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暗い話になります。20年近く連れ添った愛猫を2週間ほど前に亡くしました…

暗い話になります。
20年近く連れ添った愛猫を2週間ほど前に亡くしました。
実家を出てからも近くなのでほぼ毎日顔を合わせていて、本当の弟のような存在でした。
どんどん痩せていき、食いしん坊だったのに
最期一週間程はほとんど何も食べず飲まずで(スポイトやシリンジ、流動食やヤギミルク全部嫌がりました)
お腹を空かせたまま旅立たせてしまった事など
亡くなってからいろんなことを後悔してしまう反面
可愛かった思い出や私が辛い時いつも顔はそっぽ向けながら
尻尾でトントンしてくれてたなーなんて幸せな思い出が溢れて
ふいに涙が止まりません。
日中は家事育児でバタバタなので落ち込む暇も
なかなかないのですが寝かしつけた後1人になると
特に寂しくて悲しくて耐え難いです。
もう二度と会えないなんで信じられないし
信じたくなくて会いたくて会いたくて仕方ないです。
今までハムスターや魚との死別は経験しましたが、
私自身その当時は幼くて過ごした時間も短時間だったので
人生のほぼ全部を共にした存在との別れが初めてで
どう乗り越えていけばいいのか全くわかりません。
長年連れ添ったペットとの死別、経験された方はどのように乗り越えるのでしょうか。
辛い事を思い出させてしまった方いらっしゃいましたら
申し訳ありません。

コメント

さくママ

5年ほど前に愛犬を亡くしました。最後は弱り切ってご飯も食べれず、失禁をし、今日生きてるのも奇跡くらいギリギリの状態でした。
ちょうど、私が結婚し、旦那と同居のため引っ越し屋さんが来た時に、もう息をするのもやっとの状態なのに、一生懸命鳴いて、威嚇していました。
その三日後、息を引き取りました。
最後の見送りまで耐えてくれたんだなと思います。
亡くなった時はめちゃくちゃ泣きましたし、1か月くらいはふいに涙が出ていました。
3ヶ月後くらいから、泣きはしませんが写真や動画を懐かしい温かい気持ちで見れるようになりました。
一年の命日くらいには、正直思い出す時間はほとんどなかったです。
新しい結婚生活、仕事、新しい生活に忙しくしており、犬がいない生活に慣れてしまっていました。
でも、衣替えでコートを出したり、シートを出したりして、犬の毛が出てきて思い出したりとかはありました。

五年たった今は、
そういやそんなこともあったな、くらいです。
今でも見守ってくれている気持ちでいますし、忘れているわけではないですが、
正直、ほとんど思い出す瞬間はなくなりました。街中で同じ犬種を見つけて、あ!くらいです。

今は悲しみの中かと思いますが、受け入れて、心の中でネコちゃんがいてくれるような気持ちになってくるかと思います。

ゆっくり前を向けたらいいですね!

  • mama

    mama

    コメントありがとうございます。
    さくママさんが引っ越されたのを見届けてくれる優しい子だったんですね☺️
    うちの子も最期は毎日今日で会えるのは最後になるかもと思う日々でしたが、亡くなる30分前に急遽実家に用事があり少しだけでしたが会えました。
    5年ほど前に祖父の最期に私だけ仕事で立ち会えず落ち込んでいたのを見ていたので、もしかしたら私が行くまで待っていてくれたのかなーなんて思ってしまいます。

    毛いろんなところに付きますよね!
    私もいつもいたところについている毛を見ては可愛くて、悲しくて複雑な気持ちで過ごしてます。

    時間と共に悲しみよりも優しい思い出として受け入れられるようになると分かって安心しました。
    ありがとうございます☺️✨

    • 9月11日
ママリ

悲しい、淋しい、会いたい…とかはきっといつまでも思うのかなって思います。
今は愛犬一匹がいます。
幼少期にハムスターとの死別は経験しましたが、それ以降近しい動物との別れは経験していないので参考にもならないと思います…でもmamaさんの文章を見て愛犬のことを想ったら悲しくて悲しくて…
20年近く連れ添った猫ちゃん…mamaさんもすごくすごく辛いですよね😣
私は4年前に親友を癌で亡くしています。
死を聞かされた時、顔を見た時、告別式、一緒に仲良くしてた親友とその子について話していた時、思い出の歌を聞いた時…本当にたくさんたくさん泣きました。。。
今も書きながら思い出して会いたいのと後悔で涙がこみあげてきます。。。
でも、悲しいことに当時に比べたら段々とその子がいない生活にも慣れてしまって。
泣く回数も減って思い出す回数も減って…
でもやっぱり悲しいものは悲しい。
きっとそうやって慣れながらも忘れずに生きていくのかなって思います。

mamama

私も小学校の時、犬を亡くした経験からなかなか立ち直れず、どうしたら又会えるのか、夢の中で会えないのか、など、ちょっと黒魔術的なことをやったこともありました。1週間は絶望感。1ヵ月はふとした時に泣いて…

数年経っても時折思い出しては辛かったです。

今は子供が猫を飼いたがりお迎えしました。すでに亡くなった時、受け入れられるか心配です…

ペットロスには2通りあって、もう2度と飼いたくないってタイプと見た目が似てたりする、身代わりペットをお迎えして気を紛らわすタイプと別れるそうです。