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PU pi
妊娠・出産

NIPTについて夫と話し合いが難しいです。妊娠中の心配や1人目の育児経験から、NIPTを受けたいが夫が反対。将来のリスクを考える中での葛藤です。

【NIPTの夫との話し合いが難しいです】

夫がNIPTに反対です。
2人目妊娠9週です。1人目の時はNIPT受けませんでした。授かれるように通院し子宮内膜症の手術を行いました。どんな子が生まれても育てる、と思っていましたが妊娠中はエコーでもなんでも病気などずーっと心配でした。息子は発達で気になることが多く発語が遅かったり、落ち着きがなかったりで心配なことが多いです。日々の育児で少し育てにくい子だと思ってます。1人目の育児をしているうちに子育ては綺麗事じゃないなと思いました。
2人目を望んで不妊治療のクリニックに通院して授かり、現在絨毛膜下血腫・切迫流産のため自宅安静です。
自宅安静で家でぼーっとしていると将来が不安になり、2人目のこの子はNIPTを受けて、もし結果が陽性なら諦めたいと思いました。
夫に検査を受けたいと言ったら、検査をして陽性で諦めるというのなら受けてほしくないと言われてしまいました。正直予想外な返答でした。これから妊娠して産むのは私、今だって共働きで夫は帰りが遅いからワンオペ育児が多いです。綺麗事だけじゃやっていけないよ…と思うのですが。

NIPTを受けることを家族に反対された方、また陽性が出て、堕胎を反対された方いらっしゃいますか?どう話し合いましたか?

生まれた後にわかる障害や病気があることも十分わかってます。分かったら上で少しでもリスク….を減らしたいと思ってしまうんです。
絨毛膜下血腫で大量出血したにも関わらず、頑張って育ってくれてるのに、俺たちが望んでここにきてくれたのに顔も見ずにさよならなんて俺はできないよと言います。
そんなのわかってるよ…でも上の子の将来、この子の未来自信がない。

コメント

deleted user

旦那と話合い、結果的にNIPTではなくクアトロを受けました!
最初は出生前診断自体反対されましたが、ダウン症等やその合併症があった場合、どれだけの時間とお金が必要なのかを2人できちんと調べました。
結果、旦那も仕事をそこまでセーブできないし診断を受けて陽性なら諦めるということで話がつきました。
もちろん、遺伝子疾患があってもかわいい我が子ですし、産まれてから疾患が分かるのも承知の上で、少しでも不安を減らす選択でした。
クアトロにしたのは、NIPTを受けても最終的には羊水検査で確定診断が必要だということと、年齢等を加味しての決断です。

旦那さんの気持ちも私はすごくわかるので、一度旦那さんと一緒にダウン症等の実態や生活について調べて、それでも自分たちは最後まで責任を持ってその子を育てられるのかを考えるのがいいかなと思います!

はじめてのままり

私は三人目にして初めてNIPTを受けました。
今単身赴任中でワンオペです。
主人は受けなくて良いと思うと言ってましたが私は陽性の場合は上に2人もいるので諦めるつもりです。
私は主人に産むのも結局産んでからメインで育てるのも私だから私の意見を通す!と伝えました。
誰に何を言われようが結局育てるのは母親メイン。手伝う感覚の男の人には分からないと思います。

結局は夫婦2人でしっかり話し合えるのが良いとは思うんですがね。

あかり

それはご主人に黙ってNI PT受けたほうがいいですよ。無認可なら妻だけ採血ですむし。

離婚してシングルで障害児育ててる方、多いです。理由は夫が育児しないとか、障害児に理解がないとかで離婚です。

絨毛膜下血腫、切迫流産、私も経験ありますが。赤ちゃんは心拍停止だったので、産まれてません。色々調べたら、絨毛膜下血腫が原因で早産になることで、障害児になる可能性があるのを知りました。

無事に産まれても、そっちのほうが大変なので、私は心拍停止でも逆に良かったです。

私は軽度から重度のダウン、それ以外にも他害行為がひどい重度の障害児、医療的ケアが必要な障害児などみてきましたが。障害が重度であるほど、育てるのは大変です。

ダウンも軽度だけじゃないです。ダウンも重度は一生オムツだし、言葉がないです、、、。

そういう現実を知っているので、ダウンなら育てられるとか思ったことないです。

仕事なら終われば帰宅して眠れますが、障害児の家族、特に面倒みる側になると日々が辛すぎます。子どもが睡眠薬きかないタイプで夜中ずっと起きてるとか、オムツはいていられなくて、排便後、勝手に脱いでウンチで遊んだり、壁や布団にウンチつけたり、、、他害行為で親を攻撃するからいつも親が怪我していたり、、、。体が大きくなり、力もついた障害児の対応で親が疲弊して、障害児の預け先探すのも大変で、やっと見つかっても結局は大変すぎて施設をたらい回しとか。

寝たきりタイプの医療的ケア児は呼吸してるかずっとみるし、風邪ひいただけで死んじゃったりします。

NI PTは自分の将来を選べる可能性がある検査だと私は思います。私は受けて陰性でしたが。NI PTでわからない障害児もたくさん見てきてるので、陰性でも不安はあります。

もしNI PT陽性なら中絶予定でした。現実知ってるので。
陽性なら私は産みません。

こういった出生前診断に否定的な人は、現実知らない人か、知っていてもお金やサポートしてくれる人がいたり、恵まれている人なだけだと思います。

現実は悲惨です。
医療的ケア児なんて、福祉的なサービスも充実してないから、預け先探すのも大変ですし。重度の障害児施設も現実は不衛生な環境だったり、職員の質も、、、それなりだったり。酷いものですよ💦
障害児に理解があり、対応も良い職員にみて欲しい気持ちがあっても、場所や人材を選べないのが現実です。

PU pi

みなさんありがとうございました。

夫と話合って検査を受けることになりました。
またその先の結果のこともも話あえました。