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きなこ
雑談・つぶやき

口蓋扁桃摘出術を受けるまでの経緯です。経験が何かしら役に立てば幸い…

口蓋扁桃摘出術を受けるまでの経緯です。
経験が何かしら役に立てば幸いです。

長男6歳。
生後5カ月で風邪を引き、5日ほど熱が下がらず血液検査するも風邪の診断。その後、実母より耳遠いんじゃない?とのことで耳鼻科へ。中耳炎の診断を受け、その後何度も何度も繰り返す。先生の方針で鼓膜切開等は行わず、抗生剤や点耳薬でその都度治療。2歳頃までよだれダラダラでした。鼻水もよく出て鼻吸い器で対応。
3歳頃になると中耳炎になる回数がぐっと減り、一段落。
と思ったら年少さんで初めて感染症の流行に乗り、ヘルパンギーナになり、それをこじらせ扁桃腺炎になる。解熱まで1週間かかる。
それ以降、風邪症状が全くない高熱が1ヶ月単位で出て解熱まで1週間かかる状態。
当時はコロナ大流行中。熱が出れば毎回検査…。陰性であればそれ以上のことは追求無く風邪薬と解熱剤が処方され終了というのが何度も。
尋ねてみるもこの時期だからね、子どもだからねで終わり。
ずーっとモヤモヤし、検索魔になり、周期性の熱ではないかと考える。
オンライン診療も活用し、意見書を出してもらうがかかりつけでは特に何も言われず。
令和7年2月、かかりつけの先生がコロナになり診療できず。同じ医院で耳鼻科専門はやっていたので思い切って受診。今までの受診歴を見て、一度大きい病院で診てもらったほうが良いとのことで、紹介状を書いてもらい福知山市民病院を受診。主治医に大きめの扁桃だねとのことでその場で手術が決まる。
術前検査もクリアし、その後夏休み中に手術終了。術後は熱が出たけれど経過良好(水分摂取可、食事も出来ている)とのことで点滴は早めに外れ、痛みもひどくなく順調。予定通り1週間で退院。つばが飲み込みにくく喋りにくい以外は普段と変わりなく過ごす。
8日間の入院で高額療養費制度使用し、15万円ほどの費用。
ちなみに県外のため乳幼児医療証は使用不可、個室使用。

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