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まちゃん
ココロ・悩み

赤ちゃんの病気で妊娠を諦めたことに後悔している女性がいます。赤ちゃんは14週で出産しましたが、病気が原因で亡くなった可能性があり、後悔の念が強いようです。母体保護法の欄には「母体の健康を害する恐れがある」と記載されており、自責の念に苦しんでいます。

赤ちゃんの方に病気があり
妊娠継続を諦めた方、いらっしゃいませんか?
後悔してませんか?

一昨日の夜14週0日で赤ちゃんを出産しました。
12週の時に「嚢胞状リンパ管腫」と診断されました。
首の後ろのところのリンパ管に
赤ちゃんが形成される時点で異常があり
リンパ液が溜まって大きく腫れていました。
リンパ奇形とも言われるもののようで
「お腹の中でだめになるか
産まれてこれても生きてはいけない」
と言われました。

エコーで私が見ても首が腫れているのがわかったし
産まれた赤ちゃんを見ても
首の後ろの皮膚が
明らかにぶよぶよしているのがわかりました。

出産前に
「ママが納得するまで
何回でもエコー確認しに来ていいし
それでも心配なら大学病院で確認してもいいですよ」
と先生に言ってもらえました。
ですが、その病気の疑いがあると言われた11週から
4回エコーを見ましたが
浮腫が小さくなることはなかったし
「大学病院で見ても結果は同じだとは思います」
と言われていました。

上の子達もいて前を向きたかったし
何より当時まだつわりが続いていました。
病気がわかるまでなら「赤ちゃんに会うため」
と乗り越えられたつわりも
ダメだと言われてからは
「何のためにつわりに耐えないといけないのか」
「これに耐えても赤ちゃんはだめなのに」
と思ってしまい、毎日泣きながら吐いてました。
それが辛くて辛くて11月5日に
14週0日で出産しました。
どの時点で亡くなったのかわかりませんが
おそらく陣痛中だろう、とのことでした。

そして
出産のための入院中
何度も何度も産まれたばかりの赤ちゃんを
抱いてるママ達を見ました。
赤ちゃんの泣き声も聞こえてきました。
出産ラッシュだったらしく
母子同室の方と同じ部屋だったこともあります。
その後すぐに部屋は移動させてもらえましたが
すごく辛かったです。
そして何度も後悔しました。

あと何週間か待っていたら
もしかしたら腫れは引いていたかも、
大学病院で診てもらってたら
助ける方法があったかも、
私も本当の出産予定日に
赤ちゃんを抱っこできていたかも、
出産しておっぱいあげて
赤ちゃんと一緒に退院できていたかも、と
何度も病室で泣きました。

死産届けには
母体保護法によう処置?の欄にマルがされてあり
「妊娠の継続及び分娩が母体の健康を
著しく害する恐れがあるため」と
先生が書いてました。
私のせいで赤ちゃんは生きられなかったんじゃないかと
退院した今も後悔してしまってます。

コメント

kumatan25

お気持ちお察しします。
私も4年前14週で赤ちゃん
諦めて人工的に陣痛を
促して出産しました😭

私の場合12週の時に
頭に黒い影がありエコーで
何度か診てもらったのち
最初は水頭症だろうと言われ
水頭症は生まれてシャント手術?をすれば生きられますよ!と言われました。が
次の週には赤ちゃんの頭を
形成する骨が一部かけていて
脳がそこから出てきてる?と
言われお腹の中では生きられるけど外に出たら数分で亡くなると言われました。
まれに海外などでは3歳くらいまで生きた子もいるみたいです。

先生にどうされますか?って
言われて頭が真っ白になりました。胎動もまだ無かったですが
エコーでは動いてたので生きてた。でも、私も自分の手で 生きてた我が子の死産とゆう悲しい選択をしました。

赤ちゃんに申し訳ない気持ちと何も出来なかった自分を
せめ鬱になりかけました。

毎日泣いてな自分を責め
ホントになんて酷いママなんだろう
こんなママのところにきてくれたのに
ママの選択で産んであげれなくて
この世界を見せてあげれなくて
本当にごめんねと毎日
お空を見ながら何ども謝り
泣きました。
今でも思うと涙が止まりません。

我が子は「無脳症」でした。
脳の骨が正常に形成されないため生まれても呼吸をする事が出来なくて亡くなるそうです。
ネットには障害があっても
産むべき。親が死の選択を
決めるべきではないとの
記載などあり更に自分を
責めましたが生まれても
ほんの僅かな時間しか
生きられない赤ちゃんが
1番辛いだろうなと思いました。
それならまた、赤ちゃんが
小さいうちに肺がまだ未熟な
うちなら少しは赤ちゃんが
苦しまなくて済むのではないかなとか考えて14週で出産しました。

病院は個室でしたが皆赤ちゃん抱いてて幸せで赤ちゃんの
鳴き声も響いていてずっと
部屋で泣いては責めをして
過ごしていました。

でも、不思議なことが起こりました。
病室に蛾がどこからか
入ってきました。

蛾が嫌いな私は
追い出すのですが
なかなか出ていきませんでした。
私のずっと頭の上の
壁に止まってました。

もしかしてさっき亡くなった我が子が生まれ変わり私に
何かを伝えに来たのかもしれないと思いました。

退院当日その蛾は
私が部屋を出るのと
同じくらいのタイミングで
宇宙へと飛んでいきました。

私は立ち直るのに2年
かかりました。今でも
自分のした事に後悔はない?と
聞かれると後悔してます。
ですが、上の子もいたので
何とか立ち直って前を向いてます。
命日にはちゃんと弔ってます。
毎日思ってます。
そして、次産まれてくる時は
もっともっといいママのところを選んで産まれてくるんだよとエコー写真に話しかけてます。

私だけじゃないきっと
色んな理由で赤ちゃんを
無事出産出来ないママさんは
この世の中に沢山います。
皆同じようなお気持ちで
少しずつ前を向いて進んでいるのだと思います。

唯一もの救いは赤ちゃんを
赤ちゃん
の形で産んであげれたことです。
出産という形でこの世の中に
出してあげれたことは私にとってはまだ良かったのかなと。

医師には「無脳症は交通事故に合うようなもの。本当に今回は残念だけどホントに稀だった。と言われました。
その言葉を一生忘れることは無いです。」

私の話を長々と失礼しました。少しずつですがまちゃん
さんにとって心がすくわれますように😭

きっと亡くなった祖父と愛犬と一緒に天国で幸せに暮らしてるかな。そう思って毎日過ごしてます。