※本ページは一般のユーザーの投稿により成り立っており、当社が医学的・科学的根拠を担保するものではありません。ご理解の上、ご活用ください。
ポチポチ
子育て・グッズ

音楽教育について相談です。子供に絶対音感や音楽理論を早い段階から教えたい。クラシック音楽を聴かせ、聴音力を伸ばしたい。英才教育に近いアドバイスをお願いします。

音楽得意な方に質問です

子供に絶対音感を身に付けさせ、早い年齢から音感教育、リズム感教育を施し、何にも増して聴音を早くできるようになることを重視し、加えて楽典等にかいてある理論をきちんと理解した上で、休日などは一日中クラシック音楽が家に流れている、という生活をキープし、
自分の中に早い年齢のうちからもう「自分が好きな音楽のイメージ」を持った状態で
育って欲しいと思っています。

「クラシック音楽をやるために必要な礼儀作法は全て身に付いている」
状態で、
かつ、
「指揮者の意識みたいなものを持って」
育って欲しいと思っております。

自分は聴音の教育がやはり難しいと思っています。
自身の経験としておそらく単旋律の聴音と、単一の和音を聞き取るまでは誰でもできると思います、しかしやはり2声から4声まで上がっていくところは、早い段階から音楽ではなく算数、国語など勉強からのアプローチで頭のなかをうまく整理する力が備わっていないとできないと思っています。
また、何より自発的に暇潰しに、聴音をするような子に育って欲しい、他の子が列に並んでいるときにアイス食べたいとかいってる間に聴音をして欲しいと思っています。友達と遊ぶ時間は削らないで欲しいので、無駄に時間が過ぎているような日常生活のいろんなシーンで隙間時間、といって単語帳を見る学生のように聴音をする子に育って欲しいと思っています(聴音余裕になったら作曲とかしてほしい)。

以上のような英才教育?に近いものを目指していらっしゃる方等、何かアドバイスいただけないでしょうか?

コメント

☃

英才教育ではないですが私自身が、音楽の家庭で育ちました。
物心つく前から楽器を習い、音楽大学にも行きましたが、音楽という漢字の通り、音を楽しむわけですから音楽は強制的にやらせるものではないと思っています。
音楽やってるから全員が絶対音感あるわけではありません。同級生にプロ並の演奏者も何人かいますが、音痴な人います(笑)なんでそんなに音痴なのに数々の賞とれるの?みたいなw
聴音は大学に入ってから本格的にやったって感じですがまあ、小さい頃からやってたおかげかそれなりに聴き取りはできます。
普段も聴こえてくる音は何気なくリズムや音程とってしまいますね(笑)
あまりアドバイスにはなってませんが💦

  • ポチポチ

    ポチポチ


    もしよければどんな教育というか、お母様やお父様がある程度は積極的に音楽に触れるよう心がけてくださったのだとは思うのですが、どんなことをして頂いていたか教えてほしいです。

    • 6月6日
  • ☃

    特にこれと言って教育はされていません。
    母が音楽関係ですが、母とは違う楽器をやってますし!
    練習しろー!と言われたこともほとんどありません。気が向いたときに気づいたら楽器触ってるって感じだったので…
    むしろ練習しろ!と言われまくった時期は全くやらなくなりました。なんなら楽器投げたことありましたwお母さんできないくせにやれとか言うなよって何度も言ってた記憶はあります(笑)
    でも、そんなこと言ってもなんだかんだ母は黙って傍でみていてくれたのでやめずに20年以上続けてこれたのかなと思います。

    ポチポチさんは楽器経験者でしょうか?
    何か理由があって音楽の道をやらせるならいいと思いますが、ただ絶対音感持ってほしいとか常に聴音しててほしいとかならあまり音楽の道はオススメしませんねwプロなんてほんのひと握りですから。

    • 6月6日
  • ポチポチ

    ポチポチ

    いや、私は母親にいやいやながらやらされていたのですが最近急激に家の中での勢力図が変わり自分のやりたいように音楽ができるようになってから、
    ああ、私は本当にずっとピアノの先生と毎日三時間くらい一緒に練習してたかった、いや、そんなことできなくても自分頭はよかったし、聴音なんて音感教育の基本ができてれば後は個人の脳ミソの問題、お勉強が得意なら誰でもデキるって思いました。投げたんですね。本当に羨ましいです、訳のわからん練習法押し付ける母大嫌いでした。今では本当にあんな母がいなければ、もっと自分がたくさん先生と時間を過ごしてたらもっと早くオーケストラに目覚めてたかもしれない、そう思います。
    ありがとうございます。ただの愚痴です。でも子供にはあまり押し付けたくはないとは思います。でも自分は今まで非効率的な努力しかできませんでした。それを何にも増して後悔しているんです。だから子には最高のメソッドでやって欲しい、それしか頭にありません。子供の主体性も潰したくないですし押し付けって感じられたらすぐ手は引きます。でも、そうです、できもしないくせに、って思われないようにまず自分ができるようにならなきゃ、自分はプロじゃないしただの趣味でしかないですが。
    ありがとうございます。皆さんとても強い生き方なさっているんですね。

    最後に、絶対音感は右脳のため
    常に聴音というのは、時間を無駄にしないとはどういうことか学ばせるため

    自分が見本となり
    勤勉な学生に育ってもらうための方法、音楽教育は、私自身プロでもなんでもないので手段としかとらえていません。

    • 6月6日
  • ポチポチ

    ポチポチ

    すみません、愚痴が過ぎたのと、内容が過激でした。ご容赦ください。

    • 6月6日
  • ☃

    失って気付くってわけじゃないですが、大人になってもっと勉強しておけばよかったなと思う感じでしょうね。
    ポチポチさん自身がお母様からの押し付けた練習法が嫌で投げ出してしまい後悔しているのであれば、お子様にはのびのびさせてあげるのが1番だと思います。
    お子様はポチポチさんの姿を見て音楽は楽しいと思うようになります。ポチポチさん自身が音楽を楽しんでいれば自然と子供も好きになると思います。
    現に、私の子供はお腹の中にいた頃からクラシックをきいていて(私が毎日ラジオで聴いているので)今も聴かせると落ち着くことがあります。
    ですが子供には音楽をさせたいとは思っていません。やりたいと言えばやらせるくらいです。夢見て将来何もないほうが私は嫌です。というか私がそうでした。ここまで学ばせてもらってプロになれるわけでもないし音楽に終わりはないし結局何がしたいのか見つからず今もダラダラって感じです。
    もし音感を持ってほしいと思っているのであればピアノ以外をやらせたほうがいいと思います。ポチポチさんがピアノをやっていたのであればわかると思いますが、ピアノはすでに音ができています。「ド」とたたけば調律さえあっていればドの音は鳴ります。
    しかし弦楽器や木管楽器や金管楽器は自分で毎回調律し、そのときの室温や気候、リード等の調子や吹く息の強さによって音が変わってしまいます。自分で音を作らなければならないのです。(ピアノも叩く強さで変わると思いますが💦)
    私は弦楽器だったので調弦が重要です。そのおかげで音感はあるのかなと思っています。

    時間の使い方は音楽じゃなくても勉強できると思います。具体的にこれと言ったものはないですが…(無責任ですみません)
    あまり考えすぎないほうがいいですよ(^^)
    お子様の人生なのですから後悔するかしないかはその人が思うことですので。

    • 6月6日
  • ポチポチ

    ポチポチ


    ありがとうございます、私もオーボエ、フルートをやって世界が変わりました。あるときまではチューナーを見て、周りの聞いて、周りの音を聞こうとして、頑張るものと思ってました。それがあるとき気づきました。音程を合わせることが如何に簡単かと、思っている通りに吹けば正しい音程になると。これに気づいたことが先生への感謝、親への憎悪?ってほどでもないですが、を確実にしました。そして今死に物狂いで右脳教育の事を調べ何にも増して私自身死ぬ気で勉強して主席を目指し、ピアノもピアノ協奏曲の難しい譜面でも臆せずどんどん譜読みし自分のしたい表現を足していく、まさにこのサイクルこそ、ごとうみどりさん?(私の大好きなかっこいいバイオリニスト)、荒木奏美さん(オーボエがうますぎる人です!)とかがいう、
    「水を得た魚のよう」
    ということかなと思い始めました。

    そうですね。夫との協力もあってのことですし(まだ彼氏もいませんが!!!)、あまり私のエゴを押し付けたくなくて、こういう場で発散しておいて、発散しきってから結婚?したいかなって思ってます。ごめんなさい、凄い偉そうなこといってますがその辺によくいる管弦学部に所属してる大学三年生でしかありません。でも今の自分を信じて頑張りたいって思ってます。音程はチューナーたまに見ますがあってます(5セントくらいで揺れてるのでピーンって真ん中にきちんと合う安定感ほしいですが)、ごめんなさい、今色々大変すぎてわけわかんないことTwitterでも言いまくってしまって、でもありがとうございます、いろんな人がいろんな事を教えてくれて、どの人のお話もとても生々しくてそのはい。そんなこといいですね。私のことじゃなくて子供のことですから!何より子供の顔きちんと見られる余裕のある女子目指してがんばります。

    でも、子供にはやっぱり小学生でフルートピアノ、基礎的な力をつける、中学でいわゆる黒い楽器、オーボエ、クラリネットからサクソフォン、アングレまでめちゃめちゃ稼いできちんといい楽器買ってあげて、家族全員でいろんな楽器をどれもきちんととことんって思っちゃいます…でも子供には無理には押し付けないで、まず自分の音楽を究めます。そうですよね、こんなたくさんの楽器本当にやったら明らかにやりすぎですもんね…
    音楽よりなにより私のようにきちんとした大学行けることが第一ですから…落ち着きます。はい、ごめんなさい、色々ありがとうございました。

    • 6月6日