
主人が海外赴任になって半年朝はモーニングコールしてくれて、私のお仕…
主人が海外赴任になって半年
朝はモーニングコールしてくれて、私のお仕事のお昼休憩のタイミングで電話をしてくれて、お仕事が終わる時間に電話してくれて、夜は寝る前に電話
逢えなくても、私が不安にならないように、いつだって優しい気遣いをしてくれる主人
桜を見に行こうと、久しぶりに息子とお出かけ
綺麗な桜の写真を撮って主人へとメールを送った
すると、すぐに電話が来て
「桜、綺麗だね」
「うん。
月曜日から学校が始まるし、明日で春休みも最後だから、二人で桜を見に来たの」
「そっかぁ
体調はどう?」
「うん。大丈夫」
「なら良かった。
送ってくれた桜の写真を見ながら、初めて君をデートに誘った日のことを思い出してた。
少しでも君に俺という男を知ってほしくて、将来の夢やどうしてこの建築士という仕事を選んだのか、ずっと俺が一方的に話してさ
でも君は嫌な顔一つせず、笑って俺の話しを聞いてくれてた
その笑顔が可愛いくて仕方なかった
帰り、桜通りを歩きながら
絶対に君を他の誰かに渡したくないって、すぐに君に気持ちを伝えた
君は笑って、嬉しいって言ってくれた
あれから15年目だなぁ
俺はあの時からずっと変わらないよ
世界で一番、誰よりも君が可愛い
君を幸せにできるのは俺しかいないって思ってる
君と〇〇(息子)に会いたいって毎日思ってる
この任された仕事をやり遂げて、君と〇〇にとって自慢できる夫と父親になりたい
もう少し、寂しいけど辛抱してほしい」
主人と初めて逢った春 そして15年目の春
そして、初めて女の子を好きになる気持ちを知った息子の11歳の春
息子にも私達のように、将来心から大切だと想える女性と出逢えますように…
「健やかに育ったあなたの真っ白なうなじに
いつぞや誰かがキスをする
胸を体を引き裂くような別れの日も
いつかは必ず訪れる
そんな時も必ずそばにいるから」
この春慣れた環境から飛び出した子供達
そして新しい環境へとこれから飛び込んでいく子供達の春
大丈夫。楽しいことが待ってるから。
みんなで手を繋いで一緒に飛び込んでいこう
間もなく、42歳の春を迎える私
これから先もずっと少し不安気で新しい始まりにドキドキする春を迎えられるといいな
- ペンママ🐧(11歳)
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