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うさまま🐰💜
ココロ・悩み

祖父が亡くなり、悲しみや苦しみ、悩みが尽きない女性がいます。祖父の最期や感情の葛藤、家族の様子について心の支えを求めています。

どなたか聞いてください。
そして心を軽くできる方法がしりたいです。

今年の4月に祖父がなくなりました。
83歳でした。

一年前までは買い物も私の運転で連れて行ったりしていてお話も普通にできていましたが…ある時火の始末をしなくなったりなど日常でボケるようになり、そんな時に重なって怪我をしたことで、一緒に暮らしていた方がもう自分も足が悪くて祖父の面倒まで見ることは出来ない…というこで祖父は老人ホームに入りました。(祖父と父は暮らしている家は異なります)

しかし、それから急激に体が悪くなってしまいました。…病気も頻繁にするようになり、入院、老人ホームの繰り返しの日々でした。

父は毎日祖父のお見舞いをしたりお世話をしたりしてました。

ですが、祖父が肺炎になり…改善の方向に向かっていましたが、肺炎で体力を奪われ…体のいろいろなところに水がたまり…最終的に亡くなりました。。。

この1年は私は妊婦期間だったこともあり、祖父のお見舞いで病気などがうつったら…と思い行きませんでした。後悔してます。もっといけばよかったと。ただ、その理由とは別に、祖父に会う時はいつも妹と一緒が多く…妹がいないと何を話したいいのやら…と言ったところもありそういったところでも何だかな…とおもったのも実際あったと思います。別に嫌いだったとか苦手だったとかはありません。大好きな父の祖父でしたので。ただ、この1年そこまで祖父が悪くなってるとは思ってませんでした。というのも父からも母からも妹からも何もそういった話は聞いていなかったし、そこまで悪いだなんて全く脳裏にありませんでした。

子供を産んだ後かなり久々に祖父に会いました。それが3月半ばです。妹が帰省してその際一緒に行きました。その時事前に父からは「もうもって夏までだと思う。もう食べ物も食べられない。飲めれない。」そしてあいにいきました。
そこで目の当たりにした祖父の姿はあまりにもショックで私は苦しくなりました。思わず泣いてしまいました。そのくらい悲しかったんです。。。
泣くまいとおもいました…でもそこには今にも死にそうな祖父の姿がありました。
小さくなった祖父…体はもう骨に皮がついてるだけ…骨の形がくっきり分かる。。。悲しくて悲しくてたまりませんでした。
そして祖父が何を話しているかも聞き取りずらい…。。。

でもその時はまだギリギリ話せました。
はじめは私たちの顔を見て「はじめまして」と自分の名前を言い始めました。ですが妹が「⚫⚫と⚫⚫だよ!会いに来たよ!」というと目を大きくさせて「おお!おお!おお!」と…いつものおじいちゃんだと同時にすぐわかって貰えないくらい私があいに行けてなかったんだ…と色んな感情が混ざりました。それからほんの少しですがお話をしました。
祖父は話すのにもとても体力を使い少し話しては息をハーハーして俯き、そしてまた話しました。こんなにも苦しんでる…そして今を生きていると思いました。
祖父は「もう少し頑張ってみる」といってました。
私たちは手袋越しでしたが祖父の手を握りパワーを上げました。いつも会う度に「握手してくれ!」「パワーをくれ」といっていた祖父。私の子供たちにも「握手してくれ!!」とよく言ってました。
ただ、その時意識があった手袋越しが最後の握手となりました。

そして、4月…夜急変。次の日は入院先から老人ホームに移動の日でした。改善の方向に向かってましたが体力が限界を迎えたとのことでした。着いた時にはもう意識はなく、一生懸命呼吸をしている祖父の姿でした。1分間に20回の呼吸。1度呼吸したらそのあとまた呼吸をするのはかなり遅く感じました。…そのとき私は「何度もお見舞い行かんでごめんね!!!いつもありがとうね。美味しいご飯ありがと。」と色々話しました。そして握手をしました。もう握り返してくれることも動くことも無い手です。温かいなと感じることはなかったです。もうほとんど冷たくなっていて…。。。それが死をほんとに感じさせました。。。
そして祖父は眠るように亡くなりました。


