いことではないです。
    特性が強ければ強いほどにその難しさは増しますし、その辺を私たちは理解していなければならないと思っています。

    • 10月23日
  • はじめてのママリ

    はじめてのママリ

    質問者です!
    詳しくありがとうございます。
    脳機能の影響は、お腹の中で育つ過程ではなく受精した瞬間になんらかの原因で既に決まっているということでしょうか?💦

    • 10月25日
  • ままり

    ままり

    遺伝要因とその他の要因が作用して特性が現れると言われていますが、遺伝情報は卵子と精子に含まれるため、受精段階で決まっています。
    遺伝要因以外には、妊娠中の喫煙や早産、低出生体重、高齢出産などが可能性として言われてきました。
    誕生後の環境と発症との関係は否定されています。

    いずれにしても未解明な部分がまだまだ多いですね💦

    • 10月25日
deleted user

発達検査では必ず身内に障害者いるか聞かれるので多分遺伝子的にそうなんだと思いますでもそうじゃないとも思いますなのではっきりした原因派不明です
例えが悪いんですが競走馬がわかりやすいんですが
両親ともに良い遺伝子すぎても子供は病弱だったり、極端に体が小さすぎたり、両親にはない悪い特性を持ってしまうこともあるそうです
でも上の子が障害児で下の子も遺伝したくないからと諦めてるご家庭は沢山いると思います.....

  • はじめてのママリ

    はじめてのママリ

    コメントありがとうございます。
    そうですよね、もし遺伝性じゃなくとも第一子がそうだとしたら次の子もというのは考えてしまいますよね💦

    • 10月25日
Jh

わかりやすくいえば「何で足が遅いのか」と聞いているのと一緒です。

遺伝子と環境の組み合わせですよね。

「障害」とつくから分かりにくくなります。
発達障害は「大多数の人が作った社会システムに生きづらさを抱える人の個性」です。

生きづらい人があまりにも多いから、個性に名前をつけ、療育機関ができたんです💡

  • はじめてのママリ

    はじめてのママリ

    コメントありがとうございます。
    遺伝子の組み合わせだと、お腹の中で育つ過程ではなく、受精した瞬間に決まるということでしょうか?

    • 10月25日
  • Jh

    Jh


    「決まる」というのは、発達障害であることが受精した瞬間に決まるのか、ということでしょうか?

    でしたら違いますよ!
    その子が社会に適合しやすいか、生きにくさを抱えないか、などの社会性で決まるので「個性と環境の組み合わせ」です。

    医師によっても診断が違いますし、また生まれた国の違いなど環境によっても変わります。「社会に適合できるか」ですから。

    「障害」とか「脳機能」などという言葉が保護者を混乱させるんです。原理は「足が遅い」「算数が苦手」と一緒です。
    ただ、足の早さや算数が苦手なくらいで「生きにくい」とは感じないですよね?発達障害の子の個性は、大多数の人が快適なように作られてる社会で生きにくさを感じるという特性です。だからわざわざ、個性に診断を設けたんです。

    マイノリティということです。だから何が原因か、何が悪かったかという考え方自体が違うんです。

    発達障害が怖いんじゃないんです。怖いのは二次障害です。鬱や対人恐怖症、登校拒否、引きこもりなどなど。
    だから「発達障害」という診断があるんですよ💡
    診断によって支援ができて、生きにくい人がまわりに理解や配慮も求められる世の中になりました。それが進んで「グレーゾーン」も認知されるようになりました。
    そうなれば、不当に個性を責められることがなくなり二次障害のリスクも減ります。

    うちの子は3歳で診断されましたが、特性が見られなくなったので外しました。社会(集団生活)で生きにくいかどうかが全てです。

    「異常」「病気」「障害」この全てに100%一致するものじゃありません。だから、原因を遺伝子と結びつけるなら個性と考えないと認知がおかしくなります。 

    • 10月25日
  • Jh

    Jh


    発達協会の医師や大学の療育研究機関に出向いてみると、詳しく説明受けられると思いますよ😊知る限りそこが一番詳しいです。本当の専門家が少ないのが現状だと思います。

    • 10月25日