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家族・旦那

誰かに相談する話でもないのだろうかと迷って誰にも言えず、でもどこか…

質問じゃなくてすみません。誰かに相談する話でもないのだろうかと迷って誰にも言えず、でもどこかに書きたくて…恐れながらこのアプリを使わせてもらいます。

先日主人と、もしもどちらかが明日にでも死んで片親になったらどうするか、という話をしました。
主人は、自身の実家(他県)に娘を預けると回答し、その答えを聞いて以来私は内心ショックを引きずっています…。
もしもの時には娘共々実家に帰るつもりでいる私にとっては、主人か娘と離れて暮らす選択をする事がちょっと衝撃的で…。子どもの思いは無視するんだ…と思いました。
確かに、その方が娘にとって良いか悪いかは、娘にしかわからない事なんですけどね…。
(因みに主人とは年の差婚で、初老に片足を突っ込んでいる年頃ではあります。彼の筋力や体力的に長時間の抱っこには耐えられない等、無理をした場合の事を考えると不安な面もあります。)

また、間もなく生後半年を迎える娘をこの春から保育園に預ける予定になっています。それについても私は、私たち親の都合(経済状況)に付き合わせていると認識していましたが、主人は娘の成長の為にも良い事だと考えていた様です。私は幼児教育を勉強していた事もあり、まだ集団生活という社会性を身につける様な年齢でもなく、保護者との愛着関係を築く為の大切な期間である低月齢の娘にとって、親元を離れさせる事は今は必要ではないと考えています。それについては園の方からも同じ様な考え方を示されていますので、主人にも伝えていましたが、相変わらず考え方は変わっていない様でした。

ひょっとしたら娘が産まれてから毎日側にいる私が、子離れ出来ていないという話かもしれません。半分は自分の凝り固まった部分を睨む気持ちはあります。ですがもう半分では主人を疑う気持ちもあります。ちゃんと私の話聞いてくれてるのかな?とか、月齢的にどうしてもママ、ママとなりがちな娘だけど、父親である主人だって必要な存在だとわかってくれてるのかな?などなど、そんな事考えなくてもわかってるだろう事まで疑ってかかってしまうので、自分の中で色々考えていて答えが出せる状態ではないなと思い、更に親族友人知人ではない誰かに見つけて聞いてもらいたいと思って書きました。
なんだか揚げ足取りみたいな話ですみません。お読みくださりありがとうございました、

コメント

🌸

その話題はしていても仕方ないですが、我が家でもします。
私自身の家系が女方が短命なので私自身他人事じゃないし、母は生きていますが後遺症があり残された身としては大変な思いをしました。

娘にはそんな思いをして欲しくないと思い日々考えることがありますが、主人も質問者さんのご主人と同様の意見でした。

また、子供の入園のタイミングの件も私の考えは質問者さんと同じです。三つ子の魂百までもという言葉があるくらいですから、3歳まではなんとしても自分で育てて納得のいくまで子供と向き合うと決めています。今2歳なので来年から幼稚園を検討していますが、幼稚園といえども他人に預けその集団生活の中で喜怒哀楽している娘の表情を常にそばで見れなくなると思うと寂しくなります。

そんなことを周りに話すと、子供と早く離れたいとか仕事の方が楽という方々には理解できないようで、子離れ出来ないと思われています。

自分が生きてきて色々思い出はありますが3歳までの記憶というのはほぼありません。でも母の匂いやどこか懐かしい場所、鮮明ではないけれど毎日毎日母と過ごすことが出来て叱られたり褒められたり日々の何気ないことが今の自分につながっていると、母を介護するとより一層思います。

経済的な面で働いたり預けたりすることは仕方がないと思います。でも質問者さんのように大切な時期を理解して人に預けるのと、ただの自己都合で預けるのとでは雲泥の差だと思いますよ。ご主人のいうとおり社会性が身についたり、色んなことを早く吸収するメリットもあるとおもいます。

質問者さんは立派なお母さんだと思います。家事に仕事に育児となると凄く大変かと思いますが、忙しくてもお子さんの成長を優先出来る方だと思います。お子さんも幸せ者だと思います。

残念ながら、、我が家もそうですが主人は私の子育て論を理解しようと頑張ってくれますが底知れぬ母性を理解することは男性にとって難しいんだと思います。諦めてるわけではないですが、仕方ないな!っと思っています。

  • もち

    もち


    お返事を下さりありがとうございます。
    これが答えだ!というように白黒で分けられない話でしたが、私の考えを受け止め共感して下さって、やみくもに不安だった心が落ち着きました。お時間を割いてご丁寧な文章を送って下さって、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。

    私にとっても母の側というものは、独特の安心感を覚える場所だなぁと思う事があります。「幼少期に無条件で愛されることが子どもの自信をつくり、将来の社会力の基礎となる」という話にも、自身のこうした感覚からも何となく納得している部分があります。

    子育てに対する考え方や思いなどか主人と異なる部分があり、メンタル状況から悲観的になってしまっていたのだと思うのですが、我が家のような程度で異なっている事は別に悲観する事ではないよなと、改めて思い直せました。違う感覚でいる事は、意見が偏ってしまう事を避ける為にも、ある程度では大切だと思いました。
    おっしゃる通り、母性の様な"ならではの感覚"というのは理解する事は容易ではありませんよね。

    冷静に考える機会を与えて下さり、ありがとうございます。これからも時々、ここを見返して我に帰りたいと思います。改めて、感謝申し上げます。

    • 4月5日