気の短い夫にぐったりです。長男の誕生日が近づいているのですが、何が…
気の短い夫にぐったりです。
長男の誕生日が近づいているのですが、何が欲しいか聞いてみると、ヒーローのおもちゃを指名されました。すると、夫がそんなのは後から他のも欲しくなるからセットでないとダメだと言って9000円くらいの合体するセットを候補に出しました。
以前から誕生日やクリスマスの予算では話が合わず、私は5000円前後が最適、本人のためになるものなら絵本でもなんでもアリ、夫は1万円くらいと考えていて、特別感のある大きなおもちゃでないとかわいそうだと感じているようです。
今回も喧嘩になりかけたので話し合いをしようと思ったのですが、暴言を吐くばかりで聞く耳も持たず・・・あんなバカは放っておけと長男に言ったりするので、ママのことそんな風に言わないでよと長男が泣き出す始末。。。
長男がかわいそうだったのでその場は話すのをやめました。
あーあ疲れる・・・一度キレると手がつけられず、話し合いにも応じず罵詈雑言を浴びせるところが、夫の中で一番嫌いです。。
今回も、次男が2階で遊び始めたので階段の途中に留まり話をしていたら、上から(夫は1階にいましたので)偉そうに見下ろすんじゃねーよ!!!と怒鳴られ、唖然・・・。一度怒ると怒る理由を次々探して怒鳴り続け、順を追ってわたしは悪くありませんと主張すると、そもそもお前の態度がいけないんだと切り返される感じです。たちの悪いクレーマーのよう。私も怒鳴りはしませんが口が立つタイプなので、言い負かせなくてイライラするんだとは思いますが、いくらなんでもヒドイ。
長男には、誰かに向かってバカとかは言っちゃいけないからねとこっそり言い聞かせました。
普段は朗らかで子煩悩、労いの言葉もくれるし、家事や育児にも協力的なのに・・・
- かさめる(6歳, 10歳)
コメント
はじめてのママリ
感情の処理が下手な旦那さんですね。
言語化が不得意なので、次から次へと矛先を変えては正当化しようとしていますが…単純に頭が悪いと露呈していることに気づいていません。
ただ、脳の使い方が悪いだけなので、今からでも訓練すればよくなります。きちんと自分の感情を言葉にする練習をすべきです。
今のままでは、息子さんの情緒にダメージが与えられます。
お父さんが子どもに向かってお母さんのことを卑下することは、子どもにとっては自分の半分を否定されたことになるのです。心理的虐待だと私は思っています。
プレゼントに内容ではなく高額なことをこだわるのも、子どもの頃に我慢した経験があるのかもしれないですね。自分はこうしてもらいたかったという、幼児期の考え方のまま成長することをやめてしまったのでしょう。
子どもにとって大切なのは金額ではなく、内容です。その子が要求したことが実現することで自尊心や肯定感、効力感などの情緒が育ちます。
期待を大きく上回るような高いものが良いと教えれば、子どもは本当に欲しいものではなく、高いものが欲しいものに変わります。高いものを身に着けられる自分でないと評価されないと思い込み、人の目を気にして本当に欲しいものを手に入れられない人に育ちます。
高いものは良いものと刷り込まれた子どもの、これからますますエスカレートしていくであろう物理的欲求に応えていくことができなければ、お父さんはその時点で父親として失格、お金のない父親として子どもに見下される存在になります。
尊敬できる父親のいない子は、もしかすると旦那さんのように幼稚な大人に育つのかもしれません…
と、厳しめに書いてしまいました(^o^;)
旦那さん、お子さんとちょうど言語野の発達のピークを迎えている2歳の息子さんと一緒に言語能力を鍛えてくれるといいですね!
かさめる
本当にそうです。義父もそうなんですが、怒りのスイッチが理解不能なところにたくさんあります。そこで怒るの!?みたいな・・・結婚当初は今よりもっと酷かったです💦すぐ起こりだすので喧嘩だらけで、子供が産まれてからだいぶマシになりましたが、いまだに。。。自分は嫌味たっぷりなのに、こっちが少しでも刺を持たせると即座にキレます。
意見が違う時に、なかなか冷静に話し合えないのが辛いところです。
プレゼントの額も仰る通りで、幼少期どういう風だったかはわかりませんが、元々物欲がすごく、昔あまり買ってもらえなかったから・・・と言っているのを聞いたことがあります。
トミカなどの細かいおもちゃも、売り場へ行く度に買い与えてしまっている時期があり、こどもの金銭感覚や、物を買い与えられることに対する感覚がおかしくなってしまうのではと私も心配で、あまり買い与えすぎないでと言ったことは一度や二度ではありません。
義父母のことはよく尊敬しているようですが、私も私で極端で、欲しい欲しいと駄々をこねることは恥ずかしいこと、と刷り込まれて育ったため、物欲は皆無、、、ぶつかってばかりです。