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えりティマ
ココロ・悩み

娘の弱視について不安があります。遺伝や自己責任感から落ち込んでいます。弱視は治るのか、どう対処すればいいのか悩んでいます。

弱視について。
もうすぐ5才になる娘の目が腫れていたので、受診したところものもらいといわれ、頻繁にアレルギー性結膜炎になったりとなどあったのでそこは気にしてなかったのですが、その前の視力検査で視力が弱いと言われました。
屈折検査をしたのですが、恥ずかしがってやらないのか、最後まで真面目にやらずに、うさぎの目を見る検査の方に変わりました。
その後診察の時にまず、お家で屈折検査の練習をして環境に慣れさせてからもう一度ちゃんと検査をした方がいいだろうと言われました。
私が恥ずかしがって、やらないだけで本当は正常の視力と言うことはないですか?
と聞いたのですが、先生からは視力が弱い、遠視かなーと言われました。
弱視に関しては、知識がなく私と主人は視力がよく、私の母は国指定の難病の目の病気なのでほとんど見えてません。もし、遺伝していたらと考える悲しくて仕方ありません。
娘には他にも筋疾患がありリハビリも頑張っているのにそこで目のことまでとなると、何で娘ばかりがそうなるのか?
元気に産んであげられなかったのか、自分を攻めてばかりで周りが羨ましくて仕方ありません。

弱視は治るのでしょうか?めがねやアイパッチ?などでしていくようですが、何より自分自身が落ち込みすぎて投げやりになってしまいそうです。


コメント

falcon

遺伝は仕方ないですよ^_^うちも子供ら2人とも、腎臓に先天的な疾患ありますよ。私の両親ともにそうなので。
弱視は今の時代珍しくもなく、私の妹も矯正メガネしてましたが、裸眼でも大丈夫になりましたよ^_^なので、大丈夫ですよ、きっと!
あと、ご自分をあまり責めないでくださいね!先天的なものがあろうがなかろうが、人の命、明日は誰しも分からないじゃないですか。今日を生きて過ごせれば、それが1番の幸せだと思います。

  • えりティマ

    えりティマ

    ありがとうございます。さおりんさんのお子さんにも先天的の疾患があるのですね。
    妊娠中のこともあり、情緒不安定になってしまい、いつも前向きに!と子供のことも考えていたのですが、情けないです。
    娘の通っている保育園には、めがねをかけた子がおらず私が1番気にしてしまっています。でも、珍しいことではないのですね!妹さんもしっかり治られたとの事で、筋疾患には、今のとこ治療法がないのですが、弱視は治療をすれば良くなると思い頑張ります。

    • 6月3日
  • falcon

    falcon

    情けなくなんてないですよ!子供を思うのは当然の事です^_^

    • 6月3日
いちご

眼科で検査員やってます。
予後は弱視の種類によりますが、遠視かなーというお話ならば眼鏡をかけることで視力は上がっていくのではないかと思います。

片目だけ視力が出にくいのか、それとも両目なのか、斜視(目のずれ)があるかによっても治療方針は変わりますが、視力は見て脳に刺激を与えて発達させていくものなので遠視がある場合は眼鏡になることが多いです。強い遠視があるとピントが合わずにぼやけて見えている状態なので視力が発達しにくくなります。

片目だけが視力が出にくいのであればまずは眼鏡から始めて、視力の上がり具合を定期的にみていきます。視力の上がりが良くない場合にアイパッチも併用し、視力が出にくい方の目にたくさん刺激を与え視力が伸びるように促します。

両目とも同じくらいの遠視であれば眼鏡を常にかけてしばらく様子をみます。

もし、斜視がある場合は目がまっすぐなるように眼鏡にプリズムという像を曲げる効果のあるものを使って目の位置を矯正していきます。

目薬での検査はされましたか?
子どもの場合調節する力がとても強いのでまずは目薬を使って調節する力をなくして本当に遠視、近視、乱視がどれぐらいあるのかを他覚的にみていきます。お子さんの応答によって自覚的に検査出来るのがベストではありますが、他覚的検査でも遠視の有無はわかります。どうしても検査が苦手という子は沢山います。でも、何度が通ってもらううちに慣れてくると思います。出来なくても怒らずに、やってみよう!ママ分かんない!教えて?とお母さんと一緒だと出来るという子もいます。

遺伝についてですが、病名などがわからないので何とも言えませんが、遠視だけであれば遺伝は関係ないかなと思います。体が成長するように、眼球も徐々に大きくなっていきます。なので子どもは大人に比べて眼球が小さいのですが、目から入った情報がピントを結ぶ位置は大人も子どももほぼ同じで、ほとんどの子どもは遠視なのですが、わずかな遠視であればたくさんある調節力を使ってピントを合わせることができます。しかし、遠視の強さが強いと自分の調節力では補ず見えにくくなります。眼鏡はピントを合わせやすくするものです。眼鏡を掛けたがらないお子さんや掛けさせたくない、可哀想と言われる親御さんも多いですが、治療にとても大切なものになってくるので、もし眼鏡での治療になった場合はしっかり掛けて欲しいなと思います。

視力はおおよそ8歳ぐらいまでしか発達しないので、今見つかって良かったと思います。不安だと思いますが、きっと大丈夫ですよ。こんなに心配してくれるなんてとってもいいお母さんです。自信を持ってください😊

長文失礼しました。

  • えりティマ

    えりティマ

    たくさん、ありがとうございます!
    今ものもらいができているので、それが治ってからもう一度検査をして行こうかといっておりました。
    家で屈折検査の練習をする事と、病院に慣れてもらわないと中々検査ができないと言われていたので今日から練習しようと思います。(ちょうど5才児検診があるので視力測定の紙がありました)
    母の病気は網膜色素変性症なので、遺伝確率もあると聞き、心配になっていました。なぜ、娘ばかりが、、と思い今他の病気でリハビリ頑張っているのにもう試練ばかり。と私自身が落ち込んでしまっていました。
    私自身が小さいうちから眼鏡をかけさせる事の抵抗を持っていました、、しかし小さいうちからの治療が大事ということなので、頑張らないといけませんね。
    こんな私に優しい言葉をかけて頂いてありがとうございます!

    • 6月3日
  • いちご

    いちご

    少しでもお力になれればと思いまして😊検査難しいんですよね…。子どもにとって病院は退屈ですし…。少しでも出来たらたくさん褒めてあげてください💗お母さんに褒めてもらうと頑張れる子多いです☺️

    網膜色素変性症は確かに遺伝性疾患ですね。しかし、小さい頃から発症するケースは稀なので大丈夫ではないかと思います。

    とっても頑張り屋さんな娘さんなんですね✨きっと大丈夫です!えりティマさんもとってもいいお母さんです😌眼鏡に抵抗を持つことは当たり前のことだと思います。出来ればかけさせたくないと思うのは自然な事です。でも、大きくなってこっちの目は見えにくい…というよりどっちの目もよく見える!の方が娘さんは嬉しいんじゃないかなと思います😊

    頑張り過ぎないで下さいね!
    ちょっとずつでも慣れていければ大丈夫です🙆‍♀️

    • 6月3日