はじめてのママリ
まずは弁護士さんに相談しましょう!(ネットの広告に出てくる弁護士さんより、お住まい近くにある弁護士事務所がおすすめです!離婚や養育費に力を入れている弁護士さんがより良いと思います)
弁護士と聞くとハードルが高い気がしますが、ママリさんの味方となり、一緒に頑張ってくれるパートナーになります!
養育費は養育費算定表というものから決める事が多いです!
弁護士さんにお願いすると、流れは説明してもらえますし
知らなくて損する事が少なくなります!
かなり大雑把ですが流れとしてはこんな感じです!
弁護士さんに相談・契約→調停申し立て→調停→公正証書
はじめてのママリ🔰
離婚は段階があって
まずは協議離婚
(夫婦で話し合い離婚)
次に夫婦だけでは喧嘩になったり譲れない点が出て意見がまとまらず話し合いにならない場合、調停離婚をします
(調停員が第三者として間に入って話し合いで離婚)
最終段階が離婚裁判です
(調停で第三者がいても、話し合いに埒が明かない場合は裁判官に揉めている点を判決してもらいます)
協議で解決できそうな場合は調停起こす必要はありませんが、公正証書の元になる合意書があればスムーズに公正証書を作成できます
合意書は、テンプレで検索して自分で一部書き換えて作成することもできるので簡単です
でも合意書は法的効力を持たないので、合意書だけでは弱いです
(例えば養育費の差し押さえなどもできません。)
公正証書は公正役場か弁護士に依頼して作成します。お金はかかりますが法的効力を持つものになるので、今後養育費の金額などやっぱりこう言ったけど変えたいとなった場合は、お互いに覆すことは難しいです。
公正証書の内容は、おおまかに分けて、養育費、親権、慰謝料、財産分与が記されます。
-
はじめてのママリ🔰
養育費は収入から検索して出てきますが、お互いに合意してる場合は金額は自分たちで決められます。
- 5月29日
パンダ
養育費は、きちんと計算する表があるので、それを基準に額が決定します。
お互いの年収が分かる書類を提出し、調停員(弁護士を雇った場合は弁護士)が計算し、お互いに意見を求めるという感じです。
ですが、ほぼほぼ表通りになると思います。
なので、相手が勝手に決めた金額になるということはないです。
調停離婚中は婚姻費用という名になって、きちんとこちらも計算表を用いた計算式に基づいた婚姻費用(家賃+養育費)の支払いが義務づれられます。
公正証書は裁判所で作成されます。
コメント