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いちごみるく
雑談・つぶやき

保育士5年目 卒園式が終わった園、今週の園、もう少し先の …

保育士5年目 卒園式が終わった園、今週の園、もう少し先の
園の子どもたち、保護者の方

ご卒園おめでとうございます

4月 保護者の方も子ども達も不安を胸に保護者の方が我が子を保育士にあずけて下さいました。
慣らし保育はギャン泣きでしたね。
できるだけ子どもたちの気を紛らわせようと保育士は外に出てお散歩にでかけてました。
5月 少しずつ慣れてきてスプーンの練習をしたり、コップ飲み練習をしたり一緒に製作をしたりしながら少しずつ担任と信頼関係を築いていきました。
6月 雨が続き子どもたちの大好きなお散歩に行けなくて毎日何をしようか?と保育士は考えながら新聞をビリビリしたり、お部屋で身体が動かせるようにマットをだしてみたりしてみました。
7月 水遊びがはじまりましたね。水に慣れるまでまだ時間がかかります。少しずつ足から徐々に水に慣れ水遊びが終わる頃には子どもたちから「せんせー!かけてーー!」と大はしゃぎでした。
8月 猛暑で外に行けず室内でお絵描きをしたり、シール貼りをしたりしました。最初は殴り書きだったのが形になっていきましたね。
9月 夏が終わり、葉の色も変わってきましたね。お話もできるようになり「𓏸𓏸先生」とはじめて言えた日、「先生 だいすき!」と言ってくれた日 先生は忘れません。大切な大切な先生の宝物です。
10月 大好きなどんぐりを拾いました!「帽子がついてる!」「割れてるよ?」色んなどんぐりがいたね。
11月 枯葉を集めてみんなで盛大に枯葉をなげました!ヒラヒラ落ちてくる枯葉をじーと子どもたちは見てました。
みんなは枯葉を見てどう思ったかな?
12月 クリスマスです!先生も楽しみにしてました!「さんたさんきたの!」「あのねあのね!こんなおもちゃがきてね!」みんながサンタさんからもらったおもちゃのお話を聞くのが先生は楽しかったです。だってみんな目がキラキラしてたからね。
1月 最初は先生と繋いでた小さな手も気づけばお友達と繋いでお散歩にいけるようになりました。
ムチムチだった0歳のときに繋いだ手もいまは立派なお兄さん、お姉さんの手になりましたね。
2月 みんなの恐れてる鬼がくる時期ですね。でも鬼がきた時子どもたちが逃げる場所は先生の胸です。子どもたちが泣いてても胸に飛び込んできてくれる子ども達と信頼関係を結べて嬉しい先生です。
3月 もう1年が終わりますね。4月から見てきた子どもたちが立派になりました。0歳だった子どもたちは、何も出来ない子どもたちだったのにいまは立派なお兄さん、お姉さんになりました。
立てるようになり、話せるようになり、お友達と関わって自分でご飯も食べます。
えんぴつで文字を書いたり、絵本を読む事もできます。

0歳から考えてみるとあっという間ですね。

先生にしてくれたのは子どもたちです。
子どもたちからもらった「大好き」「ありがとう」「かわいい」等のキラキラした言葉は先生にとって励みとなり宝物です。
子どもたちや保護者の方が協力をしてくださったから保育ができました。
ありがとうございました。

卒園する子どもたち 卒園おめでとう!
きっと先生のことなんか忘れちゃうと思うけど小学校、中学校、高校生になっても先生は覚えてます!

先生にしてくれてありがとう!
小学校に行ってもたくさんの人に愛されるんだよ!!

                      保育士

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