娘が祖父母の家に引っ越したい理由について相談中。親権を持つ母親は、娘の幸せを考え悩んでいる。祖父母は娘を大事に育ててくれるが、最善策がわからず悩んでいる。
娘が家に帰ることを拒否
4歳の娘が家に帰りたくないと言います。
現在フルタイムで働いてどうしても保育園のお迎えに行けない日は、私の祖父母宅の家で寝泊まりをしています。
娘にとってはひいおじいちゃんおばあちゃんです。
高齢ではありますが、車での送迎など問題はなく
だいたい週に2回ほど
保育園お迎え▶︎翌朝保育園送り
まで面倒を見てもらっています。
実家は車で1時間以上かかるところ、
シングルマザーであるところ、
営業職でかなり仕事量が忙しいところ
もあってどうしても祖父母を頼ってしまいます。
娘にとっては甘え放題好き放題、自分のことは全て祖父母がやってくれるという天国のようなところなのもわかっています。
やはりその天国を知ってしまうと、私との生活が嫌になってきたようで、とうとうご自分で荷物をまとめておばあちゃんの家に引っ越しますと宣言しました。
娘の言い分は、
ママは怒るからおじいちゃんおばあちゃんの方がいい。
との事です。
怒る理由を説明したり、一緒に暮らしたいと説得しても
出ていきたいですと頼まれました。
悲しい気持ちもありますが、のびのび暮らしてその方が娘のためになるのではという考えも出てきました。
育児から逃げたいわけでは全くないですし、
仕事を理由に迎えに行けないなんてないように時間の融通がきくフレックス制の仕事に転職もする予定です。
娘と一緒にいたい気持ちは誰よりも強いですし、一緒に生きていきたいから親権を取りました。
しかし娘の幸せだけに視点を置いた時、彼女は本当に幸せなのか、私とこのまま嫌々一緒に住んでも嫌な思いをし続けるだけじゃないか。
と考えがグルグルとまとまりません。
未熟な母親なのは理解していますが、何が今できる最善策なのでしょうか....
ちなみに祖父母は退職して趣味に生きる人間です。
時間もあり、曾孫である娘を心から大事にしてくれる良き育児パートナーです。
この先の関わり方も考えないといけないのも理解しています。
- mamama21(5歳10ヶ月)
のぞみ
ひいおじいちゃん、ひいおばあちゃんたちがどのように考えてるかも聞いたほうがいいのかなと。
娘さんに一方的に、親の気持ちを押し付けるのもよくないと思いました。
ひいおばあちゃんたちの負担が重くならない程度に、時々のほうがいいかなと思います！
娘さんにも、辛い思いさせてごめんね。と、
『ママ、もう少ししたら早くお迎えいけるお仕事に変えるから、ひいおばあちゃんのとこは、時々お泊まりにしよう？』も伝えてみるとか？
ちい
んー、、、まだ4歳なので
教えてあげていくべきなのかな？
週2回 あとは家で育てるのが一番かと！
嫌々住んで、、とか
幸せじゃなくてとか、
まだ4歳なら
家に帰りたくないのはわがままかなって
思います！！
甥っ子もそうでした！
私の家か祖母の家！1度行くと
帰りたくないと(笑)
泣いたりして💦
それもママすぐ怒るもん って！
親だから怒ります！当たり前です
親じゃなきゃ別に怒らないです
それも理解して、成長していきますよ。
帰りたくないから、怒るから で
おばあちゃんがいいのは私は分からないです😭
はじめてのママリ🔰
おじいちゃま、おばあちゃまと会話されてはいかがですか？
おじいちゃま、おばあちゃまにとっては、mamama21さんも大事な孫です。
その孫が、1人で育児に奮闘しているから力になってあげたいと思っているだけで、孫の大事な娘を取り上げるような事態は、決して望まれないと思います。
また実際問題、週に2回だからできていることで、週7回はいくら元気でも無理だと思います。
文面から、とても誠実に覚悟を持って、育児に取り組んでいらっしゃると感じました。
転職活動も大変ですよね。
mamama21さんが、いかに娘さんを大事に思っているか、おじいちゃま、おばあちゃまは理解していますよ。
直接娘さんに言ってもうまく伝わらないようであれば、おじいちゃま、おばあちゃまから言ってもらうのも1つです。
そして一緒に暮らすことはできないと断ってもらいましょう。
自分で自分の環境変えたいと言い出すなんて、娘さんはとても利発だと思います。
でもmamama21さんとこれからも一緒に暮らしていくことが、娘さんにとって1番良いのは明らかです。
ご理解されているとは思いますが、今もし娘さんがおじいちゃま、おばあちゃまの家に住んだとして、成人する前におじいちゃま、おばあちゃまとお別れの時がやってきたとしたら、その後の生活はとても大変になると思います。
長年別居してきたことで心理的距離ができている状態の母親とまた暮らすことになるのですから。
私は甘やかされまくる環境にいることを、幸せだとは思いません。
母親が一生懸命働く背中を見て育つことも、人へのいたわりや感謝の心を育むことにつながると思います。
応援しています。
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