ココロ・悩み

父が病気で余命数週間と言われ、祖母との関係が悩み。父の病気を知り、感情を抑えていたが、支えきれなかった過去を反省。今後の家族関係や自分自身に不安を感じている。

大好きだった父が病気で、余命数週間と言われています。小学5年生まで母親がわりになってくれて、その後も二世帯住宅で結婚まで一緒に過ごしてくれた大好きだった祖母とも、感情的にですが他人と言われてしまい、父は絶対に望んでいないとわかっていますが、恐らく絶縁になってしまうんだと思います。
私は父の病気を教えられた時、泣きませんでした。泣いたら、辛くなって何も教えてもえなくなるのではと怖かったからです。何も知らずに急に悲しい連絡が来るほうが怖かったからです。でも冷たい人間だと思われたかもしれません。
祖母が怒っているのはそれに対してだけだったり私に対してだけではありません。私も親という立場にもあるので、少しでも支えたかったです。でもわたしには出来ませんでした。もっとずっと前から私は血族ということに甘えて祖母をたくさん苦しめていました。思春期で反抗期のころとかもそうです。そこからは反抗期が終わってもずっとダメな人間だったと思います。せっかくここまで育ててもらったのに仇でしか返せていません。私は育休だったので、父のサポートをしたり歳の離れた妹弟と母と祖父母と叔母と、いろんな人を支えたかったです。私にはできませんでした、人の気持ちは本当にそれぞれなのでわたしには全てを理解してはあげられませんでした。当たり前ですがわたしには分かっていなかったようです。祖母の苦労や気持ちなんて本当にわかってなく、少し手伝っただけで支えてる気になって、私と娘が家にしばらく滞在するというだけで迷惑なのに、でも、父を考えると絶対にもう全てが終わるまでは家に戻れません。私が自分の意思でそれを選ぶなら、きっと、人生で一番辛い時期に余計な気苦労をかけてしまったことを祖母に一生恨まれても仕方ないと思います。明日から父や他の家族に変に思われず生きていけるか心配です。私はすべて受け止めて、もっと支えられることをせめて探します。　コメントで慰められたかったわけではなく、これ以上の叱責もきっとあると思いますが受けられそうにありません。ごめんなさい。

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