モンテッソーリ教育とジーナ式をしている方に質問です。双子の育児で悩んでいます。今後の育児方法や書籍のおすすめ、親の心構えについてアドバイスをお願いします。
モンテッソーリ教育とジーナ式をされている方はいらっしゃいますか?
下が双子で少しでも手間減らすため、ジーナ式で育てています。
モンテッソーリ教育もやると今後お手伝いなどをよくしてくれて楽と聞き、興味が出てきました。
今は安全な部屋を作り、自由に遊ばせるくらいしかしていないのですが、今後どのようにしていくかイメージがわきません。
読んだ方がいい書籍、親がまずやるべきこと、親の心構えなどを教えていただきたいです。
よろしくお願いします🙇♀️
- ママリ(4歳8ヶ月, 7歳)
コメント
りんご
どちらも手を出しました🤣軽ーくですが、発達障害の娘ですがお手伝いもしてくれるしそんなに大きくてもかからず助かります。ジーナ式はある程度自分の生活リズムに合わせて変えるところは変えて無理をせずにな感じで、モンテッソーリも難しく考えずに、概念としては子供がやりたいことをとことんやれる環境を整えると言うことです。子供が後を追ってくるのなら追ってきた先を見せる、ティッシュを引っ張って遊ぶのなら指先の発達時期と見てそのままティッシュをぬかせてもいいし近い遊びを用意する(用意しても結局ティッシュの魅力には勝てませんでしたが。)鍵やリモコンで遊ぶのなら衛生的に溜まったり、そこからすこずつ発展させて近い教具がないか遊びがないか、私生活で似た行動はないかとネットで調べるとすぐに出てきます。インスタとかも結構出てきます。それも無理せず生活にあったものを取り入れていくといいですよ。
集中して取り組む→満足したら片付ける(ここが大事!)の繰り返しです。
娘は台所が好きな子でお米を測って水を入れてセットするとかいまだに好きです。無洗米なので研がずにですが。
chibikom
こんにちは!双子育児お疲れ様です。
うちは上の子をモンテッソーリ×ベビーサインで育て、自分で色々できる、1歳過ぎからサインで会話できるようになりイヤイヤ泣かれたことはほとんどなくとても良かったです。
下の子はジーナ式も加えて育てています。
モンテですが、おうちモンテの本が色々出ています。マンガでさらりと読めるものとしては、「マンガ モンテッソーリの幼児教育 ママ、ひとりでするのを手伝ってね!」が基本の書としておすすめです!
自分でできる、発達に合った環境を整える
親の目線を変える(発達を理解し、それに合ったものを用意、行為の意味を知る)
子供を観察して、何をしたいか察し、それに合ったものを用意して見本をゆっくり示す
が1番大事にすべきとどのモンテ本にも書いてあります。10ヶ月の今の時期でしたら、開けたり閉めたり、落とす、という行為に敏感になってますので、そう言ったものを用意し見本を見せ、ご自身でお子さんたちができるようになると夢中で取り組んでくれます。
今は、kidslineなどで、おうちモンテをされる方のためのオンラインアドバイスとかもありますので、環境を一発で整えるにはそう言ったものを利用されるのも良いかと。
また、ベビーサインは、自我が芽生えるのに言語を話せない時期の10ヶ月から1歳8ヶ月位にものすごく役立ちました。上の子は1歳2ヶ月でベビーサインを50個できたので、何を言いたいかわかり、だだこねや癇癪がほぼなく過ごせました。サインも今はオンライン講座もあるので、ご興味があればご覧になってみては(^^)
例えば、サインができると、お腹いっぱいだからもういらない、とか、お腹が痛いよ、とか、おやつはバナナがいい、ママだいすきだよ、などを1歳半で話せるようになるので便利です。
3人の育児大変かと思いますが、無理なくご自愛くださいね。
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ママリ
ありがとうございます!
ベビーサインもすごい便利そうですね。
今困っているわけではないからなかなか続かず…
ジーナ式は寝れるか寝れないかがかかってるので必死にやってます笑
書籍の本の紹介、ありがとうございます!
読んでみます!
有料で相談という手もあるのですね。
そうした方が私も続くかもしれません。
とりあえず、できるところからやってみます!- 1月28日
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chibikom
ジーナ式、本当寝れるかがかかってるから必死ですよね。ものすごくわかります(^^)
やらなきゃ!と思うとベビーサインもモンテも疲れるので、できるところから、ですね!- 1月28日
ママリ
ありがとうございます。
ジーナ式と同じで無理をしない、
やりたいことをとことんやれる環境を整える、
やったら片付ける
ですね!
できるところからやりつつ、本などをもっと読んでみます!
りんご
大人がやめさせたいこと、悪戯やお行儀が悪いことでも、子供にはそれをやりたい発達段階があると言うことを知り、つくえをす叩いていたら「叩いたらダメだよ。」ではなく「音がなるね!じゃぁ今度はこっちを叩いてみよう!」で木琴や太鼓のおもちゃ、他にも叩いて良いものを用意したり、机に登れば登っても良いものを用意する。とことん登らせる。とか言うとイメージが湧きやすいですかね。子供の行動はダメなことではなくて、方法を知らないので自分で見つけた方法でやってみているところなのでダメなことを止めない、それがどう言う理由でされているかを考える、それに見合った遊びを用意する。とかなので一瞬面倒ですが考えが定着して慣れてしまうとダメなことでは、やめて欲しいことが、子供が自分で考えて見つけ出したこと、少し賢くなったサインと取れて怒る必要が少なくなるので良いですよ!
ママリ
具体的な事例、色々ありがとうございます!
概要を理解していてもなかなか実際にはどう行動すればいいか分からなそうなので、こういうのをたくさん知っていくといくのも大事だなと思いました✨