ココロ・悩み

間違っていることは分かった上で、支援級にいる子供の交流する比率が高…

間違っていることは分かった上で、支援級にいる子供の交流する比率が高くないことに、気落ちしてしまいます💦こんな気持ちは間違っていると思いますが、どうか責めないでください😢

情緒級に通う1年生の子がいて、どれだけ交流級に行かせるかは年度途中でも変えられるので、ちょこちょこ調整が入ります。

よくあるのが国語算数が支援級、ほかは交流級というパターンだと思いますが、うちは感覚が鋭敏だったりなどがあるため、交流にいく教科がどんどん少なくなっています💨

理由は分かっていて、スクールカウンセラーさんのアドバイスに集約されているのですが「息子さんの場合、学習は遅れないが集団生活に疲れや苦労があるタイプ。わちゃわちゃしている低学年の教室では特に苦労する。感情コントロールがしんどいことや自己肯定感の下がりやすさを考えると、本人の気持ちが乱れにくい環境に整えたほうがいい。授業内容についていけなくなることは多分ないから、交流は少なめにして支援級で落ち着いて過ごし、経験を積んで、学年が上がってクラスのわちゃわちゃがなくなってきて、息子さんも自分の進路を考えられる頃から本人の意思確認のもと交流比率を上げていけばいい。個別学習でも勉強は遅れないタイプだろうから、しばらく支援級メインで過ごしたほうがいい」と言われました（私も納得しています）。このアドバイスが学校にも届いているはずで、先生もそう考えていると思います。

また、私自身が「転籍はいずれできたらいいとは思っているが、絶対できるかは息子の特性を考えると正直分からない。焦ってもうまくいきそうにないことは分かったので（※入学当初、学校からの勧めで試しに交流級をたくさん入れてみたら学校で荒れてしまった経験から）環境調整しながらやっていくしかないと思ってます」と伝えたことも理由だと思います🥲

息子は、個別では分かりにくく理解力や学力があるためぱっと見では普通級でやれそうに見えるけど、実は過敏さなどが強くて普通級が厳しいというタイプです。このため学校も、息子をどのくらい交流させるかはこの1年かなり悩んでくださったみたいです💨

その中で学校から言われましたが、親が「どうにかこの学年までには普通級に転籍させたい」と示したら、そこに間に合わせるために多少大変そうでもどうにか交流比率を上げてやっていくそうです💨それでうまくいく子もいるのだと思いますが、でもうちはそれをすると、周りへの影響もあるだろうし本人も潰れそうなので、それは無理そうだと伝えました😢

もうひとつ、支援級の担任からは「交流したときに「お客様」になってしまうことを避けたい。その時間がもったいない。実のある時間割にしたほうがいい」と言われています。そういう理由で、得意科目含めていくつかの教科は支援級のままがいいと言われました💨
得意すぎる科目は、交流しても待ち時間ばかり、我慢ばかり、じっと周りのスピードに合わせてADHDの特性を抑えて頑張らないといけないから支援級がいいだろう。
また結果的になのですが（細かい理由は割愛しますが色んな都合でそうなりました。理由には納得してます）支援級で2年生の先取りをしてしまった副教科もあって、それも来年また同じことをやっても息子にとっては待ち時間になってしまう、待ち時間が苦手な特性があるのでその時間は支援級で別の学習をしたほうがいいのではと。

特性的に、掃除や給食なども支援級です。授業参観も、これは私から希望して（息子は大人数に注目されるイレギュラーな場でしんどくなり特性が強まるため）支援級です。

交流しないからよくないということはないと分かっているのですが、なんとなく「交流が少ない=転籍が遠い=将来とうしよう」みたいな、よくない図式が頭に浮かんでしまいます😢

頭では分かっているんです🥺息子は支援級が楽しいみたいだし、確かに勉強は支援級で問題なくできていて（年度末の学力テストは満点でした）交流級だとしんどいなら支援級にいたほうがいいと思います💨
これはただの私の気持ちの問題だと分かっているから、誰にも話していません🥺学校にも、家族にも、もちろん息子にもいいません。

ただ……来年から交流級するのは2科目＋行事やイベント授業だけということになっていることに気落ちしている自分がいて、嫌になります😞比べるものではないのですが、大規模小学校で支援級の人数も多いので、知的級の子含めて他の子はもっとたくさん（国語算数以外は交流級という子が多数派です）交流しているみたいなのも見えてしまうんですよね💨
そのうちお友達もみんな転籍していって、最後はうちだけ情緒級に取り残されそうだなぁ……みたいな気持ちになってしまいます😞比べるなんてバカですよね。

もちろん私が強く求めれば交流比率は増えると思います💨学校からはつねに「これは支援級で受ける形でいいですか？」とかこまめに聞いてもらっていて、それに対して「支援級でお願いします」と答え続けてきたのは私です。この子はこういう集団生活での苦労があるのでと伝え続けてきたのも私なので、交流の量が少ないのは当たり前というか、学校からすると親の意向（特性を踏まえた環境調整）を尊重した形でもあるはずです。
支援級の担任の先生はかなり息子の特性や様子をよく理解してくれているので交流量の提案に不満などはなくて、たとえば得意科目についても先生が交流せず支援級で受けたほうがいいと言うならそうなんだろうと素直に思えます。恐らくは私が聞いている以上に本人が交流級で苦労しているからこその方針だと思いますし、本当に私の感情の問題だけなんです💨

交流する量に対して優劣のような気持ちを持つことは親のエゴであって、いまだに障害受容ができていない、普通にこだわっているだけ、本当の意味では息子のためを思っていない、頭では分かっています💨明らかに自分が間違っていると頭では分かっているのですが、この本音をこんなところにしか書けないため許してください💦

やっぱり普通じゃないんだよな、支援級の中でもさらに集団適応できないタイプなんだよな、恐らく転籍はできないだろうな、本当にカウンセラーさんの言うとおり高学年になったら適応していくのかな、無理なんじゃないか？みたいに暗い気持ちになるのがよくないんだと思います。息子は1年生を皆勤賞、交流級の行事もすべて出席して全部参加して、苦労しながら頑張っているのに。学力テストも満点だったのに。本音ではこんなこと思っててごめんねって思います😞

できれば優しい言葉をかけていただけたら嬉しいです。

• イベント
• 行事
• 親
• 小学校
• 生活
• 勉強
• 給食
• 先生
• 息子
• 友達
• 家族
• 担任
• 学習
• うなり
• 掃除