rainbow0817
血液にはRh+の人とRh-の人がいます。多くの人はRh+です。輸血を必要となった場合にRh-の数が少ないのとRh+を輸血できないので気を付けなければいけないと言うことだと思います。
不安になることはないですよ!
むしろ、ご自分の正しい血液型を知ることで自分の体を守ることができますよ!
さくら
難しいですよね
ざっくり言うと…
例えばA型の血液には、(抗B抗体)があります。
B型の血液には、(抗A抗体)があります。
もしA型の人にB型の血液を輸血した場合、A型の血液に含まれる抗B抗体と輸血したB型赤血球
が結合してしまい、赤血球が壊れてしまいます(溶血といいます)。
輸血間違いをすると怖いのはこのことです。
実は赤血球には、このABOだけでなく、非常にたくさんあるのです。たくさんの血液型があると言えます。celt…などいっぱい。
これに対する抗体が不規則抗体です。
不規則抗体には、前述のABO式の様に自然にもともと持っているものと、輸血や妊娠をきっかけに抗体ができたものとがあります。主さんの場合は、輸血経験がなければ妊娠によりできたものと考えられます。
(お母さん側の問題)
溶血しないように輸血をせざるを得ない場合は、持っている不規則抗体が反応しないような赤血球を探さなくていけません。
(胎児側の問題)
胎盤を通してお母さんの不規則抗体が胎児にいってしまうことがあります。
つまり胎児に輸血したような状態になる。
胎児の赤血球が溶血すると、胎児貧血がおこり、胎児水腫(全身のむくみ)、心不全が生じる可能性があります。
また、出生後に新生児貧血や黄疸を生じることもあります。
溶血の結果生じる間接ビリルビンというものを妊娠中は胎盤を通して母親の肝臓で分解します。
生まれたばかりの赤ちゃんは間接ビリルビンの処理する能力が弱いので蓄積されやすいです。
ただし、すべての不規則抗体が問題になるわけではありません。
分子量が大きくて胎盤を通過しずらいものや常温では反応しない抗体もあります。
赤ちゃんは毎日検査をうけるので早期に発見できれば対症できるので心配しすぎずにいてください(^^)
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さくら
お母さんも妊娠中に定期的に血液検査や赤ちゃんのエコー検査など胎児水腫が現れないか診てくれるとおもいます。
- 9月27日
よっしーえり
こんばんは
私も妊娠後期で不規則抗体があることが分かりました
不規則抗体にも何種類かあって、そんなに気にすることない抗体もあればちょっと注意が必要な抗体もあるみたいです
あとその抗体がどのくらい出ててるかレベルもあると思います!!
急に不規則抗体とかいわれても分からないし不安ですよね
ぴーちゃん
お母さんと赤ちゃんの血液型が全く違う血液型になることです。
おそらく旦那さんが持ってる抗体の方のみになり、お母さんとは別の抗体が出来てなったのだと思います。
赤ちゃんが貧血になったり、育ちが悪いことが多いので、胎動に気をつけてと言われませんでしたか?
要観察です!
ぴーちゃん
私自身が不規則抗体で生まれました。
かなりの貧血でそのせいで小さく、帝王切開で30週で生まれてます。
生まれてしまえば何も心配はありませんが、母子ともに注意していかなければいけないので、検診でしっかり説明聞いてみてください☆
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