mayuna
排卵痛にも何種類かあります。
卵胞が育つことにより、卵巣そのものが腫れたような痛みを感じる排卵痛や、排卵した時に発生した出血が、腹膜に付着する時に痛みが発生することもあります。
卵胞が破裂して排卵したあとも、残った卵胞は黄体に変化しホルモンを出すために残るので、前者の卵巣そのものの痛みの排卵痛の場合は排卵後もしばらく残る事はありますし、排卵した側の卵巣が痛くなります。
後者の出血が腹膜について痛みを発生する排卵痛の場合は、排卵するときの微量の出血によるものなので、排卵時だけ痛くなります。
また卵巣そのものの痛みではないので、子宮全体が痛いと感じることが多いようです。
助産師さんが排卵痛について詳しく話してるYouTubeがあって、それでそのように説明してました!
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