
うつ病と強迫性障害を持つ女性が、最近の不眠や不安について相談したいようです。子供の成長や反抗期の影響で疲れを感じているとのことです。
鬱、強迫性障害を診断されて3年がたちます。
ここ1年ほどで薬がやっと安定し、不眠も
眠剤で寝れるように。朝も動けるし
前みたいに無気力が本っ当に減りました。
が、ここ何週間、少しおかしいです。
夜になるとゾワゾワが出てきます。
寝付きも悪い、睡眠の質も悪くて。。。
環境の変化といえば子供が小学生になりましたが
ASDの診断などもあり とても疲れます、、
さらに中間反抗期、、、
死にたくなる時すらあるほど疲れちゃいます、、
安定していたのに こんな短時間で
崩れちゃうものでしょうか
強くなったと思っても所詮私は弱いままです
- yuayu(6歳)

ままり
パニック、不安障害でした。
過去形で良いのか今もなのかよくわかりません。
とにかく一時期は精神病院に入院させてくれと泣き喚いたりしていました。
ですが、現在は元気に過ごせています。
不眠ありますよ。昨晩も何度も目を覚ましてトイレ行ったり、夜中に急な動悸で起こされたり。
日中は今日も子どもにブチ切れてしまったり。
普通ですよ。これも含めて元気と言えます。
もうご存知かもしれませんが、強迫性含む神経症(私みたいな不安障害も)は、
あるがままを受け入れることで治ります。
心配になったり不安になったり、ストレスがかかったら不眠になったり動悸がしたり、、
全て当然のこと、当たり前のことです。
それを神経症の人は、
不安になりたくない、心配したくない、ストレスがあったとしても体は不眠になりたくない、いつもいつも元気な体でいたい、と考えるからより崩れていくんです。
ご自分でストレスの原因も分かっていらっしゃるし、それゆえの自律神経の乱れでゾワゾワしたり不眠になったり不安感出てきたりしてるのではないですか?
それはおかしなことですか?お子さんに診断おりたり反抗期などあったら誰でもしぬほど疲れると思います。
寝れなかったら、ゾワゾワしてきたら、
あらやだ、私やっぱりあのことが実は結構ストレスなのね、と捉えたら良いだけで、それを無理やり回避しようとせずにむしろそのストレスにどう現実的な対処ができそうかを考えた方がいいです。
なにごとも大げさに考えず、何か心配ごとがあっても焦って今すぐ解決しようとするのではなく、心配なら心配のままやるべきことを淡々とこなして生きていくと、いつの間にか様々なことに圧倒されなくなります。
もしよろしければ森田療法を検索してみてください。
生きやすくなるヒントはたくさんあると思います。
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