左右の卵巣の排卵の違いで妊娠確率が異なるか、排卵のタイミングが気になります。左右で妊娠しやすさが違う場合、右の排卵を促す方法が知りたいです。今後通院も考えています。
こんばんは。
妊活を始めて、今まで知らなかったことを知って実践したりしています。
質問なのですが、卵巣の左右の排卵の違いで、妊娠の確率も違うのでしょうか。
何度か右の卵の方が妊娠しやすいということを目にしたのですが、通院していない場合自分の排卵がどっちの排卵なのか分からないなぁと思いました。
以前、別件で婦人科に行った際に左が2日後くらいに排卵しそうだよと教えてもらったことがあるのでわたしは左が排卵しやすいのかなぁと思ったり、右の排卵をしやすくする方法などがあれば併せて教えて教えて頂きたいです。
まだ自己流のタイミングで頑張っていますが、なにかのキッカケがあれば今後通院も視野にいれています。
- れんこ
おまめねこ
私が知っている排卵情報ですのでさらっと呼んで下さいね◎
一般的に10〜20代前半までは左卵巣からの排卵が主です。
そして左卵巣からの排卵の方が受精しやすいと言われています。
健康的で大きな卵子がたくさん作られるようですが、これは生理周期が安定していたり子宮内膜や卵巣に何も問題がない場合の情報です。
20代後半からは右卵巣からの排卵が主になります。
右卵巣の卵子の方が数も少なく弱いとされているため、なかなか妊娠に繋がらないとされています。
どちらの卵巣から排卵しているか、についてですが、排卵時期に排卵痛があればある程度はわかります。
左右どちらかの卵巣が排卵時期にキューっと痛んだりチクチクしたりすればそれが排卵痛です。
排卵痛がない方もたくさんいらっしゃるのでここでわからなくても心配する必要はありません。
排卵痛に関しては左右どちらも痛むことがあります。
これが多排卵という状態で、二卵性の双子を授かる場合に当てはまります。
どちらから排卵しているか、に関してを本気で調べたいのであれば毎周期受診して排卵チェックをしてもらうしかありません。
年齢によって左右排卵の主はありますが、毎周期同じ卵巣から排卵されるわけではありませんし、それこそ多排卵の場合もあります。
特定の卵巣から排卵されやすくする、という方法ですとこれといったものが特に浮かばないのですが、低温期までは女性ホルモンを増加させる大豆イソフラボン目的で大豆製品を摂りよい卵子を作る手助けをしたり、排卵後はアーモンドやパイナップルを食べると受精や着床の手助けをしてくれる、というものならあります。
自然妊娠の猶予は20代であれば避妊をしなくなってから2年間ですので、急ぎで子供を望んでいないのであれば自然に任せてみるのが1番かもしれませんが、急いでいるなら受診してみるのもいいですよ◎
ただ気にし過ぎていると授からないというのは本当にあると思いますし、私自身妊娠で頭がいっぱいだったときは授からず、全く妊娠を考えていない周期に妊娠しました。
ゆっくりタイミングを待つのも手なのかもしれませんね( ^ω^ )
れんこ
とても詳しくありがとうございました。
年齢によって排卵も違うことは知りませんでした。
ここ数年で生理痛が少し重くなってしまいましたが、排卵痛がいまいち分かりません。
意識したのが最近ということもありますが排卵痛があるといろいろ目処がたっていいですね。
たくさんのこと教えて頂きありがとうございました^^
低体温期なので、大豆意識してみます^^
コメント