コメント
ままり
扶養内103万なら旦那の給料から引き落としになります。103万超えると所得税払いますが、、、大抵の会社は103万で抑えようとしますよ。
優龍
住民税は96万くらいからかかりますよ。
所得税は
103万超えた分に5%かけます。
120万稼いだら8500円の所得税を払います
住民税は自治体によります。
でも年間で10000もしないです。
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優龍
住民税は働いた翌年の6月から払うので
忘れた頃に
払う感じです。- 5月3日
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あかり
回答ありがとうございます😊
所得税って意外と安いですね!
住民税もそんなにかからないようで安心しました♡- 5月3日
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優龍
なので
最終的には
130万を超えなければ大丈夫です。
ただ注意点は
旦那さんの会社から
扶養手当や家族手当が出ていると
103万超えたらもらえなくなります。
そちらは大丈夫でしょうか?- 5月3日
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あかり
家族手当はあるのですが、本当に少なくて、なくても困りません😂
それより働いた方がいいのかなーなんて思ったりします!- 5月3日
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優龍
そのようなお考えでしたら
稼ぐ方法を取って大丈夫です。- 5月3日
さえぴー
お給料から引かれるものは以下4つです。
①住民税…市区町村によって金額が変わるのは住民税です。地域によって年収93〜100万でかかってきます。ただし住民税だけは時差があって今年働いた分は来年払うので、すぐに支払があるわけではありません。ざっくり計算で住民税かかる年収超えた分の10%くらいです。例えば100万から住民税
発生する地域で年収105万だったら超えた5万✕10%=年間5000円くらいです。
②所得税…年収103万で発生します。厳密には月収88000円でとりあえず天引きされて、年末調整で年収計算して天引きし過ぎたとかあれば返ってきます。所得税額は年収194万までなら103万超えた分の5%です。
③雇用保険料…週20時間以上勤務で加入して払うようになります。加入しないと支払とならないので、週20時間超えたからといってすぐかかるわけではなく、だいたいは入社時に週20時間超えるものとして加入手続きするか、超えたときがあってもたまたまってことにして加入しないかどちらかだと思います。引かれるなら月収✕3/1000です。月収10万なら月300円です。
④社会保険料…正社員なら絶対、パートアルバイトでも正社員の3/4以上働く場合は加入となります。社会保険料は月収によりけりですが、最低でも月2万くらい引かれます。
社保は加入条件とは別に扶養条件もありますよね。いわゆる年収130万の壁です。厳密には月収108333円超える月が続くと年収130万になり得ると判定されて扶養を抜けることになりますが、どこまでちゃんとやってるか健康保険組合によって違い、ちゃんと月収判定する所もあれば年収130万超えてなきゃいいよーというゆるい所もあります。
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あかり
まとまっていて分かりやすいですね😊ありがとうございます♡
社会保険料は痛いですね!中途半端に働くなら、ガッツリ働いた方がいいということですね!
とりあえずは、住民税と雇用保険ということになりそうです😄- 5月3日
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さえぴー
ですねー社保は引かれる金額が多いので、よく手取損する云々の話は社保加入するかしないで出てきます💡
だいたい130万超えて社保加入するなら年収155万くらいで手取トントンなので、それ以上は稼がないといけません。- 5月3日
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あかり
手取りが変わらないのなら労働時間が無駄ですよね😅
そういえば、もう一点きいてもいいですか?
4月まで失業保険を貰っていたのですが、これは収入に値するのですか??- 5月3日
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さえぴー
回答としては扶養の種類によります😅
そもそも扶養には所得税法上の扶養(103万)と社会保険制度上の扶養(130万)の2種類があって、それぞれで考え方が違います。
失業保険は失業して次の仕事見つけるまでの生活保障なので、法律(所得税法)上は収入に含めません。収入に含めて所得税や住民税引いてたら最低限の生活保障にならないですもんね。
一方で社会保険は考え方が違い、失業保険も収入に含めて考えます。なので、失業手当含めて年収130万(月収108333円)超えるなら社保扶養をはずれていったん国保なり入る必要があります。ただし社会保険は扶養手続きには時間がかかる(スムーズにやって1ヶ月くらい)ので、失業保険もらったあと扶養に入るつもりなら扶養手続きは進めちゃって大丈夫なことが多いです。- 5月4日
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あかり
なるほどですね🤔ということは、旦那さんの会社の扶養の種類を教えて貰えればいいですね?
所得税法だといいんですが、社保だと超えそうで心配です💦- 5月4日
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さえぴー
あ、違います💦旦那さんの会社にもそれぞれの扶養があります。
扶養には①所得税住民税の計算で考える扶養と、②社会保険加入するかで考える扶養と2種類あって、何の扶養の話をするかによって考え方が違うということです。
税扶養103万は主に年末調整の時に考えます。年収103万超えてたらあかりさんに所得税が発生、旦那さんは配偶者控除が使えず配偶者特別控除を使います(ただし法改正してあかりさんの年収150万までは配偶者特別控除でも配偶者控除と同じ満額の控除が受けられるようになったので気にする必要無くなりました)。この配偶者控除が税扶養のことです。
社保扶養は社会保険に自ら入るか家族名義で入るかの話です。年収130万(厳密には月収108333円)超えたら社保扶養抜けなきゃいけません。
一口に扶養と言っても、所得税の扶養の話なのか、社会保険の扶養の話なのかちゃんと区別しないと、両者で考え方が全然違うということです。- 5月4日
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あかり
お返事遅くなりました🙏
何度か読み返してなんとなく分かったのですが、まだ落としきれていません笑
色々あって難しいですね〜!さえぴーさんはよく理解されていてすごいです👏
とりあえず、130万は超えないようにいこうと思います🥺
ありがとうございます♡- 5月5日
あかり
旦那さんの給料から何が引き落とされるんでしょうか🥺?
扶養内って言ったら、会社側も抑えようとするんですね!
ままり
旦那さんの扶養内だから旦那さんからあかりさんの住民税も払われますよ。
大抵の会社は103マンに抑えますよ。正直、103万超えて働いても税金払ってそんな得しないですし、103マン以上で働くなら社保つけてフルタイムで働いた方がいいですし。そんなめっちゃ高い金額引かれることはないし会社に雇われてるなら会社が殆どやってくれますよ。
あかり
そうなんですね!分かりやすくありがとうございます♡