小学1年生の息子について悩んでいます。昨年、年長時の秋に引越し転園し…
小学1年生の息子について悩んでいます。
昨年、年長時の秋に引越し転園しました。
新しい環境に慣れずに教室から逃げ出すことが多々あったので、小学校は初めから支援学級を希望しました。(情緒級)
通常級との交流授業もあるので、勉強も少人数制でしっかり見てもらえるし、いいとこ取りという感じで説明を受けたことが後押しとなりました。
ところが息子は、勉強終わらせれば遊んでいいからという理由で交流授業をサボることも多く、そして支援級の隣の空き教室で課題を言い渡されても他学年の支援級の子が来て一緒に遊んでしまう、とのことでした。
そんな息子がつい先日「先週、情緒支援級の上級生に首を絞められた」「知的支援級の上級生と石を投げ合って遊んでいたら、その子は頭を集中的に狙ってきて、石がぶつかって痛くて泣いたし、脳が傷ついて動けなくなっちゃうかもしれないと怖かった」「もう支援級にいたくない、通常級で勉強したり遊んだりしたい😢」と言っていました。
我が子が首を絞められたというワードを発したのを聞いて、とてもショックでした。
支援級で同学年は一人もいないため、通常級の子たちとの仲を深めるために、なるべく通常級に行かせるよう促してほしいと以前から思っていたし先生にも話してみたのですが、急速に「もう支援級は辞めさせたい!!通常級に移してほしい!!!それ以外考えられない!!!」という考えになりました。
学校にその強い気持ちを伝えて息子の安全をきちんと確保してもらおうと思い、連絡帳に早急に話がしたい旨を書きました。しかし、先生たちの研修会があるそうで、今週中は無理ですとの電話返事…
首を絞める子や頭を狙って石を投げつけてくる子のいる教室に息子を送り出すなんて、その事実を知ってしまった以上は気が気じゃありません。
週明けまで会って話が出来ないならと、電話で校長先生と長い時間かけて話しましたが、「息子くんがお母さんに話している内容と、実際に我々が見ている息子くんの行動に乖離があるので、一度実態を小学校に見に来て下さい」の一点張り…
それに加えて「一度首を絞められたからと言って、離すのは違う」「我々も以前から全ての生徒の身の安全に気を配っています」と。
先生たちの目の届いていないところで首を絞められたり頭に石をぶつけられたというのに、「はい、そうですか。じゃあ安心して行かせられます😊」なんて思えるわけないです。
これから毎朝、元気な息子に会えるのはこれが最後かもしれない…と思いながら送り出すなんて、とうていやれる気にならず、それを思うと涙が溢れています。
もちろん息子自身も、誰かを傷つけたり嫌な気持ちにさせていることはあります。親が出ていって謝罪すべきところは、もちろんそうします。
でも例えば1年生の息子が石投げしても、せいぜい当てられるのは背中くらいなもので、上級生の相手は確実に急所だけを狙ってきています。
小学校1年生の息子がわざわざ急所だけを狙ってとか、首を絞めるとか、そんなこと出来るはずがないです。
文章が長くて申し訳ないですが、同じようにお子さんが学校で危険な目に遭った方、いらっしゃいますか?
それをどのように解決していったのか、ぜひ教えて下さい。
- ママリン(2歳1ヶ月, 3歳8ヶ月, 6歳)
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