赤ちゃんは卵黄嚢から栄養を得ていますが、その供給は随時行われています。卵黄嚢ができる前に栄養が蓄えられているかは不明で、妊娠中の食生活が影響する可能性があります。妊娠中の生活は変えずに疑問を持っています。
ふと思ったのですが、赤ちゃんって初期の胎盤が完成するまでは卵黄嚢から栄養をもらっているんですよね??
その栄養源って卵黄嚢ができる前の生活のうちに全部蓄えられてるのか、随時供給されてるのか??
トツキトオカアプリとか見てると「つわりがあるお母さんもこの時期の赤ちゃんの栄養は卵黄嚢から得ているので食べられなかったら食べなくても大丈夫ですよ」的なのが書いてあると思うんですが、随時供給ならやっぱり少しでも食べなきゃダメな気もするし、本当に卵黄嚢からだけで賄えてるならいっそ薬とか飲んじゃっても影響ないんじゃ??とか思っちゃって😅(もちろん、飲むことはないです!思っただけですので!!)
そしてむしろ卵黄嚢作られるまでの食生活とかの方が関係あるんじゃ??と、、、
これが分かったからってごく普通にカフェイン気にしたり、妊娠中不可の薬飲まなかったり、栄養バランスを気をつけたりとかの妊婦さんらしい生活は変えませんが、ふと疑問に思いました😊
- ママリ
コメント
☺︎
卵黄嚢も受精卵から作られますが、初期に赤ちゃんに必要な栄養素って少ないので妊娠前に普通の生活をしてれば問題ないと思います☺️栄養は卵黄嚢からですが、胎盤ができあがるまでも子宮内膜に絨毛を伸ばしてるので、母体の血液や酸素もそこから取り込んでるようですよ☺️なのでやっぱり薬や多量のカフェイン、アルコールは血液中に溶け出すので妊娠がわかったらやめた方がいいと言われる理由ですね👏🏻☺️⭐️
退会ユーザー
随時供給ではなく、卵黄嚢
は形成された時に栄養が蓄えられるそうです。お弁当箱に例えられるように、先に栄養分が入れられています。
ただし、赤ちゃんにいく栄養は卵黄嚢からのみではないそうです。
子宮内膜には、のちに胎盤の一部になる絨毛組織があります。この絨毛の外側には母体の血液が流れていて、その血液を通して栄養分と酸素が供給され、二酸化炭素や老廃物が排出されています。
胎盤が完成すれば、十分にその働きが発揮されますが、初期の頃は未完成でまだ未熟なので、薬などはそのまんま絨毛組織を通過して赤ちゃんにいきます。
栄養分もしっかりと供給されないので、それを補うために卵黄嚢があります。
カフェイン、アルコールは絨毛(胎盤)を通過します。赤ちゃんが小さければ小さいほどその影響を受けやすく、また初期は神経系など体の大事な部分を形成する時期なので、できる限り摂取しないのが望ましいです。
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ママリ
なるほどです!!
未熟だからこそ、通過してしまうのですね!
必要最低限の栄養は卵黄嚢から、だけど絨毛と繋がってはいるから気をつけよう!!って感じですね😊
わかりやすくありがとうございます✨✨- 9月23日
ママリ
なるほど!
今回、2周期目で授かれて、葉酸サプリとか発覚した後に飲み始めたので貯蓄型なら大丈夫だったかなぁと少し不安になったりしてました😅
薬とかの影響が出る意味がわかりました✨✨
とても納得です😊
わかりやすくありがとうございます🙋♀️