能登半島地震で地元が心配で息苦しく、家族は無事でも水やお風呂に不自由。子どもとの帰省を断念し、現地の状況に心を痛める。
地元が石川県七尾市です。今回の能登半島地震に遭遇しました。毎日地元が心配で辛くて息苦しいです‥
ちょうど帰省してたタイミングでの大地震でした、とてもとても怖かったです。ありがたいことに家族はみんな無事で、家も倒壊はしませんでしたがいろいろなものが倒れて壊れました。
いまも断水は続いているようで、両親は毎日水汲みにいき、お風呂もトイレも満足にできない状態です。
本当なら1月後半まで子どもとゆっくり地元で過ごす予定だったんです、ただ余震続く中、1歳半の子どもと過ごすのは危険と判断し、帰れるタイミングで愛知の自宅にすぐに戻りました。
連日のニュースで生まれ育った故郷が変わり果ててしまったのをみて、物凄くショックなのとともに、大変であろう現地の両親、親戚、友人たちを思って何もできない自分に涙がでてきます。なんで自分は呑気にぬくぬくと過ごせてるんだろ‥とか、ふと考えて毎日眠れず食欲も落ちました。
質問とかではなくて、ただ自分の気持ちを吐き出させてもらいたくて投稿しました。どうか大変な人たちが少しでも穏やかな日常に戻りますように‥
- いのり(2歳5ヶ月)
コメント
しみこ
こんにちは。私も地元が石川県です。私は帰省しておらず、実家は半壊ですが家族は無事でした。
いのりさんと同じ気持ちでいます。家族を失った方たちの気持ちを思うと…。何をしていても被災地のことを考えてしまいます。
家が全焼してしまった方が、「何年かかるか分からないけれど、絶対に復興する」とインスタで発信されていました。私たちも気持ちを強くもって、できることをしていきましょう。
いのり
お返事ありがとうございます。
ご実家が半壊とのことでとても心苦しく大変でしょうが、まずはご家族がご無事で本当によかったです。何をしててもどうしても地元に思いを馳せてしまいますよね‥特に本当に奥能登の方はもう言葉になりません‥
発信された方とても強い方ですね、涙がでました。そうですね、しっかり頑張って生きて、離れててもできることがあればすすんでしていきたいとおもいます。