…ただ私は未だに祖父の死が本当なのかとよく思ってしまうんです。確かに祖父はなくなりました。この目で息を引き取るのも見ました。でも…そこにいたのは今まで私が見ていた話していた祖父とはかけ離れた姿。誰かもわからない顔…。。。私が知っている祖父とはかけ離れすぎていてそれが死を受け入れきれなかった…。それがひとつの今の悩み。

2つ目は、祖父がなくなった時1番私が泣いていなかったこと。客観的になっていたこと。家族を支える側に立っていたこと。冷静になっていたこと。
…これがかえっていま涙を流すことが増えました。。。妹は祖父が大好きだったので大声で泣き叫びまだお棺に入っていない祖父のからだのよこに寝転がり祖父に沢山話しかけ一緒に眠っていたりしました。まぁそれは妹くらいなのでしょうけど(笑)
そんな妹の姿や、今まで祖父のお見舞いや看病を必死で頑張ってきた父の姿…そして祖父に会いに来た人達…その人たちをみていて私は強くいようと思ったんです。その時思う存分悲しみに浸れば良かったんですけどね。。。なんだか、昔からこう言ったところがあってなかなか自分の感情通りに自分ってのを出さなくって。。。
それが今になって苦しいです。

そして最後。これがいまの結構な悩みなんですけど、このように毎日祖父のことを思い出すのは、実家で今暮らしていて…私たち家族は仏壇のある部屋で寝ているからです。その部屋では祖父の遺骨も49日までもちろん置いてありましたし…祖父の写真もありましたし…それがかえって本当に祖父は亡くなったんだと現実を打ち付けられるのですが……。。。毎日寝る時になると、祖父を思い出します。祖父の最後のお見舞いの時にこどもがうまれたよって話なんでわすれてたのかな?とか…もっと行けばよかったなとか…祖父は最後楽に天国にいけただろうか…とか…祖父は本当はまだどこかにいるんじゃないか?とか…玄関のベルがなって「おーい!⚫⚫ー!」って呼ぶ声がしないか?とか。。。。。。今もこうやってい書いてると涙が出てきます。

もう祖父はいないんだ。会えないんだ。って分かってます。分かってますけど、悲しいんです。辛いんです。そのうち楽になれますか?

今まで親族が亡くなったことはなく、今回初めて祖父がなくなりました。。。母方の祖父や、祖母も大病なのでそう遠くはなくまた悲しみが来ると思っています。。。

この悲しみ、苦しみ、悩みから
少しでも楽になりたいです。

誰かアドバイスください。なにか声をかけてください…。。。

そして最後まで文を読んでくださりありがとうございます。文がぐちゃぐちゃで読みずらいですよね。ごめんなさい。

コメント

うさまま🐰💜

最近毎日祖父の夢をみます。
昨日は祖父が死んだはずですが、魂はもうここにはないけど全く私たちのことも知らないけど、私が知っている祖父の姿でこの世を一緒に生きている姿を夢で見ました。「ねぇおじいちゃん?」というとニコニコしている祖父の姿。魂はないので言葉も発することは出来ないけど、自分のことを認識することはないけど、でもそこにいてくれるだけで落ち着きました。
寝る寸前くらいまで祖父のことを考えているので夢に出てくるんだと思います。というかそうだと思います…。。。

りそら

看取り可能な特養で介護福祉士として働いていた者です。

主さんのおじい様は、はっきり申し上げて、ご高齢の方が亡くなるポピュラーな過程を辿られたかなと思います。

施設に入り、活動が減り、身体機能が衰え、入院、退院を繰り返し、徐々に体力がなくなり、嚥下機能も衰え、亡くなっていく。

急激に病状が変わる訳では無いので、御家族の方は大抵、覚悟されているのであまり御家族の方が泣いている場面を見たことがありません。

仕事柄お通夜にはよく参列させて頂きますが、その時も同様です。

読ませていただいて、最後の最後まで涙を流して、故人の死を受け入れられない、、なんて愛されたおじい様だったのだろうと感じました。

あたたかい御家族に囲まれて最後の最後までおじい様は本当に幸せだっただろうと心から思います。

私自身、祖父母や弟を大人になってから亡くしていますが、死を受け入れられない気持ちはよく分かります。

祖母が亡くなり10年以上経ちますが、今でも夢に出てきますし、思い出し、涙します。

思い浮かぶのはなくなる寸前の姿ではなく、元気な姿なんですよね。

仕事柄、たくさんの死を間近で見てきましたが、受け入れられない死はあります。後悔してもしきれません。

大切な人に二度と会えない苦しさはいつまで経っても消えませんが、絶望感だけは時間が経つにつれて薄れていきますよ。

主さんがお見舞いにいけなかったことも、それを公開していることも、ちゃんと伝わっていると思います。

楽になるのは時間しかないのかなと思います。

涙が出る度に心の中で「今日も見守っていてね」そう思って、毎日毎日を過ごすしかないのかな、そうやって少しずつ楽になっていくんじゃないかなと思います。

ほかの御家族も、、とありますが、私の場合ですが、家族で1番最初に亡くなった人のことが1番強く心に残っています。

冷たく感じてしまうかも知れません。
伝わりずらくてごめんなさい。

そういうどうしようもない苦しみやつらさはあなたの大好きなおじいさんも経験してきたことですし、あなたもこれからもっと経験していくことです。

みり

楽になる方法ではなくて申し訳ないのですが…

本当におじいさまを大事になさってたのだなと感じました。
私も何年か前に祖母を亡くしました。
数年寝たきりでの最期でした。
今でもふと思い出すと涙が出ます。
私が働き始めたこと、結婚、出産したこと祖母には伝えられない前に亡くなってしまいました。
きっと伝えたらすごく喜んでくれるだろうなと思っています。

長々自分の話になってしまいましたが、うさままさんのおじいさまはうさままさんにもひ孫ちゃんたちにも会えて嬉しかったと思います。
目には見えないけれど、どこかで見守ってくれると思うんです。
たまに娘が何もないところを見て笑うと、ああ、見てくれてるんだなと思うことにしています😊

おじいさまのこと沢山思い出して、今は沢山泣いて良いと思います。
少し落ち着いたら、こんなことあったなっておじいさまとの思い出を振り返って忘れないことが一番かなと思います。
支離滅裂で申し訳ありませんm(__)m

ママリ

私もおじいちゃんが10年近く前に肺炎で亡くなりました。
家族みんなが反対してもおじいちゃんだけは私の味方をしてくれる優しいおじいちゃんでした。
私もおじいちゃんが亡くなるまで大切な人の死を経験したことが無かったので最初は本当にいなくなったの?まだどこかに居るようなそんな気持ちでした。
でも家に帰って布団で寝るおじいちゃんは冷たく固まって動かない、そう思ったら涙が止まりませんでした家族の中で1番泣いたと思います。
当たり前の存在が居なくなるってこんなに悲しいんだ、当たり前ってないんだってその時知りました。
その後しばらくしておじいちゃんが夢に出てきたときはニコニコしてもう泣くんじゃないよと言われているようでした。
家族にもそんなに泣いたらおじいちゃんが心配すると言われてそこから泣かないように頑張りました!
今も打ちながら思い出して泣けてきました😭

主さんのおじいちゃんもきっともう泣かないでと伝えたいのかもしれません。

うさまま🐰💜

まとめて失礼します、ありがとうございました(´;ω;`)なんだか皆さんからお返事貰えてそれだけで心が救われました。お返事してない期間もずっと文章読んで自分に言い聞かせてました。
私の心の中では今もおじいちゃんは行き続けてます。それを無理に消さなくていいですよね。

「今日も見守っていてね」と毎日思うようにします。少しずつ心が楽になれますように。そして、祖父とのたくさんの思い出を胸にこれからも過ごしていきたいと思います。家族をより一層大切にしたいとおもいます!

みなさんありがとうございました。
ほんとうにほんとうに!!!!!