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産婦人科・小児科

舌小帯短縮症について娘が生後3ヶ月で手術しました。発覚新生児の時に哺…

舌小帯短縮症について

娘が生後3ヶ月で手術しました。
どなたかの参考になればと思い経緯を書き残します!

発覚
新生児の時に哺乳が下手で、助産師さんに指摘される。
体重増加に問題はなし

1ヶ月健診で産院の大学病院に相談
→同病院の歯科に回される
→体重増えてれば切らない、半年ごとにフォローして様子見、必要となったら全身麻酔で手術。と言われ、様子見する気はなかったので舌小帯外来がある病院に紹介状を書いてもらう

予約を1ヶ月待ち、専門外来の大学病院へ
0歳で手術するメリット
⚪︎局所麻酔、日帰りで出来る
⚪︎本人の記憶に残らない
⚪︎哺乳や、離乳食を舌ですり潰すのが上手くなるかも
⚪︎滑舌、発音に問題がなくなるかも

デメリット
⚪︎1ヶ月間、6時間おきにしっかりマッサージをしないと再癒着などして悪化する可能性も
⚪︎もう少し大きくなって滑舌などの問題が出てから手術をすると成果が分かりやすいが、低月齢で体重も増えているとなると実感がない
⚪︎もしかしたら成長と共に気にならないほどになり、しなくても良かった手術だったかもしれない

と説明があり、私達夫婦としてはメリットの方が大きいと感じられたので手術することにしました。

手術当日
ぐるぐる巻きにするので大泣きしますと言われていました。手術はすぐ終わり、実際に泣いていたのは10分経つかどうかだったと思います。
出てきた時には出血も落ち着いていてほぼなく、抱っこしたらすぐ泣き止みました。30分ほど様子見してミルクを飲ませ、再度診て問題なければ帰宅

1週間後に癒着がないか再診

1ヶ月後に再診、問題なかったので通院終了となりました。

術後
⚪︎哺乳は正直さほど変化なし
⚪︎マッサージは大泣き
⚪︎舌が上顎に付くようになり、口の外に出せるように(あっかんべーできるように)なった
⚪︎5ヶ月の今、傷跡はとても綺麗で素人目には全く分からない

当然ですが考え方は色々あると思います。
同じ説明をしてやる家庭もやらない家庭もあると先生が言ってました。
また、小児科などで「切ったのね、可哀想に」と言われる場合もあると言ってました苦笑

ですが、我が家はやってもらって良かったと思ってます!

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