4歳娘が鉄棒のことで嘘をつくようになり、親が対応に悩んでいます。嘘に対してどう接すべきかアドバイスを求めています。
4歳娘が、よく嘘をつきます。
保育園で、お友達が出来たのに自分は出来なかった、ということがあり、最近、苦手な鉄棒を頑張っています。旦那が叱咤激励しながら教えてくれています。
その鉄棒のことで、最近よく嘘をつくようになりました。
○今日保育園で鉄棒出来たよ!みんなが拍手してくれたよ!とニコニコして話してきました。でも、そもそもこの日は鉄棒はやっていませんでした。
○今日は保育園で4回前まわりが出来たよ!鉄棒やりたいなって言ったら、先生が鉄棒出してくれたんだ。先生、すごいって言って、ビデオで撮ってくれたんだよ。と話してきました。ですが、やはりこの日も鉄棒はやっていませんでした。ビデオなんてもってのほかです。
親は、保育園の様子を見ていないので何が本当か分からず、しかもとても現実のように話を作るので信じてしまいます。しばらくたってから、「やっぱり鉄棒やってない!」と自白し、「うそついてごめんなさい」と大泣きします。
それに対して、「ママやパパは本当の話が聞きたいんだの」「嘘のお話うれしくないよ」「心に嘘つき虫がいるね、困ったね」などと話しているのですが…この対応、合っていますか?
娘の中で、鉄棒がネックになっているんだろうなとは思います。旦那の教え方も、褒めながらやりますが、怖くてもやっていれば怖くなくなるスタンスなので、結構ぐいぐいです。それが娘に合っていないのか…。
これくらいの年齢の子の嘘に、どんなふうに対応したらいいのか、アドバイスお願いします💦
- 深雪(5歳5ヶ月, 9歳)
みくる
嘘をつくのは不安からくるものが多いです。なので、「嘘をつかれると悲しい」よりは「嘘をつく必要はないんだよ」と伝えてあげるのがいいかなと思います☺️
お子さんの場合、鉄棒がかなりプレッシャーなのではないでしょうか。
「できないと怒られる」「できないと恥ずかしい」「できないとだめなんだ」そのように思い込んでしまっているのではないでしょうか。
退会ユーザー
下のお子さんもいるので構ってほしくて、褒めてくれそうなことを言っているのではないでしょうか?
ごめんなさいと謝ることができるということは嘘をつくことがダメなことだとは理解できていると思いますし、根は正直な娘さんだと思うので「そっか。本当のことを話してくれてありがとう」と私なら言うかと思います!
いくみ
4歳の子に、こわくてもやっていればこわくなくなる、というのは、理解できないんじゃないかな、と思います。むしろ、落ちてもパパが受け止めてあげるから大丈夫だよ、などと言って安心させてあげた方がやる気になるんじゃないかな、と思います。
あと、娘さんが嘘を打ち明けたときは、理想としては、最初に、よく話してくれたね、どうしてホントのことを最初から言わなかったの?と理由を聞いて、娘さんの気持ちを話す機会を与えて、話してくれるまで黙って待った上で、すべてを聞いてから、そうだったんだ、という言葉で始めたうえで、大人の意見を言う、というのがいいんじゃないのかな、と思います。
質問文に記述がないだけで、理由を聞いていらっしゃるならごめんなさい。
HARU
友達(シングルマザー)が同じことで悩んでいました。
娘さんが2歳差で二人いて、上のお姉ちゃんはお母さん(友達)と性格が似ていて話すテンポが早くお喋りなタイプ、下の妹はあまりお喋りではないタイプです。ある歳から明らかな嘘だとわかる作り話?をお母さんにするようになって、その度に嘘はいけないことだと話していたのですが、中学生になってもちょっとした意味の無い嘘をつき続けていたみたいです。
今は高校生になり落ち着いたようですが、やはり女の子は特に知恵がつくと嘘をつきやすいみたいですね。
その友達は、もしかしたら話を聞いて欲しい、会話の中心になりたかったからかな?と言ってました。高校生になった下の子にどうしてあの時?と聞いてみたけど、本人もどうしてそんなに嘘を言っていたのか自分でもハッキリとはわからないみたいです。だけど、気づいたら嘘の話をしてしまっている、と。何かを隠したくて嘘を言ってるわけでもないと。深雪さんの娘さんにとってはもしかしたら鉄棒ができた、という話をすれば自分がお父さんとお母さん(家族の)の話の中心になれるし沢山話を聞いてくれるってどこかで感じているから一生懸命鉄棒の話題を考えていて、まだ幼いので話題を考えているうちに(毎日のように鉄棒の話題を新しい話がなかったりして)嘘が混ざってしまうのかもしれませんね💦
鉄棒を頑張ることや親がそれに対してサポートして一緒にやることはとても良い家族だと思います。ただ、鉄棒以外にも何か家族で共通の話題というか、気をそらせる何かを作ってあげると自然と嘘をつかなくなるかもしれません✨今はお父さんとお母さんと沢山話したくて、娘さんの頭の中は鉄棒でいっぱいになってしまっているのかも...
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HARU
※追記です
嘘をついていたのはシングルマザーの友達の下の子(妹さん)のほうです💡- 9月25日
an
こんばんは❗
子どもに運動を指導するインストラクターをしています❗
私が教えてる子の中にも、そのようなお子さんはたくさんいますよ✨
きっと娘さんは今鉄棒が少しプレッシャーになっているかもしれませんね💦
がんばりやさんほど、「できるようにならなきゃ!がんばらなきゃ!」となりやすいです✨
娘さんの中で、
パパに教えてもらってるのにできない!
ママが応援してくれてるのにできない!
と、「できない」に焦点が合ってしまってるかもしれません。
私が対処するときは、「できなくても頑張っている、努力している姿を誉める」ようにしてます✨
がんばりやさんやプライドの高いお子さんほど、できないことがはずかしく感じがちですが、一番大切なことは、できるようになる為にがんばること、努力している過程だと私は思っているので、頑張って練習している姿をたくさん見てあげてほめてあげてほしいなって思います❗
子どもは頑張れば必ずできるようになります🎵
その、できるようになる近道は、保護者の方の「頑張る姿を認めてあげる目」だと経験上思います❗
一旦「できるようにがんばれ!」ではなく、頑張っている過程を見つめてあげて認めてあげることをしてあげると、娘さんも少し気持ちを楽に練習できるのではないかと思います❤
できなくてもいーじゃん!こんなにがんばってるもんね!て認めてあげたら、逆に「もっとがんばろう!絶対できるようになろう!」て思えるものです!特に女子は!笑
お子さんを直接見たわけではないので、一概には言えませんが、偉そうにすみません💦
きっと、パパとママの期待がわかっているからこその嘘だと私は思うので、娘さんの気持ちも認めてあげたいですけど、どうしても嘘つかれると大人としては、え?てなりますよね😅
頑張れ!娘ちゃん!!!
深雪
まとめてのお返事で失礼します💦
アドバイス本当にありがとうございました!
その通りだな…と思うことがたくさんあり、質問して良かったです。
大人を騙すための嘘ではないとわかるので、愛情を持って接していきたいと思います。
旦那にも伝えます!
それにしても4歳のつく嘘話があまりにリアルで、すごいなーなんて、感心してしまいました(笑
本当にありがとうございました😊
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