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りい
ココロ・悩み

ママ友が患者さんの治療について悩んでいます。どう声をかければいいか相談しています。

理学療法士か作業療法士の方おられますか?
私は介護の仕事してるんですが仲良しのママ友が、理学療法の仕事してます。

最近、患者さんのことでなんと言えばいいか悩んでるみたいです。
例えば、しっかりした方なのに脳梗塞になりよくなる期間過ぎてからママ友の働いてるところに利用したみたいなんですが前の病院でこれ以上よくなりません、悪くならないようにするリハビリですと医者に言われなかったみたいです。
なので、患者さんはもっとよくなると思ってるみたいです。

ママ友は、よくなる期間過ぎても少しでもよくしたいと思いいろいろ試したらしいんですが、あまり変わらずだったらしく、患者さんに「いつ頃よくなるかな?」と聞かれたらしいです。

ママ友の働いてるところでは、そのような質問は医者に聞けと答えるのが決まりなのでそう答えたみたいです。

ママ友は、脳梗塞に効果がある電気治療や機械があるのも医者にも相談して購入するかこの病院に患者さんに紹介するのは可能かと、きいたらしいんですが、ダメと言われたらしいです。

なので医者に患者さんの状態の説明をお願いしたのに、曖昧にしとけと指示されたみたいです。

ママ友は、板挟みで鬱っぽくなり、もう患者さんに何て答えたらいいのか分からない。

と、いってます。

皆さんは治る見込みのない患者さんに、「いつになれば治る?よくなる?」と、聞かれたら何て答えてますか?


ママ友相当落ち込んでますし、ママ友にも何て声をかけてあげたらいいのか…

コメント

Kumagawooo

一生懸命なママ友さんにお友達思いなりいさんですね
患者さんに対してそこまでの熱意って素晴らしいと思います
正直、曖昧にっていうのも残念だけど仕方ないんですよね(T ^ T)
麻痺がどこまで出てしまってどこまで戻るかは、専門の先生だと分かってしまうことですし
でも患者さんの頑張り次第でそこの幅が変わることもあると思います
頑張らなければ、本当はもっと動くようになっていたのに硬くなってしまった、逆に思った以上に動くようになったと

なので治る治らないは先生のおっしゃってた通り、難しいと思います
だけどリハビリ次第で身体の動きは変えられる可能性があるの少しでも可能性を広げましょうとかですかね

あくまで可能性を強調して、断言はしない、やる気をなくさない声かけかなと思います

  • りい

    りい

    ありがとうございます。
    そうなんですね(>_<)

    患者さんはものすごくがんばり屋っていってました。
    だから余計に思うことがあるみたいです。

    そう伝えてみます😃

    • 1月12日
あかちゃん

リハ職です。
回復期を経ていま維持期のリハということでしょうか?
よく患者さんはリハするということはよくなること!と思われます。
けど実際維持期になると本当に維持程度なんですよね…もちろんよくなる方もいらっしゃいますが。
どこも医師が説明するのが普通なのですがリハ職もドクター並みに予後を聞かれます。というか、医師より深く関わるのでリハの方が聞きやすいし先生という感じの方が多いです。
なんて答えるですが、よくなると答えるのもダメです。期待させて治らないことも多いので…PTとして予後がだいたいどんなものかわかると思うのですが…
病後回復する時期があって、後はプラトーになりやすい、だけどリハによってはよくなることもある。だからリハを続けることが今できること。なような説明でいいと思います。
もちろん言葉は選ばないとですが。

  • あかちゃん

    あかちゃん

    あと、悩みを介護職とはいえりいさんに話し、鬱っぽくという方が気になります。
    病院あるいは施設でも先輩PT.OT.STもいるはずです☆脳梗塞なら3つリハ入ってると思いますが…
    まずそこで連携してその患者さんにどう説明して接していくかが大切です。その3人のリハが患者さんの背景、病状、性格などをわかっているので…
    他のリハがなくても先輩PTでもわかりますし。
    鬱っぽいまま患者さんに接する方が患者さんを不安にさせてしまうので、まずチームアプローチでと伝えてあげてください。
    患者さんはリハの表情をよく見ています。

    • 1月12日
  • りい

    りい

    ありがとうございます。

    確か、維持期といってました。
    プラトーってなんですか?

    リハビリって奥深いですね…。

    先輩にいろいろ相談して、プログラムにも追加したのに変化なかったみたいです。

    すごく必死なときに先輩に、患者さんの担当を代える?って聞かれたみたいですが、限界まで頑張るので、あまりに酷くなればそのときはお願いしますと言って断ったみたいです。

    最近心配で会うことが多くなってるのでまた明日でも伝えてみます😃

    • 1月12日
  • あかちゃん

    あかちゃん

    プラトーは、回復段階があって、平坦になってしまうことです。つまり効果ほぼなし…
    リハは奥深いですね。
    プログラム変えたりは大切なことです☆けど実際問題何を買ってほしい!は厳しいのである設備でするしかないんですよね…
    担当を変えるっていわれたんですね。その経緯はわからないですが、もしかしたらまだ可能性があるから先輩が変えると言ったのかもしれないです。
    壁に当たるのは当たり前のこと。
    もう回復見込みがないなら担当を変えることはほぼしないです。
    もうすこし先輩に相談したりしたら糸口が見つかる可能性があるかもです。
    また伝えてあげてください(^^)

    • 1月12日
  • りい

    りい

    そうなんですね。ありがとうございます😆

    一担当代える経緯は一ヶ月前の出来事らしく、患者さんはママ友との信頼関係すごくあるけど、先輩たちから見てママ友が余裕なさすぎたのでこれ以上続くともしものことがあるかもしれないからと言われたといってました。でも、ママ友が大丈夫なら影ながらサポートするからと言われたみたいです。
    なにかあれば手が空いてれば一緒に手伝ってくれるとも言われたらしくて。

    ママ友は、すごくいい先輩たちなので、これ以上迷惑かけれないからと、鬱っぽくなり私に相談して来てみたいです。一度断ったから、今さら変えても、患者さんにも先輩にも何て思われるかと悩みの渦らしいです。

    話を聞いてたは私からみたらそんなことで悩むよりそんなにいい先輩なんだから相談してみては?逆に迷惑かけ頼ってくれた方が嬉しいのでは?と思ってしまいます。なのでそう伝えてみます。

    • 1月12日
  • あかちゃん

    あかちゃん

    余裕がなくなってたんですね。患者さんにもきっと伝わってますよ…
    患者さんはリハが自信持ってリハしないと患者さんも不安になります。
    職場にいい先輩がいるのですね(^^)頼るべきです!
    ママ友さんのためじゃなく患者さんのためです!
    そのために先輩がいます☆
    何年目かわからないですが、患者さんのことを思ったら先輩後輩関係なく、症例検討をしたらいいし、出た案をどんどん試すことがいいと思います(^^)
    もちろん自分で考えたアプローチで治療して回復したら自分の自信にもつながりますが、頼ることは悪いことじゃないです(^^)
    ぜひ頼るように言ってあげてください(^^)

    • 1月12日
ぎん

作業療法士してます。
セピストによって考え方は様々なので、私見としてお伝えしますが。
作業療法はリハビリテーションの枠内での役割が主で、「リハビリテーション=人としての権利を取り戻すこと」を前提にすると治療者ではなく、主体的な生活が送れるようなサポーターになってあげるのも必要だと考えます。なので、患者様から良くなるのか?と尋ねられたとしたら、まずは生活の中の困りごと(例えば、トイレが恥ずかしい)を確認し、それがどうなったら良いと思っているのか?(1人でトイレで排泄したい)そのためにはどんな解決方法があるのか?(ズボンの上げ下ろしができるための立位バランスの訓練、トイレまでの歩行訓練など)一緒に考える時間を作ってあげるのが、まずは必要な時期のように思います。
患者様自身、病気が気になって今後のことが不安になっている時期に医師から、これ以上良くならないと断言されて、今後が見えなくなっている時期ではないですか?
ましてや、症状も改善していかない状態だからこそ、目標を別の視点に向け、ご本人様がまずは取り組めそうな目標を見つけることで、りいさんのママ友さんも自分にできることが見えてくるのではないかと思います。
そして、患者様と共にその目標に向かって取り組む時間を提供していくことで患者様は今の生活を受け入れられるようになるだろうし、目標に近づけたら共に喜べる時間が持てるようになるのではないかな?と思います。

患者様のことを真摯に受け止め向き合う優しさがあるママ友さんだからこそ、この患者様との出会いが良い経験になればと思って…
偉そうに回答させてもらいました(^-^)

  • りい

    りい

    ありがとうございます。
    そうなんですね。
    目標は最初に決めたみたいなのですがらなかなか難しい目標だったらしくて。何度も説明しても、患者さんは頑張るからといい一緒にそれに向けて頑張ってたみたいです。

    そうなんですね。
    伝えてみます😃

    • 1月12日
けい

作業療法士です。
ですので、りいさんのママ友の理学療法士さんとは少し考え方やアプローチが違うかもしれませんがご了承ください。


患者さんは医師の診察を受ける機会が必ずあると思いますので、その時に直接ご自身の現状や今後の見込み等を質問していただくのが良いかと思いました。
患者さんがどの程度しっかりされているか分からないのですが、ご自身で質問するのが難しい場合や医師の回答を理解できない場合を想定して、ご家族に協力をお願いしておくのも必要かと思います。

あとは日々のリハビリの中で、患者さんの好きなことややってみたいこと等取り入れて、楽しいという気持ちや達成感、自己効力感などを得られるようなメニューを組み込んでいっても良いのかなと思います。
前の方もおっしゃられている通り、今後も回復の可能性があるので、機能訓練をしつつ、活動・参加レベルのアプローチをしていくということです。
機能回復を求めている患者さんだとなかなか難しいかもしれませんが…。

あと気になったのは、患者さんが求める機能回復の先には何か目標があるのでしょうか?
患者さん自身も分からないと言うことがあるかもしれませんが、そこを上手く引き出すことができれば、日々のリハビリが変わるかもしれません。

  • りい

    りい

    ありがとうございます。

    医者にご自身で質問しても、曖昧な返答しかなく話をそらされたみたいです。

    好きなこと取り入れるのもいいよと伝えてみます😃
    私はどうしても介護の目線になってしまうので分かりやすいです。

    • 1月12日
あゆあん

グッドアンサー付いてますが、気になったので。
作業療法士です。

良くなる、良くならないをはっきり伝える医師は少ないと思っています。なので、リハビリに期待する(期待しすぎる)方が多いのも事実と思います。私も、病状説明してよ!って医師に言って、してもらえるのはほんのわずかです💧
(しっかり体制が整っている病院施設もあると思いますが)


あとは、りいさんもお考えのように、ママ友さんにはよき先輩がいますよね!
リハビリ、医療介護はチームアプローチ、みんなで取り組む物だと思うので、先輩や同僚を頼ってほしいなぁと思います!
リハビリの1人職場もありますが、学校の同期とか…愚痴はける場所があるといいのですが😌

  • りい

    りい

    ありがとうございます。
    そうなんですね。

    ほんとに、あまり理解できない私より同期や先輩の方がいいのかな?と思ってたので伝えてみます😃

    • 1月12日