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リトルミィママ
ココロ・悩み

結婚している女性が、夫との価値観の違いや意見の言い合いに悩んでいます。自分の意見をはっきり言えず、過干渉な母との関係もストレスになっています。自分の性格やマイペースさに疑問を感じ、独り身の方が楽だったのかと考えています。

こんな自分、おかしいのでしょうか?
自分が誰かと結婚し、夫を持つ。
最近それ自体が自身にとって『あわなかったかな』と思い始めています。
旦那の事は上を見ればキリがない、で直して欲しい部分、嫌いなところ、が全くないわけではありません。
でも嫌いにはなっていないですし、もちろん娘も来年産まれてくる子も含めて間違いなく愛しています。
ただ、生活していく中で育ってきた環境から、やはり考えの違う部分などが出てきて『こうしてほしいな。』などと思った時に口に出して言えません。
それは決して『こういう性格の旦那だから言えない』とかではなくて、もはや自分自身の性格の問題だと思っています。
なので相手がどんな性格であれ、『この人になら言える‼︎』という気がしません。
旦那の実家では、お義母さんは旦那が小学校の頃から入退院を繰り返し、後半は半植物人間状態の寝たきりで、結婚式直前に亡くなりました。
その上一人っ子で、お義父さんを見て育った部分が多く、綺麗に片付ける事とオシャレには無頓着で、とにかく面倒くさがりの理屈をこねてあげあしをとるタイプです。
そして私が『えーっ💦そういうのは嫌だな😔』等と言った場合に、自分が納得できる答えを欲しがるふしがあります。
『なんで?だってこういう風にすればいいんじゃないの?』とか、『いやいや、それじゃ答えになってないよね。』とか。
元々、意見を言い合って家族議論自体が得意ではなくて、結婚して好きで旦那になった相手と、ちょっとした意見や価値観の相違が出てきた時に話し合う事自体が苦手、だったとしたら結婚の意味はあるのかな、と。
もし旦那が前述のような性格じゃなかったにしても、家族議論自体が苦手なままならどんな人と結婚してもどこかで相違が出てきた時に結局意見をいうことができないまま終わってしまうと思います。
そしてよく私を悩ませるのが…。
基本旦那は思い出に残っていて使いたいものは、臭いや染みが取れていなかったとしても使い続けたい、とか破けていなければまだ使えるし、オシャレや見栄えのためにわざわざ新しくしたくないから、破けて使えなくなるまでは使い続けたい(例えば靴下や靴、座布団に毛布や布団など)
こちらとしては臭いやシミが気になる、とか確かに底は剥がれたりしていないけれど、こんなに全体がボロボロに傷付いたり色が剥がれかけてる靴なのに、と思うと同時に母がそんな物を見て『これをまだ履いてるの?』とか、『これをまだ使ってるの?』と言ってきます。
私自身、臭いやシミがちょっとね、とかくらいは思うのですが、『貴方はどうしたいの?』と言われた時に『こうしたい‼︎』とか『こうしてほしい‼︎』がありません。
そういう気持ちがどうしても出てこない。
今の旦那だからとかではなく、多分どんな相手であったとしても、こういった生活面でたとえば『旦那の考えはこうだけど、母の考えはこう』といった事例が出てきた時に、どっちかの考えに寄って、その寄ったことでもし『そっか…。わかったよ。』といかずに『えーっ💦こうのほうがいいと思うんだけどな。』になるのでは、と思ってしまって意見を言うのがすごく嫌で、結局旦那と母の双方に納得して欲しくて中立になろうと必死。
結局そんなの上手くいかずに勝手に挟まれて私は食事も喉を通らないくらい気を揉んだりします。
元々私自身が、『母親にはこういう事には手出ししてほしいけれど、こういう事には手出しして欲しくない。』というのが細かいタイプで、しかも口には出せず、『お願い、わかって‼︎』的な面倒な女のタイプです💦
私自身、いろいろメンタルに問題があるな、とか面倒でかつ自分の意思がはっきりしてなくて、思ってる事をガツンと言えないという事にせいぜいカウンセリングでも受けて解放してしまいたいほどです。
今朝も私が昨日から実家に一泊している間に旦那が実家から持ってきてずっとしまっていたというこたつを出した、とLINEがきました。
出したけど布団が見当たらず、こたつ机を出してそのままだと言います。
居間にソレがある事に文句をいう母。
結局のところ、我が家なので親には関係はないのですが、とにかく誰かが来た時に恥ずかしくない程度に綺麗でかつスッキリとオシャレでいて欲しくてしかたないらしく、元々過干渉ではあったのですが、誰と結婚しようがこんな私と、誰と結婚しようが結局は過干渉なのかな、という母で、結婚自体向いてなかったのでは?と思わざるを得ません。
しかも、私はとてもマイペースで『死ぬまでになんとかなればいいや。』なマイペースです。
そして部屋や台所などを綺麗にするのが苦手で、綺麗である事に初めは気持ちいいものの段々と落ち着かなくなったり、ずっと綺麗であることが嬉しいなんて思えなかったり。
死ななければいい、生活さえできればいい。
母もきっとこんな性格の私を知っていればこそ口を出して干渉してくるんだろうとは思いますが。
独り身の方がよっぽどよかったのかな、とため息ばかり出てしまいます。

コメント

ろーず♡

どうしたいんでしょ?たぶん「対、人」が苦手なんでしょうか?旦那だって他人なんだから育ってきた環境も違えば考え方は違って当たり前。でも夫婦ってあーだこーだ言い合うのも大事かなって思います。言わないとわからないですし。部屋や台所を綺麗に保たなければいけない…ってゆーのはそれぞれで、気にならないのであれば別に綺麗にしなくていいかと(^^;

  • リトルミィママ

    リトルミィママ

    対、人というよりも母親と旦那オンリーで思ってる事をあーだこーだと口に出すことができないです。
    父親や気のおけない友人ならまったく問題ないのですが💦

    • 12月7日
美穂

私の妹が書いた文章ではないかと思うくらい、妹に似ています。

私はリトルミィママさんのご主人に近いタイプなので、お役に立つのは難しいと思いますがコメントしたくなっちゃいました💦

妹が自分の性格に悩んでいるのは分かるのですが口には出さないタイプで・・・でも恐らく私と母のせいな気がします。

お母様とご主人はシンプルに言うと、自己主張が激しいタイプなんでしょうか。

うちの妹も自己主張が激しいタイプに囲まれて育ち、上手く誘導しないと自分の意見を言えません。

リトルミィママさん、意見を言えないタイプと言いますが、文章は上手です。
いろいろ自分の中でたくさん葛藤したのですかね?

人の性格って、突き詰めていくと母親との関係に繋がるそうですよ。
最初の社会性なので、そこでつまずくと人間関係を築くのが苦手になるそうです。

ずばり言うと、お母様に自分の領域を侵害されたトラウマがありませんか?

私は妹にそうしてしまって反省してしまっています。
私と母に侵害されまくった妹は、いろいろと相反している性格になってしまいました。
本人が辛そうなので、可哀想な事をしてしまいました。

主張はあるのに、言えない。
神経質なのに、面倒くさがり。
意見を求められると、困っている。
(考えはあるのに。)
否定されるのがものすごく嫌。

自己主張が強い人に、もううんざり。
疲れてしまっているのではないでしょうか。

  • リトルミィママ

    リトルミィママ

    確かに、仰る通りです‼︎否定されるのがとても苦手意識あります。
    たとえば自分の意見を言った場合に、全てが『じゃぁ、貴方のやりたい通りにしなさい。』なんて、いくわけがないのはわかっています。
    そんな都合のいい話、ないのはわかってはいるのですが…。
    父親や弟には平気なんですが、母親がとくに💦
    そして相手がどんな人でも自分の気持ちを、思っている事を、考えを言えないと言いましたが、結婚した旦那の『理屈をこねる、理屈で返してくる』とか『あげあしをとる』がさらに言えない自分に拍車をかけているのかもしれないですね💦

    • 12月7日
  • 美穂

    美穂


    私は家庭環境や発達心理、AC等のライタ-をしていて多少心理について知識があるのですが、

    リトルミィママさんのお悩みは、「自己肯定感」の欠如による物ではないかと思いました。

    自己肯定感の低い人は、否定される事が苦手です。
    意見を言う時も、確かな事を言おうとして時間がかかります。
    自分自身の価値が自分で保てなくて、人からの評価で補おうとするからです。
    文章からお母様はかなり干渉なさるように思いますが、こどもの時からではないでしょうか?
    達成意欲を満たせなかったのではないですか?

    文章から勝手に想像して物を言っているので、検討違いだったらすみません(;_;)

    理屈を捏ねまくる人って、ムカつきますよね!笑
    どっちが正しいか議論するんじゃなくて、人間関係なんだから平等に。
    半分は譲りなさいよ‼‼‼って思ってしまいます(;o;)

    • 12月7日
  • リトルミィママ

    リトルミィママ

    母の干渉についてなのですが、自分がかなり大人になるまで気が付きませんでした。
    ハッキリと気付きはじめたのは、自分が三十路になって初めて一人暮らしをした時でした。
    家具選びや配置などの際に、自分の意見よりも母親の意見の方が強めで、自分が意見に流されているんだ、と気付いた時でした。
    たとえば『何を言われても、私はこうしたいの‼︎』とはならず、です💦

    • 12月7日
  • 美穂

    美穂


    お母様はまだ育児の最中にいるんではないでしょうかね?
    私が口出ししてあげなきゃ・・・と。

    本当にいろんな可能性がありますが、無意識で子の自立を妨げようとする親もいるんですよ。
    子をいつまでも自分の領域の中に置いて、自分の想像の域を越えないように管理する親もいます。
    娘が結婚しても、別家庭である事を受け入れられない親も。

    これも勝手な想像なのですが、ものすごく育児を熱心にしてきた方って、上手く手を離して自立させてあげるのが下手な人が多いようです。
    現在ではネットを誰もが使うようになって、自分の状態を知る事が出来ますが、私達の親世代だと盲目的です。

    99%育児に捧げて来た人なら、こどもが自立したら99%自分の生活が一時的に失われます。
    母親業って、大変だけど幸せですよね。
    お母様は失いたくないんじゃないでしょうか。
    いつまでもリトルミィママさんを育てていたいんじゃないでしょうか。

    「何を言われても私はこうしたいの!」とはならないのは、
    昔からそうだったからではないですか?
    そう言う習慣がない。

    自分で決めて、自分で努力して、結果にこぎ着けて満足感を得るという経験値の低さではないでしょうか?
    これはほぼ、母親がこどもに身につけてあげる能力だと思います。

    お母様は最後まで口出しせずに、リトルミィママさんにやらせる事をしましたか?
    こどもの頃です!
    1歳~15歳位までですかね。

    • 12月7日
  • リトルミィママ

    リトルミィママ

    確かに、自分で努力をして結果に辿り着く事は、少なかった気がしますね💦

    • 12月7日
  • 美穂

    美穂


    「お母さん大好き」又は、「お母さん大嫌い」

    お母さんとの間に問題がある人は、この台詞を棒読みするだけで沸き上がる感情があるようです。

    もし気持ちが塞ぎこんでしまうような事があれば、書籍をオススメします
    (*^^*)

    私はここ8年程、母との関係の事で心屋仁之助さんという心理カウンセラ-の本に助けられました(*^^*)

    リトルミィママさんが、生きやすくなりますように。

    • 12月7日
  • リトルミィママ

    リトルミィママ

    ありがとうございます😊
    その本、ぜひ探して読んでみます💕

    • 12月7日