ぽに
ふるさと納税して確定申告をすれば寄付した金額の一部、住民税などの税金が免除されるみたいですよ(^ ^)テレビで見たことあります！
のっぺ
我が家もふるさと納税には毎年お世話になってますので、私の分かる範囲ですが…
ふるさと納税は、別の市町村に寄付をする形で納税すると、①納税額の一部が戻ってきて、②翌年の税金が免除されて、③寄付を貰った市町村は納税してくれた人に返礼品としてお肉とか果物とか色んなものを寄付金額に応じて送ってくれると言う感じだと思われていると思います。
ただ、ふるさと納税をすると言うことは、本来は自分の住んでいる市町村に払うだけで良い税金に、プラスして別の市町村へ納税していることになるので、お金だけの面で見たら「税金を払いすぎている」と言うことになります。なので、ワンストップ納税や確定申告などで、払いすぎた分(ふるさと納税したお金【税金】)を申請して返してもらう必要があります。
ただ、申請したからと言って、寄付したお金が全額戻ってくるわけでも、沢山寄付したから、しただけ翌年の住民税や所得税が安くなる訳でもなく、複雑な計算に基づいた限度があります。
なので、ふるさと納税をしたいと思うなら、まず自分の収入額ではいくらまで納税するのが一番お得に出来るのかを調べる必要があります。
よく宣伝している【さとふる】のようなふるさと納税サイトでは、源泉徴収を元に、その人の収入を入力すると、納税額－返金額=実質の負担額をギリギリ2000円までに上手く納めるにはいくらまで納税が可能なのかが簡単に調べられますよ。
(細かくなりますが…💦)この2000円ですが、納税額が少なければ2000円以下にもなりますが、そうするともっと納税すれば翌年の税金で割引出来るはずだった分が損になります。なので、一番無駄なく納税するにはこの実質負担の2000円が１つキーワードになります。
逆に収入に応じた額より多く納税すると負担額はオーバーします。なので、沢山ふるさと納税をしすぎると、本当に【ただの寄付】になってしまいますので、注意が必要ですよ(笑)
単純に収入の多い世帯は納税額が多くなります。細かい計算はややこしいので割愛します💦
普通は毎月お給料から引かれて自分の住む市町村に税金を払っても何も貰えないですよね？その点、ふるさと納税として税金を納めれば、その土地の美味しいものや宿泊券とか2000円じゃ手に入らないお礼が貰えます！✨
ワンストップ納税か確定申告する必要があるので、手間は増えますが、こちら側としては寄付金額の一部が戻ってきて、翌年の税金も減り、お礼の品も貰える！税金の使い道を選択できる等、メリットが多いので、人気なんだと思います。
また、魅力的なお礼(皆さんが好きな○○和牛とか、お酒とか(笑))が沢山あるような市町村は市民が少なくても他所からの寄付金が沢山入ってきて財政が潤いますが、本来は住民から貰えてた筈の税金がふるさと納税として他の所へ流れていってしまうので、寄付金が集められなくて困っている市町村もあるのは事実です。
なので、段々お礼品がドカ盛り！とか物で釣ってると言うか、返礼品の量勝負になってきちゃっている感じもあります😅
自分の住む市町村に、ふるさと納税も勿論出来ますよ！
すいません💦かなり長くなり、逆に分かりづらくなってしまったかも知れないですが参考になれば…😣
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