コメント
しぃたす
こんにちは( ¨̮ )
学資保険は基本的に満期金が増えて返ってきます。戻り率はその保険会社によって若干違うので何とも言えませんが…。
返戻率がいいと有名なのは、ソニー生命、アフラック、フコク生命あたりのようです。
私はかんぽ生命に3本入っています。
それぞれ受取期間を変えています( ¨̮ )
掛け金は3本で27000円くらいです。
かんぽ生命は、他の会社も比べると返戻率が悪いですが、入院保障をつける事が出来ます。
なので何に重点を置くかで入る保険会社は変わってくると思いますよ♡
返戻率だけで考えるなら民間の保険会社の方がいいのかもしれないですし、入院もとお考えでしたら、かんぽ生命もいいのかもしれないですね( ˊᵕˋ )
mako0829
学資保険というのはそもそも子どもの教育資金を毎月の保険料を保険会社に払って積み立てし、保険会社はあずけてもらったことに対してちょっと利子をつけて満期のときに受け取れるというものです。
いろんな保険会社がプランを用意してます。
それぞれ受け取り時期が違ったり、払込みの時期が違ったりで、それによって返戻率が変わります。あとは契約者の年齢や性別によっても月々に支払う保険料が違います。
例えば受け取り時期は大学入学時にまとまって200万受け取れるタイプ、大学4年間で1年ごとに分けて受け取れるタイプなどありますし、払込みの期間は10年のもの、15年のもの、17年のものなどいろいろです。
加入されている方が多いのは
①フコク生命「みらいのつばさ」
人気の理由は業界トップクラスの返戻率の高さと、満期金を早めに受け取られるなど細かいところまで設計されている点。
兄弟で加入すると保険料が割引になる『兄弟割引』はフコク生命だけの特徴。
②ソニー生命「学資保険スクエア」
一度は売止になったのですが、高い返戻率で評判だったIII型が2016年1月に復活。
ソニー生命が力を入れているライフプランナーの評価が高く、混乱しがちな保険商品を、相談者の希望を汲み取り、上手に設計してくれるため人気があります。
③JPかんぽ生命「学資保険 はじめのかんぽ」
郵便局はつぶれないだろうという安心感、手続きが最寄りの郵便局でできるので楽などの利点があります。医療特約をつけることも可能。
④JAこども共済
貯蓄型にも保障型にもなれる万能型のJA共済。医療共済は一般的な特約よりも保障が手厚いため、お子さんの医療費が心配な方には備えになる。
また、医療保障なしの『学資金型 すてっぷ』は、年払いにすると返戻率が110%を超え高くなります
他にもまだまだいろんな会社のいろんなプランがあります。なので、しぃたすさんの言うように、なにに重点を置いてどれだけの備えをしたいかによってかそれぞれのご家庭に合った学資保険というのは変わってきます。
月々いくらまでに保険料を抑えたい、満期(おもに大学入学時)にいくら受取りたい、医療保障もつけるのか、つけないのか、受取り方はすべてまとまって受取りたいのか、何回かに分けて受取りたいのか、などの条件を旦那さんと相談して決めて、相談にいかれるといいと思いますよ!
ちなみにマイナス金利の影響で、4月以降どこも保険料の見直しが行われて保険料がもうすでに上がっている、もしくはあと1-2ヵ月以内に上がる(もしくは返戻率が下がる)ところがほとんどですので早めに決めて手続きすることをオススメします!
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きーちゃま
分かりやすい回答ありがとうございます!(`;ω;´)
ネットで調べてもよくわからなかったんです...
ちなみになんですがアクサ生命については分かりますでしょうか?今週末で売止になるみたいなんですが旦那の友達が働いていて...
友達の手前旦那は断れないのかすごい押し進めてくるんですよね...
軽く内容は聞いたんですが、15年間月々9400円で満期には320万かそれ以上になるかもしれないけど返ってくるとか死亡保証?がついてるとか...
15年間だから私の計算が間違ってなければ約200万いくかどうかだと思うんですけどそんなにプラスで返ってくるんですかね?他の会社の返戻率は%で記されてるから私の頭じゃ計算できなくてこれが普通なのかも分からないんですがmako0829さん的にはどう思いますか??- 4月7日
mako0829
えーと、まずアクサ生命の勧められている保険はカテゴリーとしては学資保険ではなく生命保険です。
生命保険にも定期の掛け捨てのもの、終身保険などいくつか種類があり、その中の低解約返戻金型終身保険というもので、それをお子様が大きくなった時に解約して、教育資金あてるという保険活用の仕方です。
低解約返戻金型終身保険は通常の終身保険よりも保険料払込期間の解約返戻金を抑えることによって、保険料が割安です。保険料払込期間が終わってから解約すると増えて戻ってきます。
ただし、保険料払込期間の途中で解約すると大きく元本割れするというデメリットもあります。
つまり旦那さんのお友達が提案している案だと払い込み期間を15年間として月々9400円を支払い、払い込み期間を過ぎると返戻率がよくなり、大学入学時などに解約して学資金として使ってはいかがですか?という提案です。
もちろん生命保険ですので死亡時に受け取れる保険金は学資保険より大きい額になります。
契約者(旦那さん)にもしものことがあった場合は
【学資保険】それ以降の保険料の払い込みが免除され、予定通りの学資金が受け取れる
【終身保険】死亡した時点で500万などまとまった保険金が受け取れる(その時点で契約終了となる)のでそれをとっておき、学資金として使う
とちょっと違った保障になります。
どれくらいの返戻率になるか見積もりを出せるはずなので、「17,18年後に解約するとして返戻率の見積もりを出して下さい」ってお友達に言ってみてもらうといいと思います。
それが学資保険より高ければありだと思います。
ちなみに同じような低解約返戻金型終身保険での返戻率がいいのはAIG富士生命の「E-終身」というやつです。あとはアフラックの「WAYS」ですかねー。
アクサ生命がどれくらいかは分からなくてすみません。
きーちゃま
回答ありがとうございます!
保険て何がなんだか分からなくて...笑
直接聞きに行きたいのですがなかなか出れず先にここで質問しました...
満期とかもちょっと分からないんですが教えていただいたこと含めて保険会社で詳しいこと聞きたいと思います!ありがとうございました♡