検査薬の線が薄いですが、流産の可能性は？生理予定日2日超過で心配です。

陽性だと思いますけど…



説明書読まれたかと思いますが、
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妊娠検査薬の使い方は、付属の説明書をチェックするようにしましょう。一般的には、妊娠検査薬に尿をかけ、キャップをしてから水平なところへおいて判定を待つのが正しい使い方です。判定時間をすぎると「終了窓」に線が浮き出てくるので、それを待ってから「判定窓」に線が出ているかどうかをチェックしましょう。線が出ていれば「陽性」で妊娠の可能性が高いという結果になります。

ただ、いくら待っていても「終了窓」に線が出ない場合は、尿の量が少なすぎたり、多すぎたりと正しい使い方ができていないことが考えられます。そういうときには、新しい妊娠検査薬を正しい使い方で試してみるようにしましょう。

妊娠検査薬を試してしばらくおいたあとに、線が出てきた！この使い方合ってる？

妊娠検査薬を正しい使い方で試し「判定窓」に線が出なかったとき、しばらくそのままおいておくとうっすらと線が浮き出ていることがあります。

「やっぱり妊娠していたの？」と思ってしまいがちですが、残念ながらこれは「蒸発線」と呼ばれるもの。妊娠を知らせる線ではないので、注意が必要です。

判定時間内に線が出ているのかどうか、ということをきちんと見極めるようにしてくださいね。


妊娠検査薬によっても使い方が違う!

ドラッグストアやインターネットなどでお手軽に購入できる妊娠検査薬はですが、種類もいくつかあるので、どれを買うべきか迷ってしまいますよね。意外と知らない方も多いかもしれませんが、実は妊娠検査薬はそれぞれで使い方が異なるもの。自分にあった使い方のできる妊娠検査薬を選んでくださいね。

妊娠検査薬で「陽性」だったのに、妊娠していなかった…使い方は合ってる？

フライング検査で妊娠検査薬を使用して陽性反応がでたのに、病院へ行くと妊娠していなかった、生理が来てしまったというケースもまれにあります。これは妊娠検査薬の不備や使い方が正しくなかった、というわけではなく「化学流産」が起こったと考えられます。

化学流産とは、着床はしたけれども、その後胎嚢や胎芽も確認されないままに流れてしまうこと、または着床する前に流れてしまうことをいいます。妊娠検査薬の精度が上がり、以前はわからなかった化学流産に気づくようになってしまったのは、妊活中の方にとってはとくに悲しいことですね

• 4月5日