
【母になって初めて知ったこと】質問ではなくただの呟きです😂時間に余裕…
【母になって初めて知ったこと】
質問ではなくただの呟きです😂
時間に余裕のある方、共感できそうな方のみご覧いただけましたら幸いです。
こどもが割とダサめな格好👭ママおしゃれな格好
こんな光景を目にした時、過去の私は
(自分はこんなにオシャレにできるのに、なぜ我が子にはそれをチョイスしないんだろう…)
と本当に不思議で仕方がありませんでした。
いまわかった
そしてあの頃の私にも伝えたい
それは"母の愛"ゆえであるということを
娘が小学校入学した途端それは始まった。
このスカートは嫌。
こっちがいい
この靴下は可愛くない。
これにする
毎朝繰り広げられる「可愛い」の認識の違いによるタイムロス。
そしてある時私は諦めた。
そこからの写真に残る娘の服装はパターン化していきこれしか服持っていないみたいじゃないか💦
内心絶望したものです。
次第に、水筒やらなにやら持つものもこれまで私が恐れていたサンリオを求め始めた。(主にクロミ👿)
娘の勢いは止まらない。
親の感覚を押し付けるのは良くない。
わかっていたつもりだけど、わかっていなかった🔰
それが親にとってどれだけ忍耐のハードルが高いことか。
一度しか身につけてもらえなかったオシャレなブランド服たちの山を尻目に
見事娘に選出された一軍たちは、なんども通り過ぎる。
これでもかというほど頻繁に洗われ乾かされ
目の前を通過して、毛玉という勲章🎖️までつけて。
それでも娘は満足そうだった。
どんなに一軍選手たちがくたびれていても…
自分が選んだ服で、自分が選んだ水筒を持って家を出る朝。
そこにあるのは自信に満ちた娘の背中だった。
その時分かった気がした。
これまで私が世のママたちに抱いていた疑問は
我が子の意思を尊重した結果だったのかもと。
浅はかに
"こどもだけオシャレさせてないなんて"
という気持ちになっていた自分を恥じた。
子育てしてきたつもりでいたけれど
育てられてきたのは私のほうだな。
そんな気づきを与えてくれた娘に感謝しながら
今日もお気に入りに身を包んだ娘を耳鼻科に連れてきた私です。
〜待合室 現場からの呟きでした〜
お付き合い下さりありがとうございます🌱
※カテ違いでしたらすみません。
- ma(7歳)
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