言い訳や反論の使い分けについて、子どもにどう教えるか悩んでいます。大人になると理解できる線引きがありますが、教え方が難しいと感じています。
「でも・だって」などの言い訳や、人の意見に反論することって、世の中的には場合によっては良くないとされているのかなと思うのですが
ディベートだったりで“反論”して、こっちのほうが良い
という話し合いだったり
会議などで、“意見”として言っても捉え方によっては言い訳になったり
することもありますよね💦
大人になったら線引がわかるし、使い分けたりもできるようになりますが
言っても良いとされる言い訳や反論と
言ってはダメは言い訳や反論
子どもにどのように教えていますか?💦
私が子どものころ学校や親から「でもはダメだよ」って教えてもらった記憶があるのですが
世渡り上手な子って、そういう使い方も上手だったなぁって思いまして😂
教えてどうこうできるものじゃないんですかね?笑
- はじめてのママリ🔰
はじめてのママリ
冤罪だったらって考えたとき、やってないということを話すこともできなくなってしまいます。自分の意見や考えを伝えたら言い訳だって言われる、言い分を聞いてもらえず一方的に犯人扱いされること、本当は双方の意見を聞くことが正しいはずなんですよね
例えば叩いた子を一方的に責めるけど、なぜ叩いた?の部分ってあまり目を向けないことが多くないですか?会社とかって、冤罪でもすみませんと言って何も言うなって言われますよね。相手が上司ならなおさら。
🐻
うちは、「でも、だって」を駄目とは教えるつもりはないです😌
100人居れば100人がそれぞれの考えや思いがあるのは当たり前で、「でも、だって」が駄目ならみんな同じ意見じゃないと駄目ってことですよね?
言われたりされたりして嫌なことがあったりして上手く出来ないときとかに、その時の考えや気持ちさえ奪ってしまうのかなって思ってしまって😫
私はよく「なんで?」「どうしたの?」と理由を必ず聞くようにしてます💫
それが言い訳と捉えるのか意見として捉えるかは紙一重ですが。
はじめてのママリ
うちの子が学校で言われるのは
①まず相手の意見を受け入れる
→あなたはそう思うんだね。
②自分の意見を言う
→自分はこう思うな。
という順番で話す、という指導をされてます。
「でも」や「だって」のワードはなくても自分の意見を言うことはできるし、自分と相手の意見が違うことは普通で、反論というよりもこういう意見もあるし、ああいう意見もある、の並列で存在する、というイメージですね。
はじめてのママリ🔰
でもだってが悪いことだと思いません😌
本人なりの言い分があるはずです。
きちんと理由を聞いてあげて間違っていたら、こうした方がみんな嬉しいよね?こんな方法もあったんじゃない?
とどうしたら良かったかを伝えてあげるといいかなと思いました!
はじめてのママリ🔰
コメントありがとうございます😌
私が子どものころと育て方が違うように、こういうことろでも変わってきているのだなー!と考えさせられました💡
「“でも”アレ欲しいんだもん」とか「“だって”コレやりたいんだもん」が強くなってきて、いちいち共感するのがめんどくさくなってきてました😂いくら説明してもやめないですし😂💦
でも子どもの成長のためにも
共感して→理由を聞く
ことをしてみようと思います!
とても参考になる意見たくさんありがとうございました🙇
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