おまめねこ
あります。
稽留流産(けいりゅうりゅうざん)といって、お腹の中で何の兆候もなく赤ちゃんの成長が止まっている状態のことです。
12週までの流産は受精卵の染色体異常で、育つことが最初からできないと決まっていることで起こりますので、母体の責任ではありません。
ただし、過度な運動や母体による飲酒・喫煙等があった場合は別です。
完全流産ですと、多大な出血や酷い腹痛があり、その出血と共に赤ちゃんが出てきてしまうので、子宮内は綺麗になりますが、稽留流産ですと、赤ちゃんは留まったままになるので手術が必要になります。
稽留流産はそれこそ成長も人によりけりで、胎嚢だけが育って胎芽が見えず医師から流産と決められてしまう場合、心拍まで確認できたにも関わらず次回診察で心拍が止まってしまっている場合などがあります。
あんこパイ
あります。
稽留流産といいます(´･_･`)
hxxx
その場合は手術をしないと生理はこないんですか？
めいにゃん♡
私は胎嚢のみの確認で出血し、稽留流産と判断されましたが、子宮の中が空っぽになっていたので手術はしませんでした！
おまめねこ
場合にもよりますが来ません。
稽留流産をしていても悪阻や乳房の張り等の妊娠初期症状は残りますし、お腹の中で赤ちゃんが生きていないだけで妊娠している状態と一緒だからです。
黒ニャンコ
自然に出てくるのを待つ事も出来ますが、いつになるかわからないのと、大量出血や重い生理痛の痛みをともないます。(痛みは人それぞれだと思いますが)
後、全てが綺麗に出て来なかった場合は生理が始まりませんし、結局手術しないといけません。
コメント