体外受精の染色体異常率について、母親の年齢を考慮すると、生まれた子の染色体異常率は変わらないと言われています。しかし、受精卵の染色体異常率は高いとの情報もあり、体外受精について疑問が生じています。
体外受精に詳しい人教えてください。
通っているアートセンターで、体外受精で生まれた子と、自然妊娠で生まれた子の染色体異常率は、母親の年齢を考慮すると変わらないといわれました。(2〜3%)
でも、ネットで、
受精卵の染色体異常率が、正常胚でも約半分を占めているのを見ました。これはやはり、体外受精は染色体異常率が高いということなのでしょうか?
- はじめてのママリ🔰(妊娠30週目, 4歳9ヶ月)
はじめてのママリ🔰
自然妊娠だと受精までいかない精子を受精させてるからそうなるんじゃないですかね。出産に至るまででは変わらないと思います。
はじめてのママリ🔰
遺伝カウンセリングでは自然妊娠も顕微授精も遺伝子異常に優位な差は無いが、不妊に関する遺伝は通常の1.7倍だと言われました。
はじめてのママリ
正常胚の半分が染色体異常って意味ですか?正常胚=PGTA胚ですか?
おかちゃん
受精卵全てが着床するわけではないですし、全て調べたら異常率が高いのは当たり前なのかなと思います。
自然妊娠でも受精卵になっても異常があれば着床する確率も低くなると思いますし、それは調べられないので🤔
しゅしゅ
この表のサイトをみましたが単に年齢別の割合のお話しでは..
表からわかることも下記の割合ですし....
●卵子提供の女性
=不妊症ではない。年齢不問
正常胚盤胞65%
●上記以外は年齢別の不妊症の女性
正常胚盤胞56%〜13%
はじめてのママリ🔰
「体外受精で生まれた子と、自然妊娠で生まれた子の染色体異常率…」なので、主様が通われているアートセンターでは“生まれることができた子”の染色体異常率について話しています。
一方でネット上から拾われた受精卵の染色体異常率はあくまで受精時点のものです。
染色体異常の受精卵は自然妊娠でも体外受精でも淘汰されることが殆どのため、生まれるまでに着床しない、流産・死産するので、結果、生まれてくる確率が数パーセントになるかと思います。
一例なので参考になりませんが、私の場合、自然妊娠でも、体外受精でも流産を経験しました。
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