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雑談・つぶやき

モヤッとと言うか…複雑な心境で誰にも言えないので吐き出させてください…

モヤッとと言うか…複雑な心境で誰にも言えないので吐き出させてください。

私は小さい頃からずっっと犬が飼いたくて
小学生の卒業新聞にも将来の夢はペットショップの店員さん。トリマー🐶✂️と書いていたくらい犬が好きでした。

私が高校生の頃に戸建てに引越し、以前は口うるさい祖父母と2世帯だったので飼えなかった犬をお迎え出来ることに。

すごく可愛い子で、すごく賢くて、自慢の愛犬でした。

高校を卒業し、トリマーの学校へ通い出してからは
毎日学校へ連れて行っていました。
毎日ずーっと一緒でした。
専門学校を卒業し、トリマーとして就職した際も
同伴出勤していました。

しばらくして……家を出ることになり、愛犬は実家にのこし
トリマーも辞め、長男を授かり、また実家近くへ戻ってきたのですが子育てに忙しく愛犬と会うのは月に10日程。

あんなに一緒にいたのになぁ〜……とは思うものの
家族としてのポジションは私の母がお母さん、私はお姉ちゃん。実家の犬であって私の犬ではないし私には子どももいる。以前のようにずっと一緒にとはいかない日々

病気もせず、毎日が穏やかにすぎていた9歳🐶
ある時から急におしりのしこりが気になり始め
獣医にかかるも良性腫瘍とのことで様子をみることに
10歳をすぎた頃、急に大きくなり始め念の為腫瘍を除去することに。
手術は成功。腫瘍もなくなり、一安心。かと思いきやその翌月から急に体調を崩し始めぐったり…
私はもちろん、母も仕事をしていたので交代で毎日点滴へ通うも闘病をはじめひと月もたたないうちに
あっという間に虹の橋へ駆けていってしまいました。

母も私もひどく落ち込みましたが仕事も子育てもあり
なんとか前をむいて、愛犬の死を受け入れて今日まで来ました。ちょうど10年前になります。

もうそんなに経ったのか……

10年 ずっと遺骨は実家のリビングに置いていました。
骨壷?の袋に愛犬がずっと着ていた服を着せて。

ですが今日 次の命日に遺骨を田舎の祖父母宅の敷地に埋めに行くと言われ、なんだか2度目の別れのような気がして複雑。。ずっと実家のリビングにいたのに、1人にしてしまう気がして賛成できず……

田舎に埋めに行くと言う判断ができた母は
もう未練がないんだなって気持ちと
やっぱり私はまだ引きずってるのかもって気持ちとで複雑

私は今 犬を飼ってます。亡くした愛犬とは種類もサイズも色も性格も性別もなにもかもちがう。
私にとって亡くした愛犬は特別で、今いる🐶は
可愛いけど、可愛いんだけどやっぱりあの子には敵わない。
ごめんね。やっぱり私はまたあの子に会いたい。

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