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実家の土地問題に関する自分の立ち位置について2年前に父が心筋梗塞で亡…

実家の土地問題に関する自分の立ち位置について

2年前に父が心筋梗塞で亡くなり現在は実家で母親が1人暮らしです。母は現在60歳、薬剤師として正社で働いています。また、私には兄がおり、結婚はしていません。
父の兄夫婦(私にとっての叔父、叔母)と父母は仲が悪く昔から疎遠でした。そのため私も叔父叔母には生まれて数回しか会った事はありません。

2年前に父が亡くなった後に叔父叔母の住む熊本の家の隣の敷地を父が引き継いでおり、かなり長い間放置していたことがわかりました。
その土地の管理にもこれまで多少なりともお金と労力がかかっていたため、父が亡くなったこの機会に土地を処分することを考えて欲しいと土地を引き継いだ母に依頼がありました。
土地を売却することを検討しましたが、立地も悪く、あまり高値で売れないどころか、専門家に相談したところ、正地にするのに1200万ほどかかると言われているようです。

母は死ぬまでになんとかその費用を払って正地にし、処分したいと思っているようですが、既に母親も60を過ぎ、正社員として働いているのも老後の資金を貯めるためと分かっています。
そんな大金を払うのも馬鹿げていると思うので、私の兄に間に入って話をする様に言おうかと思うのですが、おかしいでしょうか。

また、今月から里帰りを予定しており、この時期に母からこんな深刻な悩みを話されるとは思ってもおらず、少し動揺しています。
里帰りをする以上、実家でのんびり過ごすつもりだったのですが、なんだかお金のことを聞いてしまったら甘えるのも甘えられないというか、気持ちも暗くなってしまい…😔

しかし、母が1人で悩んでいるのも心苦しく、自分が積極的に介入していかないといけないのかなとも思ってます。ただ、既に嫁いだ身であるためやはり間に入るのであれば兄の役割なのでしょうか。
皆さんなら自分が積極的に叔父叔母間に入って解決策を探しますか？それとも兄に任せますか？
また、里帰り中どのように話をすれば良いでしょうか。。

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