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退会ユーザー
源泉徴収とは、毎月の給与から額に応じた所得税を、直接会社側が徴収することです。そして、年末調整で、生命保険料や扶養家族の収入などを勘案して所得税を計算し直して最終額を決定します。源泉徴収票はその清算書のようなものです。
年の途中で退職すると年末調整をしませんので、退職までに支払われた給与の額と納めた社会保険料、徴収された所得税が記載されたものが発行されます。次の就職先への連絡票のような役割を果たします。就職しなかった場合はこれを使って自分で確定申告をすることになります。
年末調整を行うと、大抵の場合は源泉徴収された所得税の方が額が大きいので、納めすぎた所得税が返金されるということになります。しかし、直接現金で従業員へ返金するか、次回給与の源泉所得税を減額して調整するかは会社によって異なります。
のんのんた
丁寧に教えて頂きありがとうございます。
昨年度働いていない場合は、保険料控除などはないのでしょうか?
退会ユーザー
働いていない場合は、そもそも所得税を支払っていないので控除はありません。ご主人の扶養に入っておられるのなら、のんのたさんの生命保険の控除証明書もご主人の勤務先に提出すれば、ご主人が控除を受けられます。(上限あり)
年末調整は1月から12月が対象なので、4月以降のんのんたさんが扶養外で働いていらっしゃるのなら、ご自分の勤務先で年末調整です。
のんのんた
今年の4月から
扶養外で働いていています。
ということは、保険料控除などはないということでしょうか?
退会ユーザー
ご自分で生命保険や個人年金等をかけていらっしゃいますか?それらの控除証明書が郵送されてくると思うので、それをのんのんたさんの現在の勤務先に提出すればできますよ。
のんのんた
生命保険をかけています。
所得税は控除はないけれど
生命保険は控除あるということでしょうか?
無知すぎて申し訳ないです。
退会ユーザー
控除というのは、生命保険等をかけていると所得税が控除(減額)されるということです。
のんのんた
去年働いていないということは、今年そもそも保険料控除などはないということでしょうか?