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たかこ
雑談・つぶやき

一度落ちた保育園だったけど、役所から通知が来て、再調整の結果、4月か…

保育園入園にまつわるつぶやき💬

一度落ちた保育園だったけど、役所から通知が来て、再調整の結果、4月からの入園ができるようになった。

昨年12月に行った保育園の申し込み。

この時は今住んでいる地域へ引っ越すのが決まっていたものの、アパートを探していた段階でまだ住所も決まっていなかった。

なので、大体の当たりをつけて自宅から近くになりそうな所を3園書いた。

事前の見学をする余裕などなかった。

そんな状況で申し込んだ第3希望の園に入園が決まったのだ。

初めに落ちた通知が来た時は、諦めてプレ幼稚園に入れるための情報収集をすることにしていた。

あと一年ちょっと、息子と四六時中一緒の日常が続くんだなと思いながら。

そんな矢先の入園通知だった。

保育園入園に関してはキャンセルもできた。

でも、私は入園させることを選んだ。

そして、先日面談に行ってきた。

小さい子どもを保育園に預けて働くのは大変なことだろう。それは容易に想像がつく。

子どもが生まれる以前、自分一人で電車通勤していた時とは状況が違う。

自分の通勤に加えて子どもの送り迎えが加わり、その分朝早く起きなければならないし、帰宅したら息つく間もなく夕飯やお風呂の用意、子どもの寝かしつけ、食事の後片付けなど、バタバタと過ごすことになるだろう。

残念ながら旦那は保育園入園には積極的ではない。子どもがまだ2歳の今の段階で働く必要はなく、幼稚園でいいのではないか、と。

猛反対という訳ではないが積極的に賛成はしてくれていない。

確かに今は幸い生活に困っているわけでもなく、経済的な観点から私が積極的に働く必要性はない。

けれど、夫は理解していないけれど、子どもと一緒に過ごす時間が長いか短いかの違いは私にとってはとてつもなく大きな差なのだ。

子どもが可愛くて仕方なくて、片時も離れたくないという人なら、四六時中一緒の生活も苦にならないだろう。

でも、私は、子どもが可愛くない訳ではないけれど、四六時中一緒にいると疲れてきて、イライラしてきて、時に子どもに怒りをぶつけてしまった事も実際何度かある。

そんな自分は子どもと離れる時間があった方がもっと優しくなれる。そんな気がするのだ。

正直、保育園に入園が可能になったと知ったとき、今はワンオペだけど、これからは一人でこの子を育てなくていいんだ、と肩の荷が降りる思いがした。

私一人だけのある意味偏った子どもへの関わりや世話を他の人が行うことで、本人の世界が広がり、成長にもつながるはずだ。

それに、保育園に預けて働けば、夫ほど稼ぐのは無理にしても、収入を得ることができる。その分だけ少しでも子どもに良い暮らしをさせてあげたいし、将来への貯蓄に回すこともできる。

仕事とは違う意味での大変さが育児にはあることを、子どもといる時間の少ない夫は、一般的・表面的には知っているかもしれないけれど、本当の意味で理解できているとはとても思えない。なぜなら体験したことがないから。

それを責めるつもりはないけれど、今後、仕事家事育児でてんやわんしてしている私を見ても手助けするどころか根をあげることを期待するのではないか。そんな疑念すら生まれてくる。

仕事家事育児の両立。それが実際どれだけ大変なのか、自分にできるのかどうか、それはやってみなければわからない。

でも、「やる」ことを選択したのは自分だ。

4月入園ではあるが、「求職活動中」での入園なので、3ヶ月で決まらなければ退園になってしまう。

しかも、入園してから初めの2~3週間は慣らし保育なので、その辺の調整もしなければならない。

考えることは色々だが、選択した以上、とにかく前に進んでいこう❗️

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