コメント
はな
卵胞の中には卵胞液と、1つの卵子が入ってます。
採卵の時は、その卵胞液毎、卵子を取り出します。
なので、本来なら、卵胞の数分、卵子が取れることとなります。
しかし、まだ成熟しきれていない卵子の場合は、卵胞の壁から離れない時があって、そういう卵子は卵胞液と一緒に回収できず、空胞と呼ばれます。
なので、空胞がなければ、卵胞の数と同じだけ卵子が回収できますし、空胞があればその分回収出来る卵子が減ります。
スピ
卵巣の中に卵胞があります。卵胞の中には卵子があります。にわとりの卵で言うと、殻も含めて卵全体が卵胞、黄身が卵子、白身が卵胞液みたいなかんじでしょうか。
体外受精では、採卵前に卵胞の数を数えて、だいたいいくつ卵子が採れるかなと予想します。
採卵時には、卵胞を針で刺し、卵胞液も全て吸って卵子を採取します。採ってみないと卵子が入っているかはわかりません。
空砲の時もあるし、ちゃんと入っている時もあります。それが成熟したものか、未熟なものかも採ってみないとわかりません。
体外受精では、採卵前は卵胞の数を数えたり、血液検査をして大体どれくらいの数の卵子が採取できるかの目安を考えますが、採卵の時に初めて卵子の数がわかります。採卵の時は採れた卵子の数を数えます。
質問の答えになっているかわからないですが💦
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はじめてのママリ
大変わかりやすくご説明頂きありがとうございます😊
にわとりの卵!ですね!
たしかに、一個につき、卵子一個ですもんね。
たまに2個入ってたりするのは、人間も同じなのでしょうか?🤔- 6月4日
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スピ
二個は聞いたことないですね!私が聞いたことないだけかもしれないですが…。
また1つの卵子に精子が2つ入り込んだ場合も成長できません。あ、でもこの前ありえない話だけどこのパターンで男の子と女の子が生まれた!ってやっていたような…。あり得ない話と言われるくらいそれぐらい稀な話です。
一卵性の双子ちゃん(顔が同じ)は、卵子と精子が出会って受精卵となり、5日くらい経つと胚盤胞という状態になるのですが、その後また受精卵の殻から赤ちゃんとなる組織が脱出します。その際にひょうたんみたいな形になるんですが、そこで殻の方に組織が残ってしまって2つに分かれてしまった時に一卵性双生児になります。
二卵性の双子ちゃん(顔が違う)は、全然別の卵子が2つ受精卵となって、ふたつの受精卵ができた時に二卵性になります。たまに今月は右も左も排卵した!って方がいますが、そのタイプの方が二卵性になりやすいです。
わかりにくかったらごめんなさい🙏- 6月4日
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はじめてのママリ
いつもわかりやすくご説明頂きありがとうございます😊
双子になるのは本当に稀ということですね。
謎が解けました❗️
体外受精頑張ります(•̤̀ᵕ•̤́๑)ᵎᵎᵎᵎ- 6月5日
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スピ
体外で卵2個戻しとかする方法の時も二卵性の双子ちゃんになります。
体外、もう色々頑張られてると思いますが、無事採卵できますように✨良い結果でありますことを願っています😊- 6月5日
はじめてのママリ
大変わかりやすくご説明頂きありがとうございます😊
卵胞一個につき、卵子一個ですね!
スッキリしました^ - ^