育児休業給付金の金額を決定する際、育児休業開始前6ヶ月の賃金が基準となります。具体的には、3月から遡り、3.2.1.12.11.10月分の6ヶ月が対象となります。途中から休業に入る場合は、平均額が低くなる可能性があります。
*育児休業給付金について*
分からないことがあるので、
質問させて下さい😣
育児休業給付金の金額を決定するのに
育児休業開始前6ヶ月の賃金を目安に
されるようですが、
この6ヶ月はどの6ヶ月を指すのでしょうか。
例えば3月20日から産休に入るとすると、
3月分の給料から遡り、
3.2.1.12.11.10月分の6ヶ月になるでしょうか?
でも3月は途中から産休に入るとなると
収入がいつもの月より低くなります。
そうなると平均額を下げてしまうと思うのですが、
分かる方いらっしゃいますか😣??
- 保活
コメント
ぽち
10日?11日?忘れましたがそれ以上の勤務or同等の賃金があった月を遡って6ヶ月です!
なので例えばですが勤務日数が
9月は22日間
10月は18日間
11月は22日間
12月は20日間
1月は18日間
2月は18日間
3月は8日間
とかで3月が10日以下の勤務だったなら9〜2月の6ヶ月間の給料です。
もし3/1〜3/20の間に12日間働く、もしくは有休をつかって10日間分以上の給料を得ていたら10〜3月の6ヶ月間の給料で計算されます。
10日勤務か11日勤務か定かではなくてすみません…
りんご
上の方に補足です⭐️
私も気になって総務の人に確認したら、こんな感じの回答でした。
⭐️⭐️⭐️
産休開始月は給与が減額になることがほとんどなので、
この期間を含めて計算した給付金日額と、この期間を含めずに計算した給付金日額とを照らし合わせて、高い方が適用される、とのことです。
具体的に申し上げますと、
2019年12月度~2020年5月度給与の総計÷180=賃金日額A
2019年11月度~2020年4月度給与の総計÷180=賃金日額B
どちらか高い方が適用されます。
通常ですと、産休に入った月は給与が減りますので、
産休に入った月は含めない計算のほうが手当金が高くなり、その算出方法で給付金が支給される方がほとんどかと思います。
⭐️⭐️⭐️
11日以上仮に勤務があっても、AかBどちらか高い方で計算されるとのことなので、私は安心して有給の計画をたてましたw 営業職で歩合が大きいので最後の1ヶ月が入るか入らないかで、結構手当ての金額も変わるんですよね。
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りんご
さらに補足で、一応総務からハローワークに問い合わせて貰ったときの返答がこの内容でした👌- 2月13日
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保活
補足ありがとうございました😊!
とてもわかりやすかったです*
参考にさせて頂いて、産休までの働き方考えます✨!- 2月13日
だおこ
産休開始前の最後の給与締め日から、最終出勤日までが11日以上出勤していればそこもカウント、出勤していなければその半端分はノーカウントです!
なので3/20から産休だとすると、仮に給与締め日が月末締めであれば、3/1〜3/19の間で、11日以上出勤していればその分いつもより少ない給与でカウントされてしまうので、有給を使って満額給与が出るようにするか、10日以下の出勤にするか、どちらかになると思います。有給は出勤扱いになるので、出勤日数を減らすためであれば使わず欠勤にする(もしくは早めに産休に入る)必要があります。
保活
わかりやすい説明ありがとうございます!!
11日以上かどうかが大事になってくるのですね*
ありがとうございました😊