ママリ
ちょっと認識が違います。
介護認定を受けた利用者が自己負担額を支払うことによって各種介護サービスを受けることが出来るようになります。
介護度によって受けられるサービスの月の上限額が変わっていきます。
つまりサービスを利用する場合、こちらもお金を支払う必要があるのですよ。お金を支払ってサービスを受けるのです。
現金給付できるのは自宅の改修や福祉用具を購入した時にそれの費用の一部を現金で受け取ることが出来るというものです。
ママリ
何十万円支給とはどこからでしょうか?😅
介護保険は現金が支給されるわけではなく現物支給です。
医療保険と同じで介護サービスを受けた分の1割(収入によっては2割)が自己負担になります。
はじめてのママリ🔰
現金ではなくサービスでの給付になります😊
所得に応じて1〜3割を自己負担し、残りは国が負担してくれるイメージです🙆
例えば自己負担1割で10万円分支給があったとして、介護サービスを10万相当利用したとしたらお祖父様は1万円を施設に支払い、残り9万は国が負担してくれます。
施設の種類によって、食事代やおむつ代など実費負担分がありますので介護サービスの利用料にプラスして毎月いくらか手出しする必要があるかと思います🥲
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