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うーくん✧ここママ
子育て・グッズ

2歳1ヶ月の長男が最近吃音(どもり)を始めました。親としては罪悪感もあり、治療方法や影響について知りたいです。

子供の吃音・どもり についてです。
2歳1ヶ月の長男と、1ヶ月の長女がいます。
上の子が、1週間ほど前からどもり始めました。
『あ、あ、あ、あ、アンパンマン』
『お、お、お、お、おふろ は、は、は、はいる』
『んーーーーーんーーいっぱい』
など、普段言えた言葉がストレートに言えなくなりました。
おしゃべりが好きで、3語.4語しゃべれるようになったところです。
下が生まれた事によるストレスも多少はあると思います。
下の子を叩いたり、手足をひっぱったりといじわるをする反面、泣いていたらガーゼで涙を拭いてあげたりベビーラックをゆらゆらしてくれたりオムツを取りにいってくれたり、下の子が大好きなのも伝わってきます。
また、最近寝ることを嫌がり、昼寝も夜寝も寝かしつけに時間がかかり、つい怒ってしまうこともあります。
吃音になられたお子さん、治った方や治らない方、治療方など、何でも良いので教えて下さい。
親が気にすると子に伝わるので普通に接するように心がけていますが、
どもりながらお話してくれる姿を見ると、親としていろいろ罪悪感があります。
決して下の子中心にはしていませんが、やはりママを独り占めできない事などが吃音に影響しているのでしょうか?

コメント

deleted user

昔過ぎますし、私自身のことじゃないのであまり参考にならないかもしれないですが、私の3つ下の弟が今思えば吃音でした。

当時は吃音の存在を知らなくて、話したい事と呂律が追い付かないのかなー程度に考えてました。

確か小学校高学年くらいまで「あ、あ、あ、あのねー」みたいな感じで話してました。
中学に入ってもたまーに話し始めに詰まる感じがありましたが、幼稚園や低学年の頃が一番キツかったかなーと思います。
そこから徐々に少なくなり、高校に入る頃には全くなくなっていたと思います。

私の記憶の限りでは通院したり、両親が治そうとしているのを見たことはありません。

おののこまち

言語聴覚士です。
私は吃音専門ではないのですが、言語聴覚士が、治療にあたる病院もあります。心理的な綿が大きく、上の子がなると、下の子が真似してしまうことがあるので、注意が必要です。

小児期の吃音は、お母さんの話掛けの仕方が大切で、柔らかく伸びやかに優しくを、意識して話掛けることが大切だと記憶してます。
あとはお子さんが自覚しているか、なども治療に際し重要です。
まだ治療可能年齢ではないかなと思いますが、一度病院に相談にいくと良いかと思います。

m♡

幼稚園教諭をしていた頃、吃音のお子さんがいらっしゃいました。
研修で習ったのは、お子さんが話すことを
母親は言い直さない。例えば
子「あ、あ、あ、アンパンマン!」
母「アンパンマンでしょ?」
などは、お子さんが話すのを嫌になって
しまうそうです。
なかなか言葉が出てこなくても、我慢して我慢して聞いてあげる、ゆったりした
雰囲気で話を聞いてあげることが
大切だそうです。
下にお子さんがいらっしゃるとのことで、
甘えたくて吃音が出ているのかもしれませんね。一時的なものだといいですね